なぜKivaなのか？大手SIerからスタートアップを選んだ理由とは？

これまでの経歴を教えてください

大学卒業後、新卒で大手SIerに入社しました。大学は文系でしたが、趣味でHP制作をしたり何かを作ることに興味があったんです。約2年半ほど受託開発案件のプロジェクト管理系の仕事を経験した後、フィンテックサービスを主軸にいくつかプロダクトを展開している企業に転職しました。プロダクトを複数展開しているため、一人で常時2、3つのプロダクトを担当していました。

Kivaに入社したきっかを教えてください

当時、前職は上場企業で複数のプロダクトを展開していて、様々な経験ができる環境だったため直ぐに転職をする意欲はなかったんです。ただ、なんとなく転職サイトを見ていたら、Kivaの求人を見つけてスタートアップに興味が沸いたんです。まずは、話を聞いてみたいと思い、代表の野尻さん、CTOの磯崎さんと面談する機会をいただきました。Kivaは良くも悪くも自由で何でもできる環境だと知り、面談後すぐにKivaに入社したいと思いました。

また、これまでの経験を活かしてスタートアップで挑戦してみたいとも思ったんです。

実際にKivaに入社してどうですか？

本当に自由な環境ですし、自分次第で何でもできます（笑）

入社して半年経ちましたが、現状は延長保証サービス「proteger」をECカートに連携したり、既存機能の改善やバグ修正などを担当しています。

Kivaのエンジニアチームはどうですか？

Kivaは基本的に出社を推奨しています。チャットでもコミュニケーションは取れますが、直接気軽に話せる環境なので分からないことは直ぐに聞くことができ、とても働きやすい環境です。毎日チームで30分定例をしていて、定例の場で進捗確認や相談などをしています。基本的に無駄なミーティングが無いので定例以外は作業に集中できる環境ですし、何気ない会話から新しいアイデアが生まれるので、リモートワークも経験したこともありますが改めて直接コミュニケーションが取れる環境は良いと思います。

また、提案すれば使いたい技術や新機能などが通る環境なので、裁量が大きく何でも挑戦できます。

どのような人がKivaに合っていると思いますか？

Kivaはまだスタートアップなので整備されていないことも多いですが、その環境自体を楽しめる人が良いですね。指示待ちではなく自分で考えて自走できる人だと、とても合っていると思いますし、やりがいを感じやすいと思います。

今後の目標や目指していることはありますか？