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はじめまして!さくら印刷三代目アトツギの鎌田です!僕と一緒に働きませんか?

\さくら印刷、Wantedly開始👏★/

遂にさくら印刷もWantedlyを活用することになりました!弊社がどんな会社になっているのか、考え方や今後のビジョン、社員紹介などをしていけたらと思っていますので、ぜひチェックしていただけると幸いです…!

社員インタビュー企画第一回目は、私、鎌田タカマサがこれまでどんなキャリアを歩んできたか、どんな会社を目指しているかなどをお話しさせていただきます!

■自己紹介

こんにちは!株式会社さくら印刷 三代目アトツギの鎌田タカマサです。

まずは、私の自己紹介をさせていただければと思います。

私は(株)さくら印刷、三代目アトツギの鎌田貴雅と申します。

常に謙虚に学び、人のために動くことで自己を成長させ多様性あふれる仲間と協力し新たな価値を想像したいなと思い日々生きています。

コアバリューとしては、この5つが私の大切な価値観です。これは長年私が自分の中に持ち続けていたものを言語化したものです。

1991年生まれの今年でついに31歳となりました。「若いのに頑張っているね」が通用しない年になりましたね。(笑)
姉、兄、弟がおり4人兄弟の3番目です。会社には私しかおらず他の兄弟はうまいことかわし千葉県を出ていきました。(笑)好きな食べ物は焼肉と甘いものです。理想のリーダー像はルフィーです。もう、定年で退職された方に専務はルフィーみたいですよねと言われたのがきっかけで意識するようになりました。

2014年に入社したので、いつの間にか8年目になっていました。

入ってからみなさまのおかげで色んなことにチャレンジさせていただいております。色んな戦いがあり今に至ります。

趣味はたくさんあります。
カフェ巡りはめちゃめちゃしてます。長生郡市は結構回りましたね。オススメ知りたい方は聞いてください。ギターは暇な時に弾いてます。聞きたい方がいれば弾きます。wそれから2022年3月にはじめた茶道ですね。茶道はめちゃめちゃいいですね。動く瞑想と言われていて茶道をやっているときは他のことを忘れられます。そして、おもてなしの精神を学ばせていただいています。他、DIYしたりもしますし、これまではキックボクシングをやったり、サーフィンをやったり、ジムに行ったり、フットサルやったり、読書したりとやりたいと思ったことは大体やります。

何か共通点がある方いたらお話ししましょう!w私の話はこの辺にしておきます。(笑)

■私のキャリア

高校卒業後、大学では工学部建築学科にて建築を学びました。大手ゼネコンS建設のオフィスの光環境について研究した。彼らが快適な光環境で働けているのは自分のおかげだと思ってます。(笑)
ブラック研究室で1年間刑務所に入れられた気分だったのを今でも覚えています。卒業までに2人がうつ病をわずらいまして一人は卒業まじかで辞めました。ココでの経験は今とても役に立っています。在学中にフィリピンのセブ島に1カ月間留学するも全く英語はしゃべれないです。
飽きっぽい性格もあり、大学卒業後は建築とは全く関係のない保険代理店の営業として社会人のキャリアをスタートしました。まったく面白みを感じられず200人以上いた新卒のだれよりも早く退職。
そして、私が何の大きな志もなくさくら印刷に入社したのが 2014 年11月のことです。
私は 都内での仕事を経て地元に戻りました。 戻ったばかりの時は 『 都内に比べて刺激が少ない、面白くない 』 そう感 じていました。しかし、なんだかんだ地元が好きで 『 この地域をもっと 盛り上げていくことはできないのだろうか 』 と考えるようになりました。それが私が地元で働く決意となりました。
そして偶然にも、すばらしい知識や、素敵な人材と出会うことができ、今までに新たな事業をはじめ、成長してくることができました。その成長過程では、たくさんの間違いをして多くの人に迷惑をかけることもありました。しかし、そのたびに、失敗を成長のチャンスととらえ、問題の本質に向き合い改善をくり返してきました 。
下記が私がさくら印刷に入社してから立ち上げた事業です。

2017年 出版事業立ち上げ 5冊出版 
2018年 就職応援メディアCOURSE事業立ち上げ 現在6年目
2018年 デジタルコンテンツ事業立ち上げ
2019年 デジタルハリウッドSTUDIO千葉立ち上げ
2022年 デジタルハリウッドSTUDIO松山立ち上げ

現在も現状維持は衰退と考え常に新しい事業構築を考えています!


■今までとこれからについて

1960年代からどんどん成⻑し、絶頂期(私が⽣まれたころ)には出荷量が9兆円くらいありました。
そこでバブルが崩壊し、そこからインターネットやスマートホンなどが普及し
印刷の市場はどんどん減ってきています。2017年の時点で5兆2千億くらいまでおちこんできています。
⾚い線が事業所数でこちらも年々減っております。時代の変化についていけず、ネット印刷などに仕事を奪われ今までのように印刷だけをしてきたという会社はどんどん淘汰されていっております。この間にIT化だったりで合理化を進めて頑張っていった会社が利益が出る体質になり生き残っているという流れになっています。事業所数はこのように減っていってしまっているんですが1社あたりの利益に関してはそんなに減っているわけではないようです。事業所数はこのように減っていってしまっておりますが
1社あたりの利益に関してはそんなに減っているわけではないようです。今⽣き残っている印刷会社は選ばれしものだと思います。印刷工程の前段階のマーケティングに力を入れている企業やWeb制作や動画制作などもはや印刷会社ではなくなっているところもありますし、しっかりと選択と集中をし最強の下請けとして頑張っているところもあるでしょう。この先市場がガクッと減るということは考えにくいかと思いますがそれは不透明な部分があります。いずれにせよ今までのやり⽅のままではだめですから常に変化していかなければなりません。では、どう変わっていく必要があるのか?もともと印刷業界は⼤きく分けると製造業ですが、いまや製造業の枠組みを⼤きく超えたビジネスを展開するようになっています。多くの印刷会社は顧客の課題解決のため、印刷の前後⼯程についてもサービスを提供するようになりました。ブランディングやマーケティング、デザイン制作などから、物流業務やデータベースの構築、効果測定までも⾏うなど、「サービス業」として顧客の企業活動を広範囲に⽀える役割を果たし始めています。我々も印刷会社という枠にとらわれずお客様や地域が抱える課題を解決する存在になれるよう⽇々勉強をしている最中です。

さくら印刷の展望

弊社は印刷会社ですがただの印刷会社ではありません。
さくら印刷の創業の精神として


「願い 納めて喜び 喜ばれる会社」

というずっと⼤事にしている理念があります。

⽇本において今後⼈⼝が現象していくことが確定しており、環境の変化も激しいこの時代に⼀本の事業に頼り切っていたらきつくなってしまうことはわかりきっています。ただ、やみくもに多⾓化をするつもりはありません。⾃社のコアの考え方や事業をベースに多様性あふれる仲間たちと新たな価値を創造し事業を展開していきます。まったく新しいビジネスを作るというよりはコアの事業のリソースを使いつつ、隣接偉業で親和性の⾼い事業展開をし、⾃社、お客様、社会の三⽅にとってより良い事業を継続してまいります。個々で売上を獲得していくというイメージだと1+1=2になるイメージになりますが、弊社は、そうではなく3にも4にもしていける事業展開をさくら印刷では⼼がけております。まだまだ、印刷事業がメインではありますが、そこからどんどん派⽣させて収益というのを複線化していきます。そうすることで今の時代こっちがきついからこっちを伸ばそう⾒たいなことができるようになると考えます。または、こっちで関わっていた⼈脈がこっちのビジネスでも関われるなどたくさんの広がりがでてきます。以前、弊社も印刷物が減ってどうすれば印刷物が増えるかという事業ベースでの話しかできなくなっていた時がありました。そうではなくて原点に立ち返ることで、そもそも私たちがやってきたのはただ紙にインクを乗せる仕事ではない。

我々は「お客様の願いをカタチにすること」が仕事です。

70年印刷業をしてきておりますので地域において情報・⽂化のハブとして、頼りしていただいていることも多いので、地域固有の⽂化、⾵俗、習慣などを熟知している利点を活かし、多種多様なメディアや付帯サービスを組み合わせて、地域の活性化や成⻑を、地域ぐるみで実現するための「まとめ役」的な存在を担ってまいります。

地域とともに成⻑を⽬指す我々は、地⽅創⽣の最有⼒プレイヤーになると考えています。

今後、印刷市場が縮⼩していく時代の変化に対応すべく、その時代に合った旬の商材をたくさんの⽅に提供できるよう体制を構築しています。

これからも印刷物やWebサイト、リアルイベントをクロスさせながら新たな商品を作り、既存資源を活かしつつもお客様のご要望にお応えできる、常に変化に対応する柔軟な組織にしていく所存です。

本日はこのくらいで、また次回弊社の考え方など思想についてお話しさせてください!












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