なにをやっているのか
「わたし」で生きることをミッションに、現在、Live Duo, Inc.ではYoutuberやInstagramer、Tiktokerなどのタレントと1on1で3分間ビデオ通話できるトークサービス「O2(オーツー)」を開発しています。
不特定多数から特定少数にコンテンツ市場全体が移行している大きな波の中、1on1はその先端にあたる存在であり、会話というフルオーダーメイドのコンテンツとも言えます。
タレントにとっては自身の夢を叶える原動力になり、ファンにとっては好きを成就させる究極の手段になります。O2の目指す先は、誰もが自分の価値を世界に発信し、好きや応援したいという暖かい気持ちで回る経済圏を創り出しことです。
そのために、「わたし」という存在を「価値」に変える最高の手段を提供しています。
また、Live Duoは2019年6月、シードラウンドにて総額3500万円の資金調達を実施し、今後一気に成長ステージへ突入していきます。
なぜやるのか
■自分らしさで生きていけるように■
「お金なんかで自分らしさを諦めるな」
弊社代表はこれまでアーティストやエンジニア、そして現在起業家として「好き」を「生活」に変えてきました。その経験から、「好きならお金はいらないなんて嘘」と感じています。生活ができなければ、自分らしく生きることすらできなくなってしまいます。
私たちは「好き」と「生活」の両立させる、つまり「クリエイター」の価値を最大限レバレッジする方法を追い求めているのです。
■クリエイターを安定の職業へ変えたい■
望むのは「自分らしさで生きていく」こと。
しかし、「好き」を表現してファンがついても、十分な収益を得られるのは上位数バーセントのみ。実際に生きていくことができません。
「ファンはいるけど生活に不安がある」
「収入でもっと高みを目指したい」
この中で、私たちは「一生忘れられない思い出が生まれるマーケットプレイス」を生み出しました。もっと効果的なマネタイズを提供できるところに、サプライヤーが集まると考えたのです。ターゲットはYouTuber・Instagramer・Tictokerなどのミドル層です。
不特定多数から特定少数にコンテンツ市場全体が移行する中、1on1はその先端にあたる存在であり、会話というフルオーダーメイドのコンテンツと言えます。サプライヤーにとっては自身の夢を叶える原動力になり、ファンにとっては好きを成就させる究極の手段になります。
O2が目指すのは、誰もが自分の価値を世界に発信し、好きや応援したいという温かい気持ちで回る経済圏をつくり出すことです。「わたし」という存在を「価値」に変える最高の手段を提供していきます。
また、2019年6月、Skyland Ventures様、East Ventures様より、シードラウンドにて総額3500万円の第三者割当増資を実施いたしました。
どうやっているのか
■事業の特徴■
現時点で、Live Duoの直接的な競合他社はありません。しかし、「クリエイターの収益化」という観点では、ライブ配信や企業からのPR案件が競合になるでしょう。その中で私たちが示す2つの優位性は「対時間の報酬額の多さ」と「新規市場の開拓」です。
まず、事務所などのサプライヤーパートナーへの報酬・弊社への手数料を、短時間で十分な報酬が得られるよう設定しています。そして、YouTuberやInstagramer・Tictokerの収益の9割以上がPR案件なのに対し、「個人消費」を私たちのフィールドとして開拓していきます。
■資金調達実績■
2019年6月、Skyland Ventures様、East Ventures様より、シードラウンドにて総額3500万円の第三者割当増資を実施いたしました。
弊社では、新規サービスをグロースさせる成長機会に貪欲な方を募集しています。
■今後の事業戦略■
・海外展開:
中国・アメリカ・インド・韓国・台湾・タイなどを対象に、同様のフォーマットでサービス展開を進めます。ファンとサプライヤーの1on1の関係ゆえに、ネットワーク効果や言語の影響を受けにくく、浸透も速いと考えられます。
・ビデオアンケート調査:
企業向けに効果的なビデオアンケート調査を提供します。O2ユーザーへ。高精度な1on1のビデオアンケートを取ることができます。
・マーケティング事業:
会話データやファン属性・クリエイター属性など、独自のデータを基に分析を行います。インフルエンサー・マーケティング領域へ応用します。
・EC事業:
O2上での物販も展開し、クリエイターの生活を二重でサポートします。サプライヤーが集まる仕組みで当施策を可能にします。
■働く環境■
基本的にフレックスかつリモート勤務です。対面のミーティングはカフェなどで行っています。