【メンバーインタビュー】人という字は人と人が支え合っててですね・・・ ー　佐久間 成

みなさん初めまして！Lottnest インターン生の松川莉子です。
「メンバーインタビュー」として、Lottnestのメンバーに、立ち上げの経緯や入社した経緯、これからのビジョンなどをインタビューしていきます。
今回はLottnestの初の社員、成さんにインタビューをしてみました。

Lottnestに入社するまでの経緯は？

Lottnestに入社するまでのキャリアを教えてください

新卒で株式会社ビズリーチに入社して、４年半在籍しました。ビズリーチでは主に、スタートアップベンチャー様やSaas系のメガベンチャー様、IT系大手企業様まで幅広く採用支援をしていました。

なぜLottnestに入社を決めたのですか？

きっかけは、代表の豊嶋（以下、玲さん）との出会いですね。もともと高校時代の塾の先輩で、大学生・社会人になっても絶対一緒に働こうって話しをしていたんです。社会人になってからも定期的に、１~２ヶ月に１回くらいのペースで会ってましたね（笑）このタイミングでLottnestにジョインしたのは、創業メンバーとして立ち上げにコミットしたいという思いからですね。主な入社理由は2つです。

1つ目は、リスクを取り続ける人生のほうが楽しいって思うタイプだからです。前職のビズリーチも、入社当初は社員数も少なくて知名度もそんなになくて。だからこそ何もないところから事業を、サービスを創っていくことにワクワクしていました。Lottnestにジョインを決めたのは、リスクをとるチャンスは今しかない！と思ったことが大きいですね。

先が見えていない状態でしんどいながらもがむしゃらにやり続けることの方が自分には合ってて、よりワクワクし続けられる人生になる可能性が高い選択をとりました。

2つ目は、社会人を４年半経験しても、玲さんと一緒に仕事をしたいっていう思いが変わらなかったということです。「この人と働きたい、ついていきたい、支えたい」っていう変わらない気持ちが、玲さんが会社を創業して僕に声をかけてくれた時に直ぐにジョインしようと決意した理由ですね。一瞬でも戸惑いがあったら入らなかったと思いますけど、即決しました。（笑）

Lottnestにジョインしてから

Lottnestでの役割を教えてください

何でも屋ですね。（笑）正社員3人のアーリーベンチャーなので、何でもやってます。2期目は1期目に創った土台をもとに役割は整理していきます。Lottnestは業務委託の方とインターン生を合わせても15人くらい（2022年1月25日現在）なので「これだけしかやらない」っていうのがない状態なんです。でもその中で僕が主にやっている業務としては、2軸あります。内側を固めることと外側の経験です。内側としては、人事・採用・制度・経営管理回りを行い、外側はアカウントプランニングです。現在のメイン事業が広告代理店事業なので、パートナー企業様の運用のフロントに立ちながら、運用、クリエイティブのプランナーやディレクションも並行して行っています。

Lottnestの職場はどのような雰囲気ですか？

メンバー間の壁がなくて、代表である玲さんが良い意味でいじられてる会社だなって思います。社員がトップをいじれるって結構雰囲気良いなって思ってて。（笑）「ここあかんかったな」って役職問わず言える環境で、かつそれを素直に受け止めて改善をしていく代表も素敵だなと思います。メンバーそれぞれが自分の意見をもって発信できるっていうのは大事ですよね。もらった意見を受け止めて改めようと行動できるのでとても良い組織だなぁと思います。

Lottnestに入って印象深い出来事はありますか？

ありますね。メンバーで飲みに行く機会があって、家族で経営されている小さな居酒屋さんに行ったんですよ。そこの女将さんがめちゃめちゃ気さくな方で（笑）めっちゃ話かけてくれたんですよね。その時、メンバー全員がその話ちゃんと聞いててJKの女子会かってくらい盛り上がりまして（笑）こういう何気ない時間を大事にしたいなって思いました。また、店を出た後に取締役の濱田がボソッと「こういうお店がずっと続けられるようにちゃんとお金落としていかなあかんな」って言ってたのがシンプルにかっこいいなと思って。こういうのって、想ってはいてもなかなか言葉にできないと思うんですよね。今でも心に残ってます。

今後のビジョンについて

今後、挑戦したいことや実現したいことはありますか？

まずは会社を大きくすることです。会社を大きくするには事業を大きくする必要がありますが、人がいないと事業が大きくならないですよね。そのために、人を採用する仕組みや人のための制度を整えて、人がちゃんと働けるような環境を作っていきたいです。そして業務でも売り上げをしっかりと上げていく。この辺りを目先やらなければならないとなって思っています。