はじめまして!広告代理事業で部長をしている伊藤です!
弊社では、アカウントコンサルタント/クリエイティブディレクターともに絶賛採用強化中です!
今回は、もともとインハウスマーケターとして広告運用をしたのちに、業務委託を通して様々な広告代理店を見てきた僕が感じる、他社とNo.の違いを紹介できればと思います!!
自己紹介
新卒で入った、IT企業で広告運用・SEOの両方を実施。新規事業の立ち上げを通してマーケティング戦略全般を経験したのちに、「海外で生活したい」という目標を達成するために、就労ビザを取得してイギリスへ。フリーランスでSEO・SEMコンサルを行い、日本に帰国後No.ホールディングスにジョイン。現在は、広告運用とあわせ、「周りの人を幸せにする」ことを目標に採用・教育領域に携わっています。
広告代理店の存在価値とは?インハウス時代に感じていたこと
インハウスマーケターとして、広告運用をしていた時の広告代理店への印象は、正直「最悪」なものでした。
- 営業に特化して、広告運用は他に丸投げ
- 契約しては、解約して、解約されては新しいクライアントを見つけて、の繰り返し
- 一人で10数社を担当しているから、1クライアントあたりに割く時間が少ない
前職で、面接をしていると、「元代理店」出身の応募者も数多くいます。
そんな方々が、口をそろえて言うのが、「一つのサービスに集中したい」「代理店だと、クライアント・ユーザーのことを真剣に考えられない」などなど…
実際に様々な広告代理店と仕事して感じたこと
イギリスでの1年半で、業務委託を通して様々な広告代理店ともやり取りさせていただきました。
その状況で、インハウス時代に感じていた、漠然とした広告代理店への悪い印象は、より悪化していきました。
代理店の2次受けとして、広告運用をして感じたこととして、「Googleの自動化に則った、表面上の運用しかしていない担当者が多い」ということ。
今の運用トレンドとして、「AIを使った自動化」が主流とは言え、その設定の背景に、さまざまな仮説を持って運用するのが、担当者として当たり前のことだと、僕は考えています。
でも、「目標CPAの変更だけ」「予算の変動だけ」「取れているキャンペーンに予算をよせるだけ」といった、「蛇口をひねるだけの運用」がはびこりすぎている…!
その結果、担当させていただく案件に関しては、少しの運用だけでも改善が出てしまう状況。
そのうえ、クライアント様からは、伊藤君に担当変わってもらって本当によかった!と言われる形に。(本来嬉しいことではあるのですが、僕個人としてはこの状況にモヤモヤが止まらなかった)
No.との出会い/「キレイゴト」を常識にする
そんな中、前職の上司の紹介でNo.と出会います。
仕事をするにあたり、代表の川名とお話する機会があり言われたのが、
「代理店なんてなくなればいいんですよ。ぼくらは本気に業界を変えようと思ってますから」
最初聞いたときは、正直、「よくある会社の理念(ビジョン)にしかすぎず、実態と乖離しているんだろうな。」と半信半疑でした。
でも、さまざまな社員とも話や仕事をする機会が増えていく中で、本当にこの「キレイゴト」を常識にしようと思っているんだ!と実感するようになります。
本気で業界を変えるために
そんなこんなで、イギリスから帰国したのちに、No,にジョインすることになります。(笑)
(もちろん、入社までに色々悩みました。内容割愛するので、また気になった方は、面談や面接で聞いてください。)
本気で業界を変える、クライアントの役に立たない、代理店をこの世からなくしていく(過激)のために、No.は
- CRを含めた改善提案(LPO)
- 自社開発ツールも含めた、データ活用
- 全員がフロントにたち、運用までを一気通貫
ここら辺を、他代理店と比較した時の一つの強みとしています。
正直、今後もAIを用いた自動化の精度が上がっていくと、データ活用含めた「差別化された運用力」の差は縮まっていってしまう可能性はあります。
ただ、そうなった時の差として、クライアントやサービスユーザーの「ニーズ分析」やクリエイティブによる訴求改善が大きいと考えています。
圧倒的な解約率の低さ/クライアントがファンになってくれる
裏付けとしてもう少しだけ、No.の自慢をさせてください!
僕らは、立ち位置として、広告代理店という枠組みをまだ超えられていませんが、そんな中でも、事実として言えるのは、
「圧倒的に他代理店」と比較して、クライアント様の解約率が低いということ。
解約率0%にはできていませんが、創業以来90%以上の継続率を誇っています。代理店で働いている方や、代理店に依頼したことがある方は、この異常性に気づいてもらえるかもしれませんが、僕らはこの数字が当たり前に続いていければと考えています。
50%以上が解約している代理店も珍しくない中で、これほどまでに高い継続率ができているのは、営業力に頼らない、運用スキルをもとにした、クライアントの本質改善に真摯に向き合ってきた証でもあるかと。
合わせて、代表の川名もよく言っているのが、「クライアントにファンになってもらう」こと。
実際に、僕もクライアント様に直接、No.さんのファンになりました!と言ってもらうことがありました。
この本質改善の繰り返し・ファンになってもらうことが、代理店という業界を変えていくうえで重要な要素だと考えています。
一緒に業界を変えてくれる方、絶賛大募集中です!
僕らはゲームチェンジャーとして、この差別化された強みをもとに、規模拡大していくためにも、新たな仲間を募集しています!(やりたいこと・やれることが多すぎて人が足りない…!)
経験者・未経験者問わず、ぜひNo.と一緒に業界を変えたい!と思ってくれた方は、ぜひ一度お話しましょう!!
ありがとうございました!!