なにをやっているのか
私たちは創業20年の歴史あるベンチャー企業です。多くの企業のビジネス支援をしてきたなかで、ひとりひとりのお客さまに寄り添うことで培ったノウハウを汎用的な仕組みとして提供しています。
メイン事業はBtoB SaaSの提供です。17年前に日次決算システムとして提供を開始した「Win-Board」は、プロダクトの発展によりグループウェアや勤怠システムが追加され、現在では120社3500店舗に導入されるまでに成長し、ユーザーの6割を占めた飲食店特有のニーズに多く応えてきました。そして、その集合知として飲食店向けの日次決算SaaS「れすだく」を2020年7月にリリース予定。すでに多くの企業さまからお問い合わせをいただいており、日々ユーザーに寄り添いながらプロダクトを成長させています。そのほかにも予約台帳サービス「れすとれ」や、これまでに培ったノウハウや技術をもとにラボ型オフショア開発事業とSES事業も展開しています。
そのように、ビジネスの支援をするなかで解決してきた汎用性の高いソリューションをITサービスとして仕組み化し、さまざまなビジネスのサポートに活かしていくエコシステムを構築しています。
なぜやるのか
変化が激しく不確実性が増した時代では従来の方法では対応できにくくなり「持続可能な経営」が難しくなってきています。さらには経営に関する見るべき指標も多くなってきており、業務の複雑性も増しました。そこで、私たちは経営者やマネージャーが状況の変化にいち早く気付き、ひとつでも多くの課題を取り除くこと、そして成功につながる施策を実施することをサポートしていきたいと考えています。
