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なにをやっているのか

会社のエントランス
スポーツアルバムの商品イメージ
“ライフスタイルを輝かせる”が会社の経営理念 弊社は今までスポーツチームの卒業アルバムの企画販売を徹底的に行ってきました。10年ほど前は、学校の卒業アルバムはあるのに部活動の卒業アルバムは存在しませんでした。学生生活の中で一番濃く過ごした部活動の記録を形にする。今ではBtoC事業で年間約1000チームに商品を届けております。BtoCは泥臭い仕事も多いですが、お客さんの喜びが感じられるとてもやりがいのある仕事だと感じています。 しかし、コロナの影響もありより社会は大きく変化していきます。会社自体も今までより大きくより広い領域で社会に貢献したいと考えるようになりました。スポーツだけでなく社会環境問題などの課題解決をしていきたい。もちろん既存のスポーツ事業も疎かにせず、もっとインパクトの出せるところにも注力していこうとなりました。 ビジョンやビジネスモデルを再定義するにあたって、AIなどの科学技術やSDGsを中心とした社会問題と向き合わない選択肢はありませんでした。そう、せっかくならそこをビジネスにしていこう!AIなどの先端技術を使い世界の生存戦略に加担する。少し大きなミッションですが、生涯かけてやるべき価値のある大きなミッションであると考えます。 スポーツが好き、ゼロイチが好き、好きなプロダクトを広めたい、技術に自信がある、SDGsなどの実行者である・・・色々な個性や才能のある皆様と議論を深めて良いプロダクトを作っていきたいです。 企業理念(Philosophy) ライフスタイルを輝かせる 行動指針(Action Guidelines) Have Fun 楽しんでいるか? Have Passion 燃えているか? Output Pride 自信あるんやろな? Follow the rules ルールは守っとこか? Never miss a change 変化を見逃さない。 Put customer thinking first 顧客思考を優先する。 Be Star みんなで輝こう!

なぜやるのか

スポーツ事業| スポーツは無条件に人を夢中にさせます。それはスポーツに取り組んでいる人も応援する人も同じです。 シアトルマリナーズのイチロー選手が引退したとき、その反響は凄まじいもので世界中からコメントが寄せられました。私が高校生の頃にイチロー選手はメジャーリーグに挑戦しました。部活終わりに携帯を見て、今日は何本ヒット打った?みたいなことを毎日気にしていたことを昨日のことのように覚えています。そしてメジャーリーグでMVPに輝いたとき最多安打記録を更新したときは、なんだか日本人として自分も誇らしく感じたように覚えています。最近では大谷翔平選手がそれにあたるかもしれません。HR何本打った?みたいな感覚です。 また、スポーツはお金がなくても観にいったり行ったりできる。そして全世界が共通のルールで行われているのもスポーツの魅力です。そんなスポーツからたくさんの刺激や感動をもらってきたので、これからも自分たちが日本のスポーツの環境整備に関わりたいという気持ちがあります。 現場で働いているとスポーツの世界は少し古く感じることが多いです。東京五輪でも感じましたが、縄張りがあり、人の繋がりが優先されていたりする世界です。しかしこれも時間の問題だと思います。AIなどの技術の台頭によりスマートで熱狂的なマーケットに変わっていくでしょう。 目まぐるしく変わる時代の中で、これからもたくさんの人がスポーツに真剣に取り組めるように。またスポーツに夢中になれるようにといった気持ちで事業をすすめていきます。 SDGs✖️AI事業| 最近こどもが生まれました。こどもを育てるのはこんなに大変なのか〜、世の中のお父さんとお母さんはほんとに凄いな!と日々驚かされています。また、どの親にとっても生まれてきたこどもは可愛いいもので、こども達には素敵な人生を送って欲しいと願うはずです。 その為には地球環境が持続可能でなければなりません。もともと私はSDGs思考が高くない世代でどちらかというと消費社会に育ちました。当初はあまり環境問題などにはピンときていませんでしたが、コロナがきっかけとなり問題意識を持ちはじめました。 例えば人類が誕生してから地球上で暮らしてきた人々の累計の数は1,000億人超いるらしいのですが、現在75億人の人口が存在しています。累計人口の7%の人たちが今を生きているらしいです。さらに増え続ける人口増加が地球環境に今まで以上にダメージを与え続けるのは必然です。 気候変動を中心とした様々なところで地球変化を目の当たりにしていると、このまま何もせず自分たちのことばかりを考えていてはいけないと思うのです。そんな地球や人類の課題をビジネスにする。ビジネスは課題を解決する手段じゃないですか。その課題が大きければ大きいほどおもしろい。難しいけどやってみる価値があると思います。

どうやっているのか

会社風景
代表の山下
人員| 会社はまさに第二創業期に突入しました。ほとんどが入社1〜5年の人材ばかりで風通しが良くフラットな組織です。またプロダクト作りや運営に定評があり、顧客満足やリピート率の高いサービスを展開を実現してきました。 上は51歳のハーバード大学博士課程卒のAIエンジニア(25年以上のキャリア)、代表は38歳(創業14年のキャリア)、33歳制作ディレクター、28歳のセールス、27歳のWEBマーケ担当等・・・の一人一人が主要な役割を担うバランスの取れた組織になってきます。また京都大学や大阪大学。海外の大学の学生のアルバイト・インターンの受け入れも行ってきました。また女性比率も会社全体では50%以上を維持しています。 働く環境| WLBやテレワークの対応はもちろん実施しておりますが、快適さのみを追求する働き方改革ではなく、“働くこと改革”を重視し実施していきます。何の為に働くのか?なぜ働くのか?を主体で考え、従業員一人一人が自立し協調し未来の仕組みづくりに歩んでいく生産性の高い組織作りを行ってまいります。