こんにちは!GOODROID採用担当です(╹◡╹)✨
今回は、長期インターンシップに参加してくれた【Kさん】のインタビューをお届けします!
※ご本人の希望によりお名前はイニシャル表記で掲載をさせていただいております。
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<インターンシップ期間> 2024年1月~2024年12月
<内定先> 株式会社GOODROID
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まず最初に、簡単な自己紹介をお願いします!
Kです。よろしくお願いします。
自分は今、都内のH大学に通っている大学3年生です!大学では経営学部に所属をしています。サッカーのサークルにも所属をしていて、とても楽しく大学生活を過ごすことができています!
GOODROOIDで長期インターンシップを始めてちょうど1年になりました!
GOODROIDのインターンシップに参加しようと思ったキッカケを教えて下さい。
大学2年生の夏が終わり脳内に「就活」という文字がちらつき始めた時、就活で戦える武器を身につけるためにも長期インターンシップを始めたいなと考えていました。大学生活においていわゆる「ガクチカ」として他の就活生と比較して「勝てる!」と胸の張れるものがないということが不安で、就活に向けて動き始めました。
そこで、当時のバイト先の先輩に相談したところ「Wantedly」の存在を教えてもらい、自分自身の興味ややりたいこととマッチングする会社さんを探していました。
その時にGOODROIDの募集を見つけ、小さい頃から多くのゲームを遊んできて、ゲームがすごく好きだったので、実際にゲームを作っている会社で働いてみたいなと感じたため、思い切って応募してみたという経緯です。
インターンシップはどのくらいの頻度で業務に参加しましたか?
大学に通いながらのインターンシップ参加だったので、始めた頃は週に2回~3回程度出社していました。
大学の学年が上がり単位にも余裕がでてきたり、業務で任せていただける仕事の量が増えてきて、次第に出社日数も増やしてきました。大学の夏休みとかは週に4回~5回出社していました!
インターンでは具体的にどういった業務をやっていましたか?
自分は、グローバル向けのゲームである「ハイパーカジュアルゲーム」を作る部署に配属となりました。
インターンシップを始めてから半年ほどは、ゲームアプリの広告クリエイティブを作り新規ユーザーを獲得する仕事であったり、ゲーム内のKPIを改善するための「A/Bテスト」の運用など、マーケティングに関する業務を中心に行っていました。
そして、マーケティングを一通り学んだ後、自分自身がプロデューサーとなって、ゲームアプリの立ち上げに挑戦させて頂きました。企画をゼロから自分で考え、エンジニアやデザイナーと連携しながら一緒にゲームアプリを開発し、実際に自分が作った作品を世に出すことができました!
💡 最初に考えた企画が実際に開発・リリースされ、スマホゲームランキングに載るほど!!
こちらが自分が実際にリリースしたゲームアプリです。全世界、全年代の人に説明しなくてもルールが理解できるモチーフを考えて、結果として「電線をつなげてライトを灯すパズルゲーム」を企画しました。
💡Light Connect Puzzle! 💡
【GooglePlay】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.goodroid.hyper.lightconnect&hl=ja
【AppStore】https://apps.apple.com/jp/app/light-connect-puzzle/id6738166598
このゲームアプリは、リリース後とても評価も高く、早速アプリストアのランキングにも乗る事ができました!現在は、さらにダウンロード数を伸ばしていくために、改善を繰り返しています。自分でゼロから作ったサービスが実際に世に出て、それでお金を稼ぐという経験はとても刺激的で勉強になっています。
インターンシップで学びがあったり、成長できた点はありますか?
GOODROIDのインターンシップは、学生でもやる気があれば裁量権のある仕事を任せてもらえますし、とても実践的な内容なので、今後、社会で生きていくための多くの知識や経験を得ることができると思います。実際、自分も学生のうちにプロデューサーとして「サービスをリリースして売上や利益を出す」というビジネスの本質的な部分を経験できましたし、普段、学生生活を送っているだけでは、絶対に見ることが出来ない景色があると感じています。特に、PDCAサイクルを高速で回しながら、成果を出す事にこれでもかというくらい執着する姿勢みたいなものは、GOODROIDの先輩社員から学ぶことができました。
実際働いてみて、GOODROIDの会社の印象はどうでしたか?
会社ではあるけどいい意味で会社っぽくない。でも会社って感じです(笑)
まず、メンバー一人一人が成果を出すことに貪欲で、必死に考えて主体的に仕事をしています。ただその一方で、休憩中や飲み会では和気あいあいと馬鹿な話で盛り上がったり壁を感じないカジュアルな雰囲気です。普通の会社だと、社長や執行役員の方はなかなか日頃話したり、関わる機会はないものかなと思っていましたが、GOODROIDではそこに距離感も感じず、みんなが横並びで自然体で働いているようなイメージですね。皆さん、仕事の事でもプライベートの事でも、気軽に相談に乗ってくれるので、とても働きやすいですね!
そういう意味では、少しサークルみたいな緩い印象を受けるかもしれませんが、やっぱり、いざ仕事となると、お互いがライバルのような関係で切磋琢磨している方が多いので、自分自身もそこに飛び込んで勝負していくんだ、とモチベーションが上がりますね!
なので、冒頭の「会社ではあるけどいい意味で会社っぽくない。でも会社」というのが自分的にしっくりきてます(笑)
インターンは就職活動に役立ちましたか?また、どういう点で役立ちましたか?
社会人になる前に「社会人の土台」を自分の中に作ることができたと感じています。
仕事をするということはどういうことか、どのような視点、思考力が必要なのかを知る機会になったと感じています。自分がどのようなことが得意でどのようなことが苦手であるかを知る機会にもなりますし、同じ世代の就活生と圧倒的に差を広げられる経験になったと自分は考えています。
間違いなく自身の価値観であったり、就活の軸を見つめ直す中で必要不可欠な時間になりました!
最後に、GOODROIDのインターンシップにこれから挑戦する方へメッセージがあればお願いします。
間違いなく貪欲に努力した人が輝ける会社です。
学生のうちには普通はできないような経験ができ、新しい自分を見つけるきっかけになると思います!ここでの経験は人生の新しいステップへ踏み出す第一歩になります!
どんな時も未来を変えられるのは自分の行動次第です!熱く、勇気を持ったチャレンジャーをお待ちしてます!(笑)