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【社員インタビュー前編】東京総合研究所で働く女性社員3名に聞いた10のコト

こんにちは!東京総合研究所広報担当です!

今回はそれぞれ役職の異なる3名の社員の方にインタビューを行いました。

中途採用で広報兼アナウンサー職の福長さん(写真中央左)、事務の小堤さん(写真右)、新卒採用で広報担当の黒川さん(写真左)に、東京総合研究所での業務内容や成長エピソードをお話していただきました。今回は前編として5つの質問に答えていただきました!

【プロフィール】
福長(写真中央左)
担当業務:広報、アナウンサー
入社:2年目
趣味:スポーツ観戦、サーフィン
将来の目標:海沿いの素敵な家で暮らす、仕事とプライベートの充実

小堤(写真右)
担当業務:事務職
入社:2年目
趣味:散歩、買い物
将来の目標:都内の一戸建てで大型犬と暮らすことです!

黒川(写真左)
広報職
入社:1年目
趣味:旅行
将来の目標:SNS運用のスペシャリストになる!

【インタビュアー】
下宮(インターン生)
担当業務:広報
入社:3ヶ月
趣味:お笑い鑑賞、野球、音楽鑑賞
将来の目標:ハードカバーの本を値段を気にせずに買うこと


1.「本日はよろしくお願いします!まずは東京総合研究所でのそれぞれの役割と業務内容について教えてください。」

小堤:事務として主にお客さんの管理をしています。社長から出る指示をメールでお客様にお伝えし、お客様からのお問い合わせの電話対応をしています。表に出ることはないですが、お客さんの資産に関わることなので正確さと、相場に関わることだから迅速さが求められていて、そういうものを大切にしながら日々働いています。

福長:私は、広報兼アナウンサーとして社長の考えをお伝えしたり、弊社のサービスを受けたときのメリットを毎日の配信TikTokでライブ配信を行っている)で分かりやすくお伝えしています。日々配信で話す内容を考えたり、週数回ある社長との打ち合わせで社長の考えを知り、他の社員やライブ配信の視聴者さんに伝えたり、ということを行っています。「投資」というものに取っつきにくい方もいるかもしれませんが、そのあたりのハードルを下げることも大切にしながら働いています。

黒川:私は広報として、東京総合研究所の知名度向上と、弊社のサービスの魅力の発信を中心にやっています。会社の知名度向上でいうと、SNS運用(TikTokInstagramYouTube)を通して、会社のことを知ってもらうきっかけ作りをしています。サービスの魅力の点では、「そもそも投資助言が何か」というのが伝わりづらいので、そうしたものが分かりやすく伝わるようなLP(ランディングページ)等を工夫して作成しています。

下宮:では広報のお二人の役割分担としては、福永さんが投資や市場の詳細や、社長が思っていることをお伝えしていて、黒川さんは東京総合研究所の看板が見られやすくなるように、もっと多くの方に届くように発信をしているという違いがあるんですかね。

福長・黒川:そうですね。

福長:広報二人で共通しているのは、そうした投資の魅力とか情報を伝えるために毎日、金融投資情報番組を配信してることですね。TikTokにて。YouTubeでは週二回の社長出演のライブを行っている。)

下宮:毎日配信ってあまりないですよね。

黒川:そうですね。日本人は金融リテラシーが遅れていると言われているので、配信を通して日本全体の金融リテラシーを上げていきたいというのも、会社の知名度を上げたいのと同時に持っているテーマの一つですね。

TikTokでは毎日女性社員ライブを行っている。

2.「小堤さん(事務)と福長さん(アナウンサー)は中途で入社されたということなんですが、前職ではどんなことをされていたのでしょうか。」

小堤:前職は銀行で3年間、個人のお客さんに向けて営業をしていました。投資信託とかももちろんですけど、相続や不動産といった総資産営業というものをしてました。

福長:ここで3社目なんですけど、1社目は地域放送のアナウンサーとして、ニュースや県民に寄り添った地域情報を始めとした全般的な情報をお伝えしていました。原稿の作成や番組制作のような出演以外の部分もやっていて、自分で企画したインタビュー企画なんかもやっていました。
2社目はアナウンサーとしての出演がメインでした。対象は全国の人たちだったんですけど、その中でも、エンタメやスポーツに関心のある人に向けて情報発信をしていました。

3.「前職の経験が活きているな、と感じるのはどのような部分でしょうか。」

小堤:まず電話対応を始めとした顧客対応スキルってところで、やっぱり営業の経験があるから活きているというのは感じます。後は銀行勤務時代からニュースを見る癖が付いていたので、金融や経済に関する基礎的な知識は活きているなと感じますね。

下宮:福長さんはアナウンサーとして正しく情報を発信していくという部分が活きているのでしょうか。

福長:そうですね。前職も割とニッチな分野だったんですよ、サッカーの中でもスペインサッカーとか(笑)投資の中でもNISAや投資信託って結構一般的だと思うんですけど、この会社ではそうではない「先物」を伝えていたりして。そういうニッチな分野のことを多くの人に対して伝える上で、自分も楽しんだ方が自分の言葉で伝わるんじゃないのかなぁ、ということを意識しながらやっています。

下宮:そうですよね。TikTokライブでも福長さんはご自身の投資の経験ベースでお話されているな、ということを感じます。

先物取引とは・・・ある商品(原資産)を、将来の決められた日(期日)に、取引の時点で決められた価格で売買することを約束する取引です。(松井証券HPより引用)

4.「一方、前職と比較して、新しく身に付いたと感じるスキルやマインドセットにはどのようなものがありますか。」

小堤:まず先物オプションのことは全然知らなかったのでここに入ってから知識を付けました。(前職で)投資信託を売っていたとは言え、先物のように値動きが激しいものは担当していなかったので、相場の動きを体感することはそんなに多くなかったですが、ここではお客さんの資金を預かっているということもあってより身近に感じるようになりました。指示は社長が考えるけど、伝えるのは私だから、今までよりお客さんの資産とかに対して距離がちょっと近いなという気がする。以前はぶっちゃけ手数料ビジネスの面があったから、こっちを売った方が良いとか考えざるを得ない状況にあって。だけど今はそれを気にせず純粋にお客さんの資産のために考えて動くことが出来ています。

下宮:以前よりも自分事として捉えていることが責任感や充実感にも繋がっているんですかね?

小堤:そうですね、迅速で正確にやらなきゃなって思います。

下宮:では続いて福長さん、東京総合研究所で新しく身に付いた知識、スキル、マインドセットをお聞かせください。

福長:アナウンサー兼広報なので、戦略をちゃんと練らないといけないなと思うようになりました。広報的な考え方みたいなものはこれまでになかったかなと思う。前よりも、この媒体ではこういう内容を発信する、ということをきちんと意識しながら計画するようになりました。

下宮:以前はある程度視聴者がいることを前提として構成を考えていたけど、今は視聴者を設定して取りに行くところから計画するということですね。

福長:そうそうそんな感じ。後はやっぱりスピード感がすごく早いなと思っていて。社長との打ち合わせも週に何回かあって、社員に伝える役割も私が担ってるんですけど、その時々で課題がどんどん新しくなっていくので、PDCAサイクルのスピード感は早いですね。これまでのアナウンサー業では無かったことなので、今後のキャリアでも活きていくだろうなと思っています。

下宮:裁量権の大きさにもつながると思うんですけど、福長さんが考えて発信していることがTikTokやYouTubeの視聴者数に直結しているな、という印象があります。

福長:そうですね、責任のある仕事だなって思います。

5.「東京総合研究所に入社を決断された理由はなんですか。」

下宮:ここからまたお三方に、それぞれの入社を決断された理由をお伺いできたらなと思います。黒川さんは新卒で東京総合研究所に入社されていますよね。

黒川:そうですね。就活を始めてから半年近く第一志望にしていた企業があって、全ての説明会に出て質問も毎回していたので社長にも顔を覚えられるくらいだったんですけど、そこの最終で落とされて、もう人間不信みたいになって。

一同:(笑)

黒川:そんな時に、ここの面接を受けたら社長と話が弾んで。私が事前にここのyouTubeを見て、「ここをこうしたら、もっとよくなると思います」ということを助言したら、それを社長に賛同してもらえて。大学でマーケティングを専攻していたので将来的に広報の仕事をやりたいと思ってたんですけど、新卒から広報として採用をしてくれる企業がほとんどなくて、ここだったらどうやら1年目から広報として働けて、意見も反映してくれるんだと面接の時に思ったんです。自分のやりたいことを叶えつつ、会社にも直接貢献できるっていう点で良いな、と思って決めました。

下宮:広報をやりたくて、早いうちから意見も通るし、成長していける環境だったということですね。ありがとうございます。

では続いて小堤さん、入社の理由を聞かせてください。

小堤:やっぱり(前職の)銀行だと、利益率の高い商品や自分の目標があったので、それに到達するためにお客さんの本当のニーズよりも優先しなければならないものが他にあるというジレンマがあって。東京総合研究所は「営業やノルマが無いし、成功報酬制を取っていて顧客本位」というところに魅力を感じました。

下宮:成功報酬制というのはつまり、お客さんにも利益が出ないとこちら側にも入ってこないということですかね。

小堤:そうですね。

下宮:続いて福長さん、入社の決断理由をお聞かせください。

福長:入社を決断した理由か。なんか、すごい社長の野心を感じたことかな(笑)

小堤:福長さんが入った時ね、社長がその当時4万人前後で停滞していたYouTubeの登録者数を伸ばしたい時期だったんじゃないかな。

福長:後は社員の方もはすごく優しくて、雰囲気いいなって思っていました。
それから、成功報酬制というのが会社とお客さんにとってWIN-WINな関係っていうのが、金融業界に入ってからすごく珍しいということを実感したんですが、最初から良いなと思っていたポイントでした。

下宮:もともと金融業界に興味はあったんですか?

福長:ありました。経済系の知識は付けたいなと思いつつ行動を全然できてなかったので、その部分を自分の言葉で話せるようになったのは結構大きいかなと思います。

下宮:なるほど、前職の経験も活かしつつ金融系の知識も付けていけるということですね。ありがとうございます。

後編では、東京総合研究所に入社して成長したこと、一緒に働きたい人物像、今後の目標などについてお話していただきました!

この記事を読んで少しでも東京総合研究所の社風や雰囲気が伝われば嬉しく思います。
気になる方は気軽にお問い合わせください!一緒に働ける日を楽しみにしてます。


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