なにをやっているのか
初期費用無料。月額30万円で、オリジナルのスマホアプリができるサービスを提供
ローンチ後の運用やマーケティングまでワンストップで実現しています。
私たちは、低価格でオリジナルなスマホアプリが制作・運用できる「AppSule(アプセル)」というCMSを開発し、運営をしています。
世の中では情報と接する方法として、PCよりもスマホの方が一般的になってきました。そのためWebでメディア展開を行っていた企業も、アプリ市場への進出が急務となっています。
しかしながら、通常のアプリ開発には高額な開発費や維持費がかかります。また、実際の運用フェーズでも更新に手間がかかるなど、自社でアプリを作るにはハードルの高い状況です。
私たちはそんな面倒な開発事情を、一気に開発するサービスを提供しています。
独自の更新システムにより、ウェブコンテンツの更新内容を即座にアプリ版へ反映。メディアや企業様は追加の工数をかけることなく、アプリ運用ができます。
<導入・制作事例>
Wow!Korea:AppStore検索結果「韓流」で上位表示を獲得
サイゾー :1日数十本の配信記事のまとめ読み専用アプリを配信
2015年設立の新しい会社ですが、シンプルで革新的な機能が注目され、数社との業務提携を実現。ますます右肩上がりの成長を見込んでいます。
なぜやるのか
代表取締役の野田智史がアプセルを起業したのは2015年1月のこと。
現在のメンバーは総勢10名。ほぼ全員がエンジニアです。
●目指すのは、全企業がネイティブアプリを持てるインフラづくり。
当社を立ち上げた代表の野田は、2009年4月にスマートフォン広告事業を展開するノボットにCOOとして参画しました。数々の苦しい場面を乗り越えて、2011年7月にKDDIグループであるmedibaに事業売却。
さらなるスマホアプリに関しての普及を見越した形で、2015年にアプセル株式会社を立ち上げました。
そんなアプセルが目指すのは、全企業がネイティブアプリを持てる仕組みの構築です。いままでも大手企業や有名メディアから選ばれてきた理由は、シンプルな「月額定額制」で高品質な自社アプリが実現できている点です。
すべての企業が自社アプリを持ち、コアユーザーとのエンゲージメントを高めていける社会の実現に向けて、サポートを行っています。
どうやっているのか
メンバー1人1人の得意なことを最大限に発揮できる環境です。
少数精鋭だからこそ、お互いの顔が見える組織づくりを大切にしています。
私たちは無理せずに「得意分野」を活かしあう、自立したチームを作っています。業務はすべてリモートワークなので、通勤時間もゼロ。複業や業務委託としてご参画頂いても構いません。
現在活躍している10名の既存メンバーも、ほとんどがエンジニアです。技術者同士だからこそわかるスムーズなプロジェクト進行を目指しています。
まだ少人数チームですが、世の中のニーズに対しては、さらなる事業拡大が必要だと考えています。そのためキャリアパスやポジションもどんどん生まれていきます。
スタートアップ期を進めていく仲間として、今しか味わえない可能性を共に感じていただけると嬉しいです。