なにをやっているのか
1.全ての環境下における人々が知識を共有し、経験を語り、他の人に行動を促す方法を発明する。
2.脆弱なコミュニティーにおいても仕事を創生できる仕組みを提供する。
なぜやるのか
私たちは長年の間システム開発/研究開発に取り組んできたメンバーで構成された会社です。創設メンバーのIT業界の平均経験年数は20年程度になるでしょう。現代社会ではIT人材は一般的に高い給与を得る仕事です。しかし従事している本人自身が『無意味で、世の中に貢献していない』と感じている仕事があふれ、その一方で、実際に社会に役に立つ仕事ほど低賃金になっていることを感じていました。さらに多くの生産と消費を活性化させるITは間接的に環境への負荷を高めていると考え始めていました。持続可能な社会にするには、いま一度立ち止まって考えるべき時ではないか。と感じ始めていた時、COVID-19が世界を襲い、今までの常識が通用しないニューノーマルへと移り変わりました。私たちの役目はなんだろうと自問自答を繰り返し、私たちは2つのミッションを掲げた会社を設立することを決断しました。ITの強みを生かし社会に役に立つ仕事をしつつも、そこで得た資金・アイデア・コネクション・技術で資本主義社会のマーケティング層から外れている人々と共に新たなる仕事を創生します。
どうやっているのか
ゼネラでは、時代とともに変化する市場のニーズにあった、高度な技術サービスを提供し、開発・設計分野・24/365システム運用においてお客さまのニーズに応えてきました。これからも継続的に市場に対してゼネラの技術力を提供するために、日々成長する高度技術者集団を形成してまいります。