なにをやっているのか
2017年にスタートした株式会社Doorkelでは、留学生と大学を繋げるオンラインプラットフォームサービス『SchooLynk』、教育機関のDX化を促進する『SchooLynk Contact』を中心に事業を展開して参りました。
なかでも、『SchooLynk Contact』は2020年4月のリリースを皮切りに、3ヶ月で1億円以上の売上を記録した他、国内の導入学校数も200校を超えました。
◾️SchooLynk Contact
『SchooLynk Contact』は教育機関のDX化を推進するクラウド型募集広報支援システムです。
2020年4月にリリースして、僅か3ヶ月で200校以上の大学・専門学校に導入され、いまなお急成長を続けています。
従来の学校説明会や個人面談など教育機関が開催する学生向けイベントでは、オンライン化やペーパーレス化が広く普及されていませんでした。
また、各カテゴリーに応じたスポット的なサービスは存在していても、学生の募集からイベントの実施・実施後のアンケート・次回イベントの告知まで、一つのシステムで一貫した運営が可能なサービスは生まれていませんでした。
『SchooLynk Contact』は、学生募集やイベント実施において、全てのカテゴリーを一貫して運営できるサービスです。
当サービスにより、イベントの準備や調整に取られる時間と労力を削減・最適化します。
教育機関の方々が当日のイベント実施に集中をして頂くことで、質の高い説明会や面談が実施できるサービスです。
また、イベントの計画・実施が最適化する事により、学生の学校説明会や個別面談へ参加するハードルが下がり、より多くのキッカケを創出できると考えています。
リリース3ヶ月で200校以上に導入されたクラウド型募集広報支援システム
『SchooLynk Contact』
https://schoolynk-contact.com/
◾️SchooLynk
『SchooLynk』は、留学生と大学を繋げるオンラインプラットフォームサービスです。
これまで、世界中の学生が国内外の学校の情報を得る機会は限られており、情報の質も決して高いものではありませんでした。
また、生まれ育った環境によっては、目の前にある選択肢の中から選択する道筋が常識化されていました。
人生を左右する可能性がある進学・留学先において、限られた情報と少ない選択肢の中で意思決定をしてしまう事に違和感を感じたとともに、置かれた環境によってその人が本来持っている可能性を狭めている事に課題感を覚えた事が開発のキッカケとなりました。
『世界中の誰もが可能性を広げられる』そんなキッカケの一つとなるサービスを目指しています。
世界186ヶ国で利用されているオンラインプラットフォームサービス
『SchooLynk』
https://schoolynk.com/
◾️メディア掲載(一部抜粋)
日テレNEWS24に取り上げられました。
https://www.news24.jp/articles/2018/11/28/07410274.html
代表の鈴木のインタビュー記事がアナザーライフで掲載されました。
https://an-life.jp/article/1093
■関連記事
年間2000万円の赤字から、3ヶ月で1億円の売上がたつまでの軌跡。
https://note.com/kiyotaka86/n/n147b114188e0?magazine_key=m450b6b69bef2
きっかけがあればテスト5点の私でも海外留学の夢を叶えられた。ITの力で「人生のきっかけ」を創るDoorkel
https://note.com/doorkel_note/n/nbeabe06d9650?magazine_key=m450b6b69bef2
教育 ✖️ IT ✖️グローバルのDoorkelと一緒に、だれもがシームレスに未来を選べる世界をつくりませんか
https://note.com/doorkel_note/n/n37a51fbacf1b?magazine_key=m450b6b69bef2
なぜやるのか
◾️Mission
『全ての枠を超えて、一人一人が本来持つ自分の可能性に気付き、それぞれが挑戦し夢を実現できる社会を創る』
◾️Vision
『人は誰でもきっかけや機会さえあれば、挑戦と成長を繰り返しながら、追い求める夢を実現できることを立証する』
私たちは事業を通して、一人一人が本来もつ可能性を最大化する事に挑戦しています。
生まれ育った環境や過去の体験・価値観は人それぞれ違いますが、夢や目標を置かれた環境によって諦めてしまう・小さなものに変えてしまう事が無く、挑戦と成長を繰り返しながら、誰もが夢を実現できる社会の創造を目指しています。
そのなかでも、『教育の分野にテクノロジーの力でイノベーションを起こす事が最良の手段の一つではないか』と考え、サービスの開発に乗り出しました。
また、当初は留学生と大学を繋ぐオンラインプラットフォームである『SchooLynk』を推進していきましたが、「教育機関が抱えている課題も解決しなければ、目指している社会を実現できないのではないか」という仮説の元、教育機関のDX化を目的とした『SchooLynk Contact』が生まれました。
大人になるまでに誰もが一度は経験してきた『教育』の分野において、過去の経験や成功体験にとらわれず、社会に新たな指針を創造していく事が私たちの使命だと感じています。
まだまだ数多くあるベンチャー企業の一つではありますが、想いに共感をして頂いた方と目指すべき社会の実現に向けて、共に邁進していける日々を楽しみにしております。
どうやっているのか
◾️挑戦した数だけ成長する
役職や経験・年齢に左右されることなく、メンバーの誰もがプロダクトや課題に対して意見や提案を行っています。
多様なサービスが存在する現代において、経験や成功体験にとらわれることなく、新しい価値を創造する為には、継続的なチャレンジが必須だと考えています。
また、メンバーの成長意欲が高い為、所属チームの関連性に関わらず、レビューやフィードバックが日常的に飛び交っています。
『承認ではなく、謝罪の文化』・『先ずはやってみよう』
メンバー全員が抱いている共通の価値観です。
◾️多様で優秀なメンバー
グローバルなサービスを展開している事もあり、様々な経験やバックグラウンドを持ったメンバーが在籍しています。
メンバー同士が自身の文化や習慣・経験談を気軽に話し合う関係性のため、固定観念の払拭や新しい気づきが自然と生まれる組織です。
また、思考力・地頭の良さ、そして高いモチベーションを持ったメンバーが揃っています。
各分野に見識のある人財が在籍しておりますが、見識のあるメンバーが、見識のないメンバーにアドバイスを求める事も多々あります。
◾️2020年9月新オフィスへ移転
事業の拡大に伴い、2020年の9月から新オフィスへ移転致します。
心機一転、新しいオフィスから始まるDoorkelのストーリーを一緒に創っていきませんか?