なにをやっているのか
私たちエイクエント・エルエルシーは、クリエイティブ・マーケティング・デジタル領域に完全専門特化した外資系人材エージェンシーです。
1986年にハーバード大学の学生ベンチャーとしてスタートし、現在は世界8ヶ国38拠点(日本国内は東京・大阪・名古屋・福岡の4拠点)で事業を展開しています。
登録者数は3万人を突破。これまで世界中で4,000社以上の採用をサポートしてきました。
■企業と人の可能性を繋ぐ「触媒」を担う人材エージェンシー エイクエント■
私たちエイクエントは、優秀な人材と採用難易度が高いポジションで人材を募集している企業とをつなぐことで、最高のシナジー効果を生み出すことを目指しています。「人材」とは、決して不変の存在ではなく、成長し、環境によっても輝きが変わります。そして、企業もまた、人材に秘められた可能性を糧に成長していくものと考えており、人材と企業の出会いを生みだすことは、「触媒」の役割に近いと考えています。
エイクエントは高性能な触媒として、優秀な人材と企業に価値を提供し続けます。
■今後の展望■
私たちの得意領域である、クリエイティブ・マーケティング・デジタルの3領域は、IT技術の発展と共に、求められる技術要件や仕事内容がめまぐるしく変わっていく分野です。そのため、私たちも常に知識をブラッシュアップし、現代に則したキャリアアドバイスができるよう精進しています。これらの領域で活躍する優秀な人材や企業にとってのベストパートナーという地位(ポジション)を継続し、更に確固たるものにすることを展望の1つとしています。
なぜやるのか
■エイクエントだからこそ出来ること
私たちは、日本で設立して以来、ビジネスサイドでのキャリア支援や採用支援だけではなく、日本でのデザインの重要さ、日本でのデザイナーやマーケターの地位や優位性の向上につながるよう、啓蒙活動も行なってきました。今後も、タレントと企業双方の代弁者、いわゆるエージェントとして、各々の生涯を通じての価値向上に繋がる難易度の高いミッションに挑戦できます。
■クリエイターやマーケティング人材に特化している理由■
米国で設立以来、時代の変化に沿い、この領域は必要不可欠になる分野であることを確信し、顧客のニーズに合わせてクリエイターからマーケターの人材紹介まで領域を拡大してきました。特に近年は、多くの企業にDX化の波が押し寄せ、関連人材の採用ニーズが高まっています。また、デジタル領域で優位性を発揮するためには、より細分化された専門性が要求される時代になってきています。これらの専門性に特化した人材は、実務を伴う専門スキルが必須であり、一般企業では採用や育成が難しいため、私たちのような業種特化型人材エージェンシーのニーズが高まっています。
どうやっているのか
■専門特化したエージェントによる的確で丁寧なサポート■
1997年に日本で東京オフィスを開設し、4拠点へ展開し現在24年目に入りました。
これまでの成功事例やナレッジの蓄積により、エイクエントの専門性は他社の追随を許さない水準に達しています。エイクエントでは、人材を「タレント」と呼び、求職者の専門的な才能や技術に対してリスペクトすることを大切にしています。職種に応じた専門性と、リスペクトの心があるからこそできる丁寧なサポートで、求職者にとって最も良い選択肢へ導いていきます。
■組織について■
日本国内では、東京、大阪、名古屋、福岡に支社を展開しています。社内の雰囲気は、とてもアットホーム。年齢やポジションを問わず意見を言いやすく、メンバーが自分を偽らずに働ける、居心地のよい環境を構築しています。
■積極的な学習支援■
エイクエントが大切にしている理念の1つに【Continuous Learning(継続学習)】というものがあります。
クリエイティブ・マーケティング・デジタルという日々進化し続ける領域で常に価値を発揮し続けるためには、私たちも常に知識やマインドをアップデートし続ける必要があると考えています。
社員一人ひとりの継続学習を会社としてバックアップすべく、本年度は外部研修や資格取得等に係る受講費用等を支援する福利厚生を設けています。
個人の課題と組織から見る本人の課題とを擦り合わせた上で、業界/職種知識を身につけるための講座やビジネススキルを磨くための外部研修、英語対応をブラッシュアップするためのオンライン英会話等の受講を通じて、ステークホルダーに対してより高い価値を提供していける人材の育成に努めています。