ビジョンは、”自分らしく生きていく人を一人でも多く。”少数精鋭・ベンチャー企業で挑戦を続けるメンバーの想いとは

こんにちは！株式会社Liments(リメンツ)採用担当の小松と申します！

株式会社Limentsでは、企業と求職者のマッチングを叶えるWantedlyという場をお借りして、Limentsの大切にしている価値観・カルチャー・仲間達について発信しています。

今回は、Limentsの代表取締役である佐藤と社員3名に、会社のビジョンやバリューとそれに対する想いについてお話を伺いました。

ベンチャー企業に興味のある方やご自身に合った働き方を探している方は、お時間のある時に是非ご一読ください！

参加メンバー

佐藤慎吾(サトウシンゴ)　株式会社Liments 代表取締役

内山(ウチヤマ) 株式会社Liments 営業マネージャー兼制作部統括

室内(ムロウチ) 株式会社Liments 制作マネージャー

永田(ナガタ) 株式会社Liments 営業兼WEBディレクター

株式会社Limentsのビジョン・バリュー

Vision

自分らしく生きていく人を一人でも多く。

Value

・ワクワクしてるか？

・限界の瞬間まで考え抜いているか？

・お客様目線に立てているか？

・できない理由ではなく、「できる方法」はあるか？

ビジョンに込めた想い

Limentsで掲げているビジョンとバリューは上記の通りです。

――この言葉にはどんな想いが込められているのでしょうか。

佐藤：

自分の価値観が明確であり、かつそれに従いながら満たされて生きている状態。これが僕の思う「自分らしく生きている」という言葉の定義です。

普通に生活しているだけでは、やりたいことや自分の考え方って中々熟考する機会も無いと思うんですよ。ただ、それを考える機会が無いまま就活を始めたり社会に出ると、”どこに進めばいいのか。自分は何者なのか。”そんな漠然とした不安な気持ちに駆られてしまうと思います。僕もそうだったし、そういった想いを抱えてる方って少なくないと思うんです。

僕の場合は、「オリジナリティ」、「熱狂」、「最高」というキーワードが頭の中にあったのですが、そういった価値観や、自分のやりたいことがはっきりしていて、それに向かって進んでいける人を一人でも増やしたい。という想いから会社のビジョンとしてこの言葉を掲げました。

以前やっていたWEBサービスで受験生を応援するというものをやっていたんですが、その中に受験生が受験を経験してきた先輩たちへ気軽に相談ができるようなコンテンツもありました。

誰かに相談したり経験者の話を聞くことでやりたいことを明確にしたり、新たな価値観を見出していけることもあるので、そういった面においてはそのサービスもかなりビジョンに直結した内容だったかなと感じています。

現在も、特に働き方や内部の風土としてビジョンの実現に向けて実際に行動できている状態だと思っています。

――ビジョン・バリューを実現していくためにやっている、具体的な取り組みはありますか？

佐藤：

色々な雇用形態を積極的に採用しているので、フルリモート出勤している社員もいます。

あとは、月1の面談で社員1人1人と仕事の振り返りやこれからやりたいことについての話をする時間を設けています。

それと並行して月1で飲み会なども開いています。社員のほか、外部としてLimentsに関わってくれている方々にもご参加いただいてます。色々な人の話や価値観が吸収できる場として活用してもらっています。

――一つ目のバリューに「ワクワクしているか？」という言葉があったのですが、想いの実現に向けて一丸となって働く中で、この人今ワクワクしているな！と感じた瞬間はありますか？

佐藤：→室内

室内くんは、やったことのない仕事をしているときにワクワクしているなと感じます。業務とは別にSNSマーケティングなども挑戦しているのですが、そのような新しいことに彼が挑戦している時は特に感じますね。

どうですか？笑

室内：

その通りだと思います。

一同：笑

室内：→永田

永田さんは、基本的に全ての仕事にわくわくしているように感じます。その中でも、現状に満足せず更に上を目指して常に行動しているイメージですね。

永田：

そうですね。常にいろんなことに挑戦したい気持ちは強いです。いろんな事に関心や興味を持ちながら、日々仕事をさせていただいています。

永田：→内山

内山さんは、答えのないものに取り組んでいる時にワクワクしていると感じます。WEBサイトは形の無いものを売るので、100％正解というものが無いと思っていて、WEBサイトのそういった側面に触れている時ワクワクしているなと感じます。

内山：

大正解です！笑

内山：→佐藤

佐藤さんはなんかいつも楽しそうなんですよね。その中でもワクワクしている瞬間は、課題や今足りないところを見つけて、改善のために仕組みを作っていく瞬間がいつも以上に楽しそうだなと感じます。代表としてすごくいい素質だなと率直に感じます。

佐藤：

ありがとうございます（笑）
そうですね。僕はあまり自分のスキルを伸ばすということに興味がなくて、どちらかというと自分の関わった事業が成功したり、組織の穴が改善したり、必要な仕組みを作っていくその過程にやりがいを感じます。自分のスキルが全くいらないという訳ではないんですが、自分一人でできることは限られていると思っているので、”組織として大きな力を発揮するために何ができるのか？”と言うことを良く考えています。

現在の事業内容

――現在の事業内容を教えてください！

佐藤：

WEBの制作とマーケティング、またフリーランスをサポートするサロン事業を行なっています。

単なるWEBサイト制作ではなく、別の角度からの強みも持っていきたいという考えから、今後はECサイトの制作とマーケティングにも力を入れたいと考えています。

ECサイトの事業は既に外部の方と一緒に進めていて、8月上旬にはEC系の新しいサービスをリリースする予定です。

――なぜWEB事業だったんですか？

佐藤：

やはり、サービスの伸びる速度が速いですね。集客も含め、実績としてそれは体感しています。あとは、どの事業と掛け合わせても相性がいいので、色々なことができるという理由ですね。そして1番大きいのが、WEB業界は自由度の高い現代の環境に適応している方が多いので、集まってくる人がおもしろい方ばかりだなと感じるからです。柔軟性や個性のある方と関われるのがとても刺激になりますね。