マーケターとしてのキャリアをもっと極めようと思っている人へ。 CARTA MARKETING FIRMに入社するメリットがよくわかるインタビューです。- 広告運用編 -
皆さんこんにちは!CARTA MARKETING FIRM採用兼広報担当です。
本日はCARTA MARKETING FIRM クリエイティブ&コンサル局 第2コンサル部の丹羽さんとユジンさんにインタビューをしていきたいと思います!
お二人とも、よろしくお願いいたします!
丹羽さん、ユジンさん:よろしくお願いします!なんでも聞いてください!!
ーーーーーーーーーーー
お二人のバックグラウンドなど紹介したストーリーはこちらをぜひご覧ください。
丹羽さん:事業会社のマーケからCARTA MARKETING FIRMのトレーディングデスクへ。前職で感じていたジレンマと転職の背景を丹羽パパに聞いてみた。
https://www.wantedly.com/companies/company_7858793/post_articles/464674
ユジンさん:元自社商品のマーケターが、CARTA MARKETING FIRMに転職する魅力を語ってみる。
https://www.wantedly.com/companies/company_7858793/post_articles/476634
ーーーーーーーーーーー
やっぱり、人が良い。
自由で多様性が認められる環境がある。
ー 早速始めていきましょう!
ー たくさんの方にこれまでインタビューさせていただいたんですが、みなさんCARTA MARKETING FIRMの魅力は”人”とおっしゃるんです。
実際社風ってどんな感じなんですか?
丹羽(以下敬称略):年齢層でいうと、どの部署も20後半〜30中盤までがメインですね。
風通しが非常に良いことが弊社の良いところなので、そうじゃない会社に長くいた人だとギャップが結構大きいと思います。
縦社会が強い環境にいた方も少し違和感を感じやすいはずです。
ユジン:確かにそうですね。
自由な組織で風通しが良い分、言い換えると目標が一方的に降りてくる組織ではないんですよね。
目標に対して改善できる・するべきことを自分で決めてアクションを起こしていく仕事の仕方がメインなので、目標とアクションを自分で設定できる人じゃないと正直厳しい環境だと思います。
丹羽:やっぱり、「自走できる・主体性がある」ですね。社風についてはこの辺りがキーワードになると思います。
案件に自分で向き合って、考えて伸ばさないといけないので、自分発信で動けないと厳しいことですし、広告運用という特性上、何もしなくても仕事が進んでしまう分何かをしないと+αにはならないんです。
なので受け身の人はほぼいないですし全体的に活気がある雰囲気ですね。
ー すごく仕事に集中しやすそうな環境ですね。
ー みなさん仲がとっても良いなと思っているんですが、結構飲み会などプライベートの付き合いも多いんですか?
丹羽:飲みについては行きたい人が行っているイメージですね。(ユジンとか。笑)
飲みに行く・行かないについては自由ですし、来ないからノリが悪いみたいには全くならないです。
ユジン:a.k.a酒ヤクザって自己紹介で書いたからだ、、笑
丹羽:良いと思うよ笑
僕自身いろんな会社を経験してきましたが、CARTA MARKETING FIRMは特にお互いを認め合っている文化が強いなと感じます。
外国籍の方も多いですし、多様性を認める文化が強い、とも言い換えることができますね。
ここがベースにあるから風通しが良いんだと思います。
僕は家庭の事情で一回退職したあとの出戻りなんですが、戻る時も人の良さで戻っているくらい、人が良い会社だと自信を持っています。
ユジン:CARTA MARKETING FIRMの人の良さに慣れてしまって、次の職場が良くなかったらどうしようと思って転職できないです。(入社したばかりだけど。笑)
多様性については丹羽さんと本当に同じ意見で、なんで違うの?ではなく、そうなんだ、と受け入れてくれる環境でとっても気に入っています。
ヒトノワラリーという独特な文化に、CARTA MARKETING FIRMの社風が現れていた。
ユジン:CARTA HORDINGS全体で、”ヒトノワラリー”という文化があります。
新しい人と既存の社員で1on1をするというものなんですが、雑談や仕事の話をすることでお互いを理解する時間として実施しています。
相手はZucks以外の子会社でもよくて、最初の人に次の人を紹介してもらって、また紹介してもらって、という流れで進めます。
このおかげで現場に馴染めない悩みはなくなりましたし、困った時の相談先や頼れる人を見つけることもでき、お互いの理解もできる、とてもいい取り組みだと思っています。
中途で入社すると他部署とのコミュニケーションが取りづらいことはよくあると思うのですが、”ヒトノワラリー”はVOYAGE GROUP時代からずっとある文化なので浸透していて、とても組織に入りこみやすかったです!
CARTA HORDINGS全体の代表が自分でもやっていたりするくらいなので、風通しの良さはここにも出ていると思います。
ちなみにSlackにも代表がつぶやくルームがあって、誰でも入れますし雑談も真面目な話も両方しているような雰囲気です。笑
ー 代表自ら現場とコミュニケーションを取ろうとしているのはとてもいいことですね!
業務で感じているもやもやなどがあれば気軽に相談しやすくていい環境だと思いました!
実際の業務内容と、運用チームとデザイナーが一つのチームにいる強みについて聞いてみた。
ー 実際の業務はどういったことをされているんですか?
丹羽:僕とユジンでやってることは厳密には違うんですが、運用という観点では一緒ですね。
自社プラットフォームのZucksADNWを使って、アプリ/WEBのディスプレイ広告をメインに運用しています。
もう少し具体的にいうと、クライアントの課題に対して、その課題を解決するためのバナー・動画を社内デザイナーと協力して制作し、各案件ごとに合わせた配信設計(プロモーション設計)をし、日々KPIの最適化を行う、ということをやっています。
最適化を行うための手法は大量にあるので、言い始めるとキリがないんですが、例えばメディアごとのCPCの調整、クリエイティブの調整などですね。分析にも結構時間をかけてやっています。
ユジン:私は基本的に、クライアントのKPIに合わせて広告を運用する部分を担当していて、自社プラットフォームのZucksADNWも他社のものも運営しています。
具体的にはLINE、TikTok、Yahooなどの運用がメインですね。
自社プラットフォームは特に、ロジックや他の案件の状況がよくわかっているので効果の改善がしやすいです。
おそらく他社媒体の運用をやっていた方はそんなにZucksADNWのキャッチアップにてこずらないと思います。
ー CARTA MARKETING FIRMでは運用チームとデザイナーが同じチームで働いている、と聞いたのですが、これって珍しいことなんですか?
丹羽:結構珍しいと思います!
デザインを外注している企業さんも多いですし、社内にデザイナーがいても運用チームと一体になっていることはほぼないのではないでしょうか。
結構見た目重視でクリエイティブを作るデザイナーさんもいらっしゃるのですが、CARTA MARKETING FIRMの場合チームが一体になっていることで、デザイナーさんが広告に詳しいんですよね。
広告って意外と見た目重視じゃないデザインの方がうまくケースが多いので、運用目線でデザインを作ってくれるのが結構助かっています。
まとめると”広告を理解した上で作ってくれるのでやりやすい”ということですね。
CARTA MARKETING FIRMのキャリアパスとお給料についてぶっちゃけてみる。
ー 今の会社で上が詰まっていて昇進できるイメージが湧かないなど、キャリアについて不安に思っている方も多いかと思うのですが、CARTA MARKETING FIRMはその点いかがでしょうか?
丹羽:上が詰まっていて昇進できない、ということはありえないと言っていいと思います。
しっかりスキルをつけて結果を出せば上がりやすいですし、他社と比較してもキャリアの透明性がある環境だと思います。
もしCARTA MARKETING FIRM内で悩んでもCARTA HOLDINGS内(子会社間)で異動できるので、転職活動を行う手間もなく望むキャリアを実現できます。グループ企業内で転職できるイメージですね。
また、広告運用で最初は入社したけど、営業・エンジニアになる、ということも本人の努力次第では可能です!
ー キャリアの透明性と柔軟性があるのは大きな強みですね!
お給料面はどうでしょうか?
丹羽:気になりますよね笑
給与面も他社比較して上がりやすいと自信を持っています。2倍くらい上がりやすい印象ですね。
元々の給与レンジが低いわけではないですし、成果が出ればしっかり上がります。
”自社のプラットフォームの開発に携わることができる”のが強みってどういうこと?
ー お二人とも今は広告運用をメインでやられていますが、他社ではなくCARTA MARKETING FIRMでこの業務をすることの魅力ってどこにあると思いますが?
丹羽:これ実はこのインタビュー前にユジンとすり合わせてきたんですけど、その時点でほぼ一致してました笑
”自社のプラットフォームの開発に携わることができる”こと、これがCARTA MARKETING FIRMの強みだと思います。
他社でマーケをやっていた人や、代理店で広告運用をやっていた人は、他所が用意したもの(パッケージ商品)を運用することになります。
そのため、顧客の成功を追い求める中で運用で改善したいポイントがあったときに、そのプラットフォームに対して、「本当はこういうこともしたいのに」みたいなかゆいところが出てくるんですよね。
例えば、「こんなフォーマットで流せれば良いのにな」や、「配信をしているメディア自体の担当者とコミュニケーションをとりたいな」などのイメージです。
CARTA MARKETING FIRMの場合自社プラットフォームなので自社でメディアの買い付けを行っているため、コミュニケーションが取りやすい環境にあります。
また、開発チームと相談して仕様を変更したりUIを変えたり、ということもできる環境です。
おそらく、ただWEBマーケをやりたいだけの方には魅力にはならないと思いますが、広告運用をやっている人やこれから極めたい人にとっては魅力だと思います。
ー なるほど、自社プラットフォームだからこそ、顧客の成功にとことんコミットして成果を出しやすい環境があるんですね。
広告運用は好きだけどジレンマを抱えている、という人にとっては最高の環境だと思いました!
うまい話には裏がある?不安に思っていたことはなかったのか聞いてみた。
ー ここまで読んでくださっている方にはめちゃくちゃいい会社だなと思っていただけているんじゃないかと思います。
うまい話には裏がある、じゃないですが、笑 リスクヘッジもできた方が良いと思うので、
お二人が入社するまでに不安だったことと、入社して実際どう感じているのか聞いてみたいです!
ユジン:そうですよね笑
実はこれも事前に話していて共通していたのですが、マーケターとして、広告運用ポジションに転職するとキャリアの幅が狭くなってしまうのではという不安がありました。
あと、インハウスのマーケをやっている時も広告運用は楽しかったんですが、それだけで転職して良いのか?間違った時に戻れるのか?という不安はありました。
ただ、結論心配しなくて大丈夫です。
むしろ、広告運用という分野のプロフェッショナルになることで、より市場価値は上がります。
例えば私は前職でプロモーション全般をやっていて、インハウスのマーケターとして仕事をしていましたが、転職して、よりマーケターとしてのキャリアが深くなったイメージを持っています。
それはCARTA MARKETING FIRMだからできることとも言えるんですが、単純に単価の調整をするだけではなく、メディアとの調整、クリエイティブの調整など自分で考えて結果を出すための最善を考えることができる環境だからです。
前職だと自社製品を運用していた(インハウス)ので、外部の情報がなかったんですよね。
他の業界の商品を扱う、となると勉強しなおしになるので、結果として前職にいたままだとマーケターとしては弱かったと思います。
丹羽:似た話で、事業会社でのマーケって一つの商材のマーケをやっているので商品の好き嫌いってあまりないと思います。
ただ、CARTA MARKETING FIRMに転職して多くの商材を扱うことになる中で、苦手だったり嫌いな商材が来たとき、できるのか?という不安はあるかもしれませんね。
僕も、前職では扱っていた商材への熱意がなくて苦しい思いをしました。笑
CARTA MARKETING FIRMでは案件の振り分けに関しては意見を聞いてやっているので、ここについてはあまり不安に思わなくても良いと思いますし、意見は割と聞いてもらいやすい環境です。
案件を選べるというのはよくないかもしれませんが、嫌だといっている人に渡してもパフォーマンスは出ないと思っていますし、成果の方が大事、という考え方をしているのでこのようなやり方です。
ー CARTA MARKETING FIRMらしいですね!
こういったやり方が事業成長に効いているポイントなんだろうと感じました。
皆さんも不安なポイントがあればぜひ、面談ですり合わせしましょう!
最後に一言。
ー だいぶ長くなってしまいましたが、最後に皆さん一言ずつお願いします!
丹羽:無茶振りだ。笑
えっと、僕は個人的にこの仕事をめっちゃ楽しいと思っています。好きというより、楽しいという感覚が近いですね。
僕と一緒に仕事をしてもらえれば、絶対に楽しいと思わせることができます。
ここ1年で入ってきてくれた人はみんな楽しいと思ってくれてるはず。ユジンもきっとそうだよね?
ユジン:笑笑 もちろん楽しいです!笑
丹羽:無理矢理言わせたみたいになりましたが、本気で思っています!
気になる人はぜひ面談で、お待ちしてますね。
ユジン:ほんとに思ってますよ!笑 私からもせっかくなので一言!
広告運用の魅力は、自分のパフォーマンスが数字で出るのが一番だと思っています。
前職だとある程度集客しても成果を説明できなくて評価されないことが多かったんですよね。ただ、今は数字で出るので評価されやすいと感じています。
数字を見るのが好きな人、なかなか頑張りが評価されなくて悩んでいる人にはお勧めしたいです。
ぜひ皆さん、面談でお話ししましょう!
ー お二人とも、最後までありがとうございました!!
マーケターとしてのキャリアに悩んでいる人、最高の仲間と最高の環境でキャリアを積みたいと考えている人、この記事を興味を読んで面白そうだと思ってくれた人、ぜひエントリーをお待ちしています!