なにをやっているのか
Space Aviationでは、ヘリコプター及びプライベートジェットによる旅客輸送事業を行なっています。
数年後には空飛ぶクルマの実用化が見込まれるなど、空を使った移動革命は目前に迫っています。
当社では、航空会社としての豊富な旅客輸送のノウハウ、安全運航の技術及び体制を活用し、空飛ぶクルマ時代に向けて、全国に拠点整備を進めているほか、オンデマンド輸送に向けたプラットフォームの開発も行います。
空飛ぶクルマは、航空法上ヘリコプターと同じ回転翼機に分類されており、当社の蓄積したBtoC旅客輸送のデータ及び経験は、空飛ぶクルマ時代を実現する上で不可欠と考えています。
あしもとでは、当社はヘリコプター遊覧飛行において、国内上位のフライト実績を有しています。
荘厳な山々、コバルトブルーの海や珊瑚礁、東京上空の世界一の夜景など、日本の絶景と感動体験を日本全国でお届けしています。
また、空港や都市部から観光地、ホテル、ゴルフ場などへのスカイタクシー事業や、ヘリスキー、ヘリサバイバルゲーム、スカイダイビングなど、これまでにないヘリコプターを使ったエキサイティングな体験の開発や、空を利用する価値の創出を積極的に推進しています。
なぜやるのか
ヘリコプターは観光やレジャーでも活躍しますが、災害時にも大いに貢献できます。
当社では、完全民間による山岳遭難者捜索や、自然災害時の被災地への災害対策支援を実施しています。
日本には、スイスの航空救助隊Regaのような民間の救助隊が存在しませんが、当社は国費によらない完全民間資本による救助サービスの提供を目指しており、事業と社会貢献の両立を目指します。
どうやっているのか
ヘリコプターであそこに行ってみたい!こんなことが実現できたら楽しいだろう!という社員それぞれの感性に従って事業開発することが大切だと考えます。
また、その情熱にそってどうすれば実現・達成できるかを考え、実際に行動を起こして実現させることが重要で、さまざまな意見やアイデアを上下関係なく出し合い、高め合えるチームであるべきと思っています。