なにをやっているのか
(MTGルームにて)同期年代の仲良しですが、全員が違う事業を行っています。
(会議室にて)事業部を超えて、意見交換することもあります。
axxeは創業20年を超える人材派遣会社です。ですが、事務所内を一見するとこの会社は何をやっている会社なのだろう?と思われることも多いのではないでしょうか。
業務の軸は人材派遣業に置きながらも、常に各個人が可能性を感じる事業へ挑戦しています。入社5年目のスタッフが人材派遣の営業をしている横で、入社2年目のスタッフが昨年立ち上げた不動産事業を一人でこなし、その隣で入社1年目のスタッフが新規事業として介護事業の立ち上げを模索している。そんな会社です。
そして今回、私たちは初めてIT業界への挑戦を決めました。
様々な事業を展開してきた中で、常にITの可能性を感じつつも踏み出せずにいました。
しかし必ず成功させると決心しました。
私たちはIT業界の未経験者・挑戦者です。簡単でないことは理解しつつも、未経験者・挑戦者であるが故に大きく夢を描いています。
新しいことを始める時、かならず大きな障壁が発生しました。しかしそれらをクリアしていくことが、挑戦を成功させ、個人を大きく成長させるコツだと私たちは認識しています。
なぜやるのか
■まずは最短で戦う武器を身に付ける!
事業を展開していくにあたり、安易に経験者を探すつもりは全くありません。事業部立ち上げを行っている、今これを書いている私も未経験者なのです!
武器を持って初めて戦えます。入り口に立ってようやくその先を見ることが出来ます。
私もまずは武器(知識)を身に付けるところから。
半年という短期間で!まずは入り口まで全力ダッシュで!
人生同じ期間なら、より濃い人生を。
■本気でやる期間があるから、何かがモノになる。
常に全力で生きていますか?そんな人間に憧れる人は多くても、実際は難しいですよね。でも半年だったらどうですか?1年だったらどうですか?
私が知る限り、何かをモノにしている人は、必ず本気で取り組んだ期間を持っていました。
完璧な人間なんていません。期間というゴールがあって初めて全力で走れるというものです。
これからの半年や1年を、全力で走ればエンジニアとしての入り口に立てるのです。
そこで見えた景色から、また次のゴールを決めて、走り出すのも良いのではないでしょうか?
どうやっているのか
・まずは半年間でエンジニアのスタートラインに立ってもらいます。
入社後は他業務を行いつつ、週2日の実践型カリキュラムを半年間受講します。全くの未経験からでも、月65時間、計390時間のカリキュラムでエンジニアの入り口となるITスキルを身に付けることが可能です。ITスキルに関連する業務を社内で行いながら、無償でスクールに通えるイメージをしてもらうと分かりやすいと思います。一般的なスクール運営とは違い、エンジニアとして働く際の実業務に沿った、実践的なカリキュラムでITスキルを身に付けてもらいます。
・エンジニアとしての第一歩
カリキュラムを修了したら、いよいよエンジニアとしての業務に入っていただきます。右も左も分からなかったところから、この段階で初めて見えてくることもあることでしょう。エンジニアと一言に言っても本当に様々な業務に分かれていて、自分のスキルを磨いていきながらどの方向へ進んでいくのかを主体的に決められる段階になります。
・輝く仕事のために
エンジニアとしてどんなことがしたいのか。それは仕事の内容だけでなく、どんなことに価値を見出すのかで方向性が決まっていきます。業務スキルを上げることで必然的に働き方の幅は増えていきます。スキルを活かして時間に縛られない仕事をするも良し、さらに高いレベルを追求して仕事に情熱を注いでいくも良しです。最初に受けたカリキュラム講師のように、後進に教えるのが合っている方もいます。重要なのは、自分で人生を選べる力を身に付けること。