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なにをやっているのか

iOS、Androidにて、利用可能です。トレーニングをもっと気持ちよくすることを目指して日々プロダクトの開発、改善に勤しんでいます!
練習の結果を記録し、自分の進捗を可視化します!
◆水泳に特化したコーチシステムの開発  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ SwimLabはスイミングスクールに特化し、選手とコーチ、関係する全ての方が気持ちよくトレーニングに打ち込める環境を創る会社です。 水泳 × 練習 を軸にしたサービスは、世界を俯瞰しても競合サービスは少なく、すでに国内ではスクール500校、個人会員2万人の目標に本年末には手が届く勢いで拡大を続けています。 ◆こんなプロダクトを作っています!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ SwimLabの機能は以下のように三方良しを目指すプロダクト設計が基となっています。 ・コーチ:「サイクル管理」「タイム取得&記録&選手と保護者への伝達」を行う事で、業務量を減らしレッスンの質を高めまする。選手とのコミュニケーションの時間を増やします。 ・選手: 「気づきにくい日々の進歩」や「次のステップ」を楽しく明確に表現します。それにより、単調になりがちな毎日の練習にゲーム性、エンターテイメント性を追加。「早く次の練習がしたい!」「データを向上させるためにもっと頑張ろう!」と一人ひとりのモチベーションをアップさせます ・保護者:練習のタイムがリアルタイムで閲覧可能。プールに応援に行けなくても、SwimLabを使えば自宅のソファが観覧席に変わります。お子様の練習を常に見守ることができます。 SwimLabは利用していただく方を最も大切にしています。もちろんまだ開発途上です。利用している方のお声を基に水泳に関わる全ての方が幸せになるようなプロダクトを目指していきます。 ◆今後の展望  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 今後はよりデータの活用を軸にプロダクトを洗練させていく予定です。例えば練習データをAIを用いて解析する機能やレッスンの補助機能など全てのスイマーが気持ちよく練習できる機能を追加していきます。 また日本だけではなく、世界への進出も2021年から22年には目指しています。代表の荻島自身、オーストラリアに滞在していた経験から、このプロダクトは日本だけではなく、世界でも通用すると確信しています。早めに世界に打って出て、SwimLabを世界中のスイマーに使っていただき「水泳という競技をUpdateする」これが思い描く未来です。 AppleStore:https://apps.apple.com/jp/app/swimlab/id1531576610 コーポレートサイト:https://swimlab.co.jp/

なぜやるのか

代表の荻島もスイマーです!2歳から19歳までやっており、いまでも大好きなスポーツです!水泳をもっとよくしていきたい、私の想いは全てそこにあります。
コーチの指導環境は過酷です。選手、コーチ双方の負担を軽減することで現状の課題を解決できると考えています!
◆DXで明日のプールをより楽しみに  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私たちSwimLabの目指す世界は、全てのスイマーやコーチが明日プールで練習することを楽しみにできる、スイミング2.0の世界です。 スイミンング2.0ということは現在は1.0ということ?いまは練習を楽しみにしていないということ? そんな風にお考えになる方もいるかもしれませんが、もちろん全てがそうではありません。 私(代表 荻島)自身も水泳という競技を子供の頃からやってきており、水泳が今でも大好きです。水泳の素晴らしさや楽しさを知っているつもりです。 ただ、私も選手、コーチ時代を経てこの業界の多くの課題を感じてきました。結果的にそれが現在の事業そして上記のミッションに繋がっています。 ◆コーチは忙しい!スイミングの実情  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意外に感じるかもしれませんが、水泳という競技はデータに基づく練習や指導がまだ浸透していません。 プロスポーツではなく、またタイムを競う競技でもあるため、競技性は野球やサッカーと比較して低いです。 それによって、水泳に関する情報誌や番組は発展してこなかった、という歴史が存在します。情報自体が少ないため、コーチや選手が情報に触れる機会が少ないのです。 さらに以下のような事情も関係しています。 ・コーチ一人につき、見る選手は10名以上であることがほとんど ・コーチはスクールの運営も兼任していることが多い コーチが一人の選手に割く時間が圧倒的に足りないのです。 その結果、指導内容はコーチの経験に基づくアドバイスとなり、選手個々に適した指導を行うのが難しい状況です。 ◆選手のモチベーション維持の難しさ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 最新の情報に触れる機会は少なく、私も選手時代非常に苦労しました。 2歳から水泳をやっていますが、頑張って練習しても成長を感じられない時期が多かったです。 コーチも手を替え品を替えアドバイスしてくれるのですが、改善点を明確に理解する事は難しかったです。。 そう言ったときには、コーチを助ける意味でも目に見える新しい形で指針が示されるといいと思っていました。 私は幸運な事にデータを基に指導してくれるコーチに出会い、自分の方向性を見出すことができました。 定量的なデータに基づいた指導により、自分のやっていることが可視化され、日々の進歩を感じられたのです。これは自分の中で非常に大きな原体験でした。 ◆課題解決の道筋と今後の展開  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ただ、私はあくまで例外だと思っています。 上記のような課題は日本及び世界の至る所で存在します。実は水泳の練習方法や環境は世界を見てもそこまで変わらないのです。 だからこそ私は自分の体験を基に、大好きな水泳のために全てのスイマーとコーチ、関係する人が気持ちよくトレーニングに打ち込める環境を創るため、このSwimLabを創業しました。 2.0の世界、すなわちデータを基にした指導がもっと当たり前になるような世界を創ることを私たちは目指しています。

どうやっているのか

移転予定先のオフィスにて写真撮影。地域の活性化の為にも明るく仕事をして行きます。
保護者の方もお子さんの練習の成果や進捗を確認することができます。
◆一緒に働くメンバー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在(2021年6月)は代表と営業の正社員が1名の2名体制となっています。開発は代表の荻島及び、開発パートナーが担っております。社員はまだ2名でこれから拡大していく予定なので、様々なことができる環境です。いわゆるスタートアップフェーズでもあるので、その環境にどっぷり浸かって仕事ができます。 ◆働き方 / 会社の制度  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 埼玉県川越市に拠点がありますが、このような時世でもあるため、フルリモートでの勤務も可能です。ただ関東圏のスクールに実地調査に行っていただく可能性がございますので、そこに通える距離であればなおベストです。7月に川越市内の新たな公的支援を受けられるオフィスに移転します! 将来的には拠点を東京、大阪、九州に展開していく予定です。また早いうちに海外進出を行う予定であるため、オーストラリアやアメリカに拠点を増やしていく予定です。これらの地域への海外出張も将来的には発生する可能性があります。 また、自己研鑽のための費用(e.g. Udemyなどの費用)は会社負担にて考えております。自ら学ぶ姿勢をお持ちの方は伸び伸びとこのような制度を利用して成長してほしいと考えています。 ◆大事にしている信条  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・誠実であること 何事においてもまずは誠実であることを理想と考えています。事業を拡大するためにはお互いの信頼関係が非常に重要です。私自身もそうですし、一緒に働くメンバーにも誠実であってほしいと考えています。 ・愛を持って他者に貢献できること 受動的にやるのではなく、必要だと思うことを考えて能動的に他者に貢献する。そしてその行為自体が嬉しいと感じる人と一緒に仕事をしたいです。 ・とにかく行動ができること 結果は全て行動から生まれます。事業を前進させるため、とにかく行動することを会社として大事にしています。