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【インタビュー】社内外でプロダクトに熱意を持った人がいる、質の高い環境での業務

株式会社Blankrではクリエイターが自身の望む活動に注力できるよう支援するWEBサービス「ライドリ」を提供しています。

サービスサイト:https://rideo.jp/

今回は弊社のビジネスチームで働く三瀬さんにお話をお伺いしました。


業務内容について教えてください!

三瀬:私の業務内容は新機能の提案やサービス戦略の策定、プロダクトの改善提案です。

より弊社が提供するサービスである「ライドリ」が配信者の皆様に利用していただけるようなサービスになるよう、実際に配信者やファンの方々にユーザーインタビューを行ったり、競合調査を行いながらVTuber市場においてどのような戦略でサービスを拡張していくかを考えるような業務をしてます。


業務の魅力は何ですか?

三瀬:魅力はやっぱり、提供したものに対して配信者やファンの方々からすぐにフィードバックが受けられることですね。特に配信者の方々はその活動を好きでやっていることが多くて活動に対して熱量がとても高いと日々感じています。そういった方々と自分がやっている仕事やサービスを通して繋がることができるので、自分自身も日々モチベーション高く仕事に向き合えることが魅力だと思います。

また「ライドリ」は人々の楽しさであったり幸福に寄与するようなサービスなので、自分も楽しい気持ちでいることが増えたように感じますね。

ユーザーインタビュー時に今想定している新機能などの話をすると、配信者やファンの方から「そういう機能を待ってました!実装されるのが楽しみです!」といった言葉をかけていただくことが多く、仕事をする中で励みになっていると感じてます。


業務の中で意識されていることを教えてください!

三瀬:プロダクトを考える上ではいつでも主語を「ユーザー」にして考えることを意識しています。例えば一般的にはサービス利用者を想定した課題解決を進めれば良いのですが、ライドリの場合は「配信者」と配信者を推している「ファン」の二人が登場人物に出てくるので、課題を整理する時に誰の課題なのかを明確にしておかないと、解決方法を考える時に正しい解決方法を提案できない時があります。そのため課題の整理がとても重要でチーム内で話す時も、今誰の課題の話をしているか確認することが多いです。ユーザーインタビューをする時でも、「配信者」と「ファン」で使い方や見えているものが違うので、同じ課題を言われてもその登場人物にあった、最適な解決方法を考えることが求められているのでこの異なる「ユーザー視点」を常に意識しています。


ユーザーヒアリングをする中で印象に残っていることがあれば教えてください!

三瀬:一番印象に残っていることは「ライドリが大好きです」と言ってくれる配信者やファンの方がとても多いことですね。ライドリのお話を配信者の方々に伺うと今までは握手会の活動はDiscordで専用サーバーを建てて握手会の企画をされていたんですけれど、この方法だと自分で時間を計ったり、不適切な発言をするファンの方に出会うことがあったりで手間や不安がある中で活動されていたみたいなんですが、「ライドリはサービスを提供している運営がいるから相談しやすいし、ファンの方とのコミュニケーションがしやすくなった」と仰っていただけたり、問い合わせ対応に対する姿勢をお褒めいただいたり、「活動の励みになる」「ファンの喜ぶ姿が見えて嬉しい」といったことをお話してくださることも多くてとても嬉しく感じましたし、より良いサービスを提供していくためのモチベーションにも繋がりました。


Blankrに入社したきっかけはなんですか?

三瀬:CEOの小野さんと面接でお話をする中で小野さんの本気度が伝わってきたことが一番ですね。会社として利益を出すのはもちろん最低限必要な部分ではあるんですけれど、日本でまだまだ普及していないVTuber市場で、特に配信者に対して寄与していきたいという思いが伝わってきたので自分もそこに力を貸して出来る限りのことをして、かつVTuber市場の発展に自分も貢献していきたいという思いが強く湧き上がってきたという感じですね。

もともと二次創作とかファン向けサービスには関わってきていて、自分自身もVTuberには馴染みがあったので、もっと良くできる部分はあるだろうしそれに挑戦してみたいという思いを持って参加することにしました。


Blankrで働く魅力は何ですか?

三瀬:CEOの小野さんをはじめ、副業やインターンの方であっても熱量を持って働いている人が多いので質の高い環境だと思います。こういった環境でお仕事をするとモチベ―ジョンの高い状態で日々刺激をもらいながら自分も成長しつつ業務や成果を出していけることがとても魅力的なポイントですね。

また配信者やファンの方々もすごく良い方が多くて、プロダクトを好きになって下さっている方も多くいらっしゃるので嬉しいお声掛けをしてもらうことも多くあるので、それも嬉しい環境ですね。

社内だけでなく社外に目を向けても楽しく、前向きに働けるような何かがあると思います。


Blankrに入社してほしい人物像を教えてください!

三瀬:基本的に環境がとても整っていると思っています。分からないことを分からないままにすることなく、相談したいことを皆でフォローしてくれるような環境だと思います。

なので誰かと協力をして何かを作り上げていきたい人にはすごくおススメですね。

この会社は本気の人が多いからこそ、一人でできる限界の何倍もの体験ができるところが魅力でそういった人たちと何かをすることが好きな人であれば成果が出てかつその人のプラスになると思いますね。

今現状でできないことがあるのは仕方がないことではあるんですけれど、そこからいかに力をつけていって伸ばしていくかというところに対してBlankrは前向きな人が多い印象があるので、もし今自分の能力値が低いと思って足踏みをしている人がいるのであれば、ぜひ一度Blankrの人とお話をしてみても良いのかなと思っています。


ありがとうございました!

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