なにをやっているのか
エイジレスではすべての人が何歳でも豊かな暮らしを紡ぐことができる社会を目指し、
主にミドルシニア層に対して人材関連サービスを展開しています。
◆フリーランス向け案件マッチング事業
『エイジレスフリーランス』
40~60代を中心としたフリーランスIT人材(エンジニア、PM/PMO、コンサルタント)と企業の業務委託案件をマッチングし、条件交渉や稼働後の支援をするサービスを展開しています。
◆人材紹介事業
『エイジレスエージェント』
働くミドル〜シニア層と経験豊富な人材を求める企業をマッチングする転職エージェントサービスを展開しています。
◆ミドルシニア向けキャリアコーチング事業
『エイジレスセカンドキャリア』
キャリアや人生設計に悩むミドルシニア層のユーザーに対するキャリアコーチングを行います。
自己理解、キャリア棚卸し、マネープランニング等を通して本人が望む生き方、働き方を尊重しキャリアの決定をサポートします。
◆メディア事業
『エイジレス思考』
「何歳でも挑戦を、何歳でも活躍を。」をテーマに
エイジレス社会の専門誌として、すべての人が何歳でも豊かな暮らしを紡げるよう有益な情報を発信しています。
どの国でも必ず直面する高齢化社会。
世界的にも高齢化社会の先頭を走る日本市場において、いち早く課題解決する事業を成立させ、グローバルへの展開も見据えています。
なぜやるのか
日本を中心に大きな社会問題となっている少子高齢化問題。
そこから生じる「生産・消費人口の減少に伴う国内経済規模の縮小」「社会保障制度の破綻」*
という二つの大きな問題に私たちは直面しています。
(*内閣府 「人口急減・超高齢化の問題点」より
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/sentaku/s2_3.html)
年齢に関係なく何歳でも生産人口、消費人口として活躍できる社会。
そして、シニアが支えられる側ではなく支える側に回る社会。
これが今後日本で経済規模、社会保障制度を維持・発展させていくために、そして将来を作る子供や若者にお金を回していくためにも実現せねばならない社会の有り様だと考えています。
年功序列、終身雇用、定年制など、現在の日本の社会は年齢を元にしたシステムに依存し、文化に根付いています。しかし、本来人々の思いも可能性も年齢には縛られません。
・18歳と75歳が共に起業する
・65歳が大学に入学し30歳の教授の授業を受講する
・72歳のCTOが活躍する
・60歳がYouTuberやTikTokerに…
年齢によって生まれる偏見をフラットに。
「ジェンダーレス」「ボーダーレス」の概念は一般に広がってきましたが「エイジレス」の概念はまだ社会に浸透しているとは言えません。
私達のVisionは「エイジレスな社会の実現」。
私たちはVisionを社名に掲げ、すべての人が何歳でも豊かな暮らしを紡げる社会を実現します。
どうやっているのか
私たちエイジレスは、小出・ズッカーマン・網頭の3人を共同創業者に、約2年前にスタート。
CEOとして経営戦略を担う小出(31)は、公認会計士資格取得後、監査法人やスタートアップを経て、直近は上場企業の常勤取締役として活躍。
BizDevとして大規模ディールを含む多くのM&Aの成立や、事業再生をリード・業績回復させた功績が認められ、27歳にして戦略担当役員に抜擢された"戦略立案・実行のプロ"です。
セールス/カスタマーサクセスを牽引する取締役のズッカーマン(31)は、複数社の起業と売却経験を持つ“BtoBセールスのプロ”。
マーケティング/開発を担う取締役の網頭(28)は、学生起業家としてSEOメディアの立ち上げやチャットボットシステムを開発した経験を持つ“シリアルアントレプレナー×エンジニア”。
それぞれ違うバックボーンを持ちながらも経営経験豊富な3人が集結し、入念なリサーチとディスカッションを繰り返した結果、人生を掛けるに足る社会課題、インパクトある事業が成せるマーケットとして辿り着いたのがこの「エイジレス」領域でした。
社員、協力メンバーあわせて20名ほどのまだ小さなスタートアップですが、Visionやコンセプトに共感した優秀な仲間や、株主をはじめとする心強い応援団が続々と集まってきました。
昨年4月には1億円を超える資金調達を実施し、これからより事業を拡大していく、とても面白いフェーズです。
社会性とビジネスを両立しつつ、インパクトのある社会価値を創出できる準備は整っています。
後はやるだけ。一緒に大きな山を登る仲間を探しています!