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なにをやっているのか

オフィスエントランスの様子。東京オフィスの他に、岡山にもオフィスがあります。
社内・外のメンバーともコミュニケーションを取りながら仕事を進めています。
中卒、高卒、高校中退、大学浪人、フリーター。 株式会社スープレックスには、華々しい経歴や学歴を持つメンバーは存在していません。 むしろ社会から一度はドロップアウトしながらも、スープレックスに入社し、自分自身の未来を仲間と共に切り拓いたメンバーが集まっています。 「皆で考え、夢や目標の実現をする為に結果成果を出す事が仕事である」 こうした考えをテーマに、業種に縛られない多事業展開を少数精鋭で行っています。下記はいま取り組んでいる事業の紹介です。 ・レベニューシェア型顧客システム販売 自社開発の顧客システムを販売しています。集客企画からメディアバイイング、CRM設計までお客様と二人三脚で行うことで、事業を徹底的に自分ごと化し事業成長に貢献しています。 ・クリエイティブ制作 WEBサイトの企画や設計、デザインに至るまで一気通貫の制作を行っています。「ユーザーに響くクリエイティブ」を追求しています。 ・メディア運営 非大卒に特化した就活/転職情報メディア「あなたのシゴト」の運営をしています。 http://u30.jp/ 『参考記事』 ▶グループ会社である「ネクステージ株式会社」で、弊社代表の勝木が「組織づくり」をテーマにインタビュー掲載されています。 https://c-nextage.com/directors/katsuki/

なぜやるのか

春先になると屋上スペースでよくBBQが開かれます。それ以外にはあまり活用されません。
会議は結構マジメなんです。決まったことは即実行の風土があります。
「企業が求める"優秀な人材"の正体とは何だろうか?」 どの企業も「優秀な人材が欲しい」と人材採用に苦戦している昨今。しかし、本当の意味で優秀な人材とはどのような人材を指すのでしょうか。 有名大のエリートたちは早期インターンシップをはじめ、名だたる企業への就職が決まっています。その一方で、高校卒業後に地元企業への就職しか選択肢を持たなかった人や、書類選考で落とされ、面接にも進めず将来に悩む10代、20代の悩みは依然として尽きません。 「学歴の低い人材」や「親の背中を見て育つ」ことができなかった学歴的・教育的格差を持つ人材に対して、明るい企業は多くありません。 やる気はあるのに、やり場がない。 やり方も分からない。 こうして社会に馴染めずに、狭い選択肢の中から消去法で将来を選ぶ人材も後を経ちません。はたして、学歴や職歴という社会のレールから外れた人材は、本当に「優秀な人材」とは言えないのでしょうか。 私たちは長年こうした社会問題と向き合い続けてきました。 代表の勝木は中卒。23歳で当社の代表取締役に就任し、現在も社会的背景を持たない人材の積極的な採用や育成、待遇の改善に努めています。 なぜなら、私たち自身も同じ境遇にあったからです。 私たちは、そんな彼、彼女らにとって過去の学歴や境遇を問わず「社会の一員となる」きっかけになりたいと考えています。

どうやっているのか

東京・岡山間での定期的な勉強会やミーティングも開催しています。
年度の業績達成時には海外旅行も!去年はフィリピンのセブ島に行きました。
東京と岡山の2拠点に営業所があり、平均年齢は27歳(内非大卒84%、大卒以上16%)。 男性9割。既婚者8割です。 一人ひとりが仕事熱心で、成長意欲が高くエネルギッシュなチームです。会社の仕組みや価値観がそうであるように、チームワークを重視し一人が皆のために、皆が皆のために貢献しようとする文化があります。