なにをやっているのか
2021年04月12日より「PECOFREE」のサービスを開始しました。
3つから選べるランチメニュー
【食のプラットフォームで子どもと働く子育て世帯のパパやママの悩みを解決】
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株式会社PECOFREEは、学校向けお弁当出前プラットフォーム『PECOFREE(ペコフリー)』を開発・運営するベンチャー企業です。
PECOFREEは2021年2月に創業をして今期3期目を迎えました。
サービスもリリースして2年と少しですが、福岡のスタートアップ企業として今回プレAシリーズを終えて、これからシリーズAへと加速しながら更なる成長を遂げていく会社となります。
メイン自社プロダクト
~PECOFREE(ペコフリー)~
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「PECOFREE」は学校とお弁当製造会社を繋ぐプラットフォーム、このプロダクトは高校や専門学校、大学など、学校で導入すればPECOFREEの利用が開始できるサービスです。
様々なラインナップの食べたいお弁当を自由に注文することが出来て、決済も簡単にアプリでキャッシュレス、当日に学校でお弁当が受け取れる学生専用の新しいフードデリバリーサービス。
現在ではたくさんのお問い合わせから幼稚園・学童施設・小中学校の給食や法人向けの昼食にも対応しています。
朝から手弁当を作る保護者の負担削減、お昼休みをもっと有効に活用したい学生さん、学校にとっては全生徒に食事が行き届く安心のサービス、学生にとってより良い食事の提供をおこなえる新サービスとして、私達は学生や保護者、学校が抱える食の悩みを解決したいと邁進しています。
PECOFREEの提供する価値
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世界的に高く評価されている、日本の学校給食。栄養バランスの考えられた質の高い食事が、義務教育を受けるすべての学生に対して提供されています。
しかし、高校生は義務教育ではなく給食の対象とならないことから、昼食において問題が起きている。食堂や購買部を利用する学生は全体の1〜2割で、家庭からの弁当の持参や市販の食品で昼食をとる学生が多数を占め、日本の高校生人口約350万人のうち300万人が該当。学生からは食堂や購買部では売り切れが生じる、保護者からは共働き世帯で弁当を作る時間がない、学校施設からは食堂維持のコスト増加など、課題が山積みなのが現状なのです。
そこでこの課題を解決したいと考えたのがPECOFREEです。
高校生が学校で食べるお弁当をスマートフォンで注文して学校に届けられれば生徒も保護者も食のインフラが確保され、学校も食堂や購買部の有無なく導入ができ、全校生徒に食事が行き届くサービスになると考えました。
そして学生は1食350〜500円でアプリから弁当を事前注文でき、当日に学校で受け取ることができ、家計に優しい、またひと月で60種類以上の弁当を提供し、献立は栄養士が監修で保護者も安心して子どもの食事を任せることができる。働く子育て世帯と学生がHAPPYになれるサービスを構築することを価値としています。
PECOFREEの展望
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PECOFREEとして事業が動き出した上で、まずは教育機関である学校にサービスを導入していただき、学生の「食」のインフラストラクチャーになることを目指しています。
今後は食品関係や教育関係のアライアンスを拡大し、大企業とのシナジー連携や地方自治体、行政の教育委員会などからも利用するプラットフォームになれるようサービスの質、認知度を高めていきます。
さらにPECOFREEはお弁当製造会社の収益最大化を目標としており、日本の高校は約5,000校現在あるのですが、生徒1人あたり年間約80,000円昼食代に使っているとすると、高校給食という2,400億円の新しい未開拓市場を創出することができます。私達はこの市場を確立させて、売上・利益の増加、新規サービスによる更なるOEMビジネスを構築をして、お弁当事業者と共に地域経済の活性化を目標とします。
なぜやるのか
【PECOFREEの事業目的について】
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〜「食」であらゆる人がつながり、HAPPYな世界をつくる〜
私たちの事業は今ある明確な課題を解決していきながら、サービスやプロダクトもそうですが、新たな文化の創出を目的としています。
この目的を経て、働く子育て世帯の活躍促進、女性躍進、共働き世帯の負担削減や学生の健康と食育を進め、
繋がる産業の活性化と需要と供給による消費をつなぎ、新しい食のインフラストラクチャーを作り上げます。
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▼日本の学校における昼食課題
日本の高校は義務教育ではないため、学校に給食の制度がなく、生徒は弁当を持参、または食堂や購買部で昼食を購入しています。
日本の高校生人口は約350万人という中で、食堂や購買部の利用者は1割程度と言われており、残りの9割(=約300万人)は家庭弁当の持参や市販食品の購入をしていますが、栄養バランスの偏りや、おにぎりやパン1つで済ませてしまうなど、高校生の昼食難民問題があります。私達はこの課題をPECOFREEのプロダクトで解決します。
▼子育て共働き世帯の増加と負担
現在日本の共働き世帯は68.8%を占め、子育てをする保護者も時間に余裕がないのが現実です。
また子どもが産まれ、子育てが少し落ち着き、働きに出ようとしても家事、育児が終わることはありません。
小学校では長期休暇期間では給食がなく、学童施設に行かせようとしても手弁当が必要で苦慮したり、高校からは朝から早起きして、毎日手弁当を作ってあげてから仕事に向かう保護者が多いと思います。
私達はこの課題をPECOFREEのサービスを通して解決します。
▼学校、教育機関の食のインフラが乏しい
高校の学食、購買部の全国による設置割合は6割と実は少ないことを知っているでしょうか?
そして現在その学食と購買部も全国で撤退が相次いでいます。実は日本では学食事業は不採算事業と呼ばれていて、CSR的要素が大きく、収益性が中々見込めません。しかし学校での食のインフラが無くなってしまうと学生
▼日本の学校における昼食課題
日本の高校は義務教育ではないため、学校に給食の制度がなく、生徒は弁当を持参、または食堂や購買部で昼食を購入しています。
日本の高校生人口は約350万人という中で、食堂や購買部の利用者は1割程度と言われており、残りの9割(=約300万人)は家庭弁当の持参や市販食品の購入をしていますが、栄養バランスの偏りや、おにぎりやパン1つで済ませてしまうなど、高校生の昼食難民問題があります。私達はこの課題をPECOFREEのプロダクトで解決します。
▼子育て共働き世帯の増加と負担
現在日本の共働き世帯は68.8%を占め、子育てをする保護者も時間に余裕がないのが現実です。
また子どもが産まれ、子育てが少し落ち着き、働きに出ようとしても家事、育児が終わることはありません。
小学校では長期休暇期間では給食がなく、学童施設に行かせようとしても手弁当が必要で苦慮したり、高校からは朝から早起きして、毎日手弁当を作ってあげてから仕事に向かう保護者が多いと思います。
私達はこの課題をPECOFREEのサービスを通して解決します。
▼学校、教育機関の食のインフラが乏しい
高校の学食、購買部の全国による設置割合は6割と実は少ないことを知っているでしょうか?
そして現在その学食と購買部も全国で撤退が相次いでいます。実は日本では学食事業は不採算事業と呼ばれていて、CSR的要素が大きく、収益性が中々見込めません。しかし学校での食のインフラが無くなってしまうと学生と保護者の悩みに直結していきます。私達はこの課題をPECOFREEのプロダクトで解決します。
▼サプライヤーの収益低下
PECOFREEは学校機関とサプライヤーを繋ぐプラットフォームのため、産業給食というサプライヤーが重要です。産業給食とは弊社代表も前職は従事しており、1日10000食以上製造する法人の昼食お弁当や民間業者として幼稚園や中学校給食、学食事業などを製造・配達する会社のことです。スケールメリットによる大量生産で安価な食事を提供できることができるレガシー産業ですが、コロナ禍によるリモートワークの増加、少子化による給食の食数低下などにより、製造食数が減ることで収益低下を危惧する現状があります。それは食材仕入れ会社、畜産農家にも影響を与えており、給食業界また地域経済にも大きなマイナス要因を起こすことになります。私たちはこの課題を解決するため、PECOFREEは新しい未開拓市場を創出することでサプライヤーの収益最大化、また雇用の創出と生産からの消費を生み出していきます。
どうやっているのか
【PECOFREEの魅力を余すところなくご紹介させてください】
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「スタートアップ企業で働くってどんな感じなんだろう。。」
“PECOFREEのメンバー“として働くイメージを抱いていただくために、弊社の魅力をまとめましたので是非ご覧ください!
▼PECOFREEの魅力
チームの文化
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創業間もない会社だからこそ、サービスや組織、文化を一緒に作っていき、フェーズの移り変わりを体験できるのもPECOFREEで働く面白さだと思います。
メンバーの関係性はフラットで、それぞれがPECOFREEのためにやるべきことを考え、ベストな進め方を自由に意見を交わしながら仕事を進めています。
働く環境
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現在は、福岡市の3階建てテラス付き一軒家をまるごと借りたオフィスで{福岡スタートアップのテラスハウス w}と呼ばれる場所で、それぞれ異なるバックグラウンドを持つメンバーが出社し、責任感を持ちながらも自由に、それぞれの強みを活かした業務をみんなで分担しながら業務を進めています。
積極的に新規プロジェクトを任せていきます
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現在も様々な大企業との業務提携やプロジェクトを進めており、代表と一緒に同席しながら
進め方を一緒に考え、プロジェクトを構築し、小規模な人数で事業展開している今この瞬間だからこそ、あらゆる方面に目を向け、自分自身の可能性を試すことができます。
自身の仕事に責任を課すことができる
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創業フェーズの一員として携わることができるため、与えられる仕事が会社自体に及ぼす影響がとても大きいです。
これからのPECOFREEをまとめ上げていただく1人目のコアメンバーとして参画していただくため、徐々にではありますが裁量の大きいタスクを任せていく予定です。
責任を持って自分の仕事をこなしたい方、若手のうちから大きな裁量をもって働きたい方は大歓迎です!
創業メンバーと密なコミュニケーションをとりながら仕事ができる
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創業メンバーの黒岩、齊藤、奥野、渡部の4名と近い距離間で働くことができます。
また、それぞれのメンバーが営業、CSや広報、総務として経験を重ねてきたため業務以外でも学べる機会が数多く用意されています。
あとイベント好き(飲み会も好き)なので月に何度か面白招集がかかります。参加は任意です❤️