【メンバーインタビュー】I’m Runner Runner・・・ ー 松岡栄志

〇Lottnestに入社するまでのキャリアを教えてください

新卒でパーソルキャリア株式会社に入社し半年間勤務し、株式会社ブレイブハートエンジニアに転職し3年在籍、その後株式会社ノースサンドに半年在籍しロットネストに入社しました。

パーソルキャリアでは人材系の法人営業を担当しましたが、あまり深く考えずに就活をしていたこともあり、もろもろギャップが原因で半年間で退社しました。新卒時代の同期とは内定者時代から合わせると1年以上一緒にいたので仲良くなれたし、まあ良かった？のかなと思ってます。（笑）

ブレイブハートに入ってからはエンジニアとして、JavaやSwiftを使ったアプリ開発系の業務をしてました。IT知識はほぼ0からのスタートでしたが、社内外問わずたくさんの方に教えを乞って何とか喰らいついてました。おかげさまで少しはIT系の知見も手に入れたかなと思います。今も稼働しているサービスのシステム、ここ僕がつくりました！ってところがあって毎度にやにやさせてもらってます。

その後ノースサンドでは、ITコンサルタントとして自治体系の業務に関わっていました。ITとはいっても前職のアプリ系からインフラ系の業務に変わったので実質勉強は1からし直しでしたね。ただ、エンジニア時代に比べてプロジェクトマネジメントや多方面の方との関わりを持ちながら仕事ができたのは楽しかったです。

〇なぜLottnestへ入社したのですか？

ロットネストの諏訪(地元の先輩)から声をかけてもらったことがきっかけです。ノースサンドで働いていた頃は正直ずっとノースサンドで働いていたいと思ってました。それくらい仕事も楽しかったですし、人間関係にも恵まれていたと思います。ただ、諏訪を通じて代表の豊嶋や他の社員ともかかわりを持たせてもらう中で、この会社も楽しそうやなあ、ありやなあとじわじわ思うようになりました。また、業界が変わるといえど、クライアントワークという働き方は変わらないこと、クライアント様の成長支援のために使う手段がITから広告に変わるだけだと考えると、業界が変わることにそこまで抵抗はありませんでした。自分が入社したタイミングは3期目で社員も10数名程、この立ち上げタイミングに飛び込めるチャンスはなかなかないのでは？と思い、ロットネストに入社を決めました。正直業界や業務内容は二の次でこの人たちとなら楽しめそうだなと思ったのが一番大きかったです。

〇Lottnestではどのような業務を担当していますか？

クライアント様によりけりですが、アカウントプランナーや運用コンサルタントとして働いています。広告業界自体未経験になるので学びの連続ですが、少しずつ自分の意見を持って業務を進められるようになってきたと思います。クライアント様の成長、自社の成長、自分自身の成長が本当に竹くらいのスピード感で成長していて刺激のある毎日を過ごせています。

〇Lottnestで働いてみて感じたことはありますか？

業務内容的なところでいくと、前職までと大枠の働き方は同じなため、顧客折衝力やセルフマネジメント力、プロジェクトマネジメント力はベースとして今も役に立っていると感じます。また、デジタルの広告だとLPやらパラメ－タ設定やらでITの部分がマストで絡んできます。そのあたりは元エンジニアの知見が活かせる点でした。このようにこれまでの経験が活きることが多かったので、0からのスタート感はあまり感じなかったですね。社内的なところだと、元気で楽しそうに働いている人が多い印象があります。今までの会社でトップレベルでにぎやかです。時折会議中だから静かにしてくれ、と思うこともありますが、まあそういう組織だからと割り切ってます。（笑）僕もうるさいんですけどね。。。また、全員が「自分」を強く持っているなと感じます。入社歴や業界歴関係なく、「自分はこう思う！」を投げ合っているところを良く見かけます。それだけ自分の業務に責任を持って取り組んでいる証拠だと思いますし、組織内でたくさんのインプット、スループット、アウトプットが繰り返されているのが今のロットネストの成長の根源なのかなとも感じます。

〇今後どのように働いていきたいですか？

私が目指すのは、楽しんで働ける環境を作ることです。日々の仕事が充実し、自分が心から楽しめているとき、そのポジティブなエネルギーは自然と周りにも広がります。そんな環境を自ら作り出し、チームや会社全体の雰囲気をより良いものにしていきたいと考えています。また、自分が働くことで得られる喜びや達成感が、周りの人々の幸せにもつながるような働き方をしたいです。同僚やクライアント様、さらには家族や友人にまで良い影響を与えられるよう、常に前向きな姿勢で取り組みます。自分自身と周りの人々が幸せになれる環境づくりを目指し、楽しさと成果を両立できる働き方を追求していきたいと思います。