なにをやっているのか
イマクリエイトが取り組むのは、「見る」ではなく「する」が特徴の、
『Doable XR』の開発。
XR(=VR やAR)というとゴーグルやスマホを通して立体的に物を見ることをイメージされる人が多いと思います。しかし我々は、バーチャル空間の中で身体を動かしたり、何かを“する”ことができるXRを開発しています。
時間や場所を問わず、何かをすることを可能にしたり。
重力をなくしたり、光を消したり、誰かの動きと重なってみることができたり。
現実には不可能な、バーチャル空間だからこその「DoableなXR体験」をこれまでつくりだしてきました。
『XR CREATIVE AWARD 2021』最優秀賞、東京都主催の『Tokyo Contents Business Award』優秀賞など、数々の受賞を頂いた技術力を武器に、これからはXRの中で身体を使う様々な体験をもっと多くの人に、もっと便利に届けていくべく、成長を加速させていきます。
なぜやるのか
■『様々な可能性をもっと身近に』
これがイマクリエイトの想いです。インターネットの力で誰もが自由に「知る」ことができる時代になりましたが、時間や場所など様々なことが原因となり、「する」機会は自由とは言えません。
「する」は「できる」のはじめの一歩。
「できる」は人生が豊かになる最初のきっかけ。
イマクリエイトはこの課題に取り組むことで、様々な人に様々な可能性をもっと身近なものにしていきたいと考えています。
■『Do with XR』
我々が目指すものは「XRでやってみる」が当たり前になった世の中を実現すること。「現実でやってみる」のほかに「XRでやってみる」という選択肢が当たり前に存在し、全ての人が時間や場所などに縛られず、平等に、「知る機会」と同様に「する機会」を享受できる世の中です。
■『血を通わす。データに、人に、世の中に。』
この想いを実現するために取り組んでいくために、イマクリエイトはXRの力で人がより自在に、自由に動けるように、技術を進化させていきます。テクノロジーを進化させることで現実にはできなかったことを可能にし、人のできることを拡げ、世の中に新しい可能性を提供していきます。
どうやっているのか
事業への想いを机上の空論にしないために大切にしていることは4つあります。
これらを社員一同大切にしながら、『血を通わす。データに、人に、世の中に。』に取り組んでいます。
①Do Impactfully:世の中にインパクトを与えよう。
自分たちのプロダクトが当たり前に使われている未来をつくる。
そのために、最高のものをつくり、世の中に拡げていくことに挑戦する。
②Do Thoughtfully:緻密に考え実行しよう。
描いた大きな未来から目を離さず、最速で進み続ける。
そのために、深く考え、議論し、未来の解像度を高めながら、
技術やプロダクトを日々進化させていく。
③Do Together:力を合わせよう。
1人では越えられない壁をも乗り越えながら、着実に未来を実現していく。
そのために、個の力を最大限発揮しつつも、異なる価値観や意見のぶつかりあいを尊重し、チームとして最高のパフォーマンスを出す。
④Do Excitedly:ワクワクを大事にしよう。
心がない技術やプロダクトでは、世の中どころか人も動かせない。
だからこそ、心から湧き出る興味や関心を大事にし、また互いに応援することで、
1つ1つのアウトプットに血を通わせていく。