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なにをやっているのか

スタートアップ企業のバックオフィス支援業務をおこなっています。
ヒアリングを大切にしています。
スタートアップ企業のバックオフィスのご支援をおこなっています。 バックオフィスは事業が健全に運営されるための要ですが、業務の幅が広いため、誰に何をどこまで頼めばよいか分かり辛いことが多い分野です。 そのため、MENOTOでは、経理財務を中心としつつも、部門特化ではなくバックオフィス全体をデザインしているため、経理財務・労務・総務など対応領域が広いことが特徴です。 また、既存のフレームを当てはめるのではなく、クライアント企業の深い事業理解のためにインタビューを行ったり、時には実際の現場にまで赴きどのような業務や企業文化があるのかを包括的にリサーチをします。 それらをもとに、事業に最も適したバックオフィスのリデザインと、さらに継続的な改善を提案をしており、ただ依頼された目の前の事務業務をこなすだけでなく、+αの提案やその先を見据えた中長期的な仕組み作りにも携わっています。

なぜやるのか

スタートアップを、クライアント企業と一緒に成長させていくことにコミット。
ただの”バックオフィス事務”ではなく、もっと大きな目標に向かって業務をやりたい仲間が集まっています。
▶社名に込められた思い MENOTOという会社名は、日本語の乳母(めのと・うば)が由来になっています。 乳母は、子の成長を導く役割の人のことを指します。 私たちはスタートアップ企業の最も不安定で過酷な創業期、つまり生まれたての状態から、乳母のように寄り添い、企業の独り立ちまでを一緒に育てていきたいという思いで設立された会社です。 乳母は子どもの成長に関わるからこそ、子どもへの理解や関係づくりを惜しみません。私たちも、創業者や従業員の方々の描く世界を深い対話を通して理解しながら、単なる受託の関係を超えた、どんなことでも相談できる家族のような関係を目指しています。 ▶”外注” という立ち位置では見えない世界 志を持って立ち上げられたスタートアップ企業が、財務や経理、さらには人事・総務・法務といった「バックオフィス業務」にまで手が回らずに、苦労している姿を目の当たりにしてきました。 また同時に、そういった企業の屋台骨ともいえる業務を「外注」に出してしまうことや、安易に外から「人材」を連れてきた結果、上手くカルチャーフィットできず、思ったように機能しないことも多い、ということに違和感を感じてきました。 私たちは外の人(外注)としてではなく、あくまでも中の人(=社員)の立ち位置で仕事を行うことで、バックオフィスの枠組みを越えて深く踏み込んでいくことを大切にしています。 乳母が「授乳」「養育」「後見」をするように、関係性を育み、実態に対して、適切なバックオフィスの設計を行うことで、会社の成長を支えることができる、それが私たちの使命だと考えています。 ▶日本経済への貢献 日本経済に貢献するというと、バックオフィスからそんな大きなことができるのか?と感じられるかたもいるようです。 でも私たちは、過酷な創業期を生き残り成長していくスタートアップが増えることで、日本経済がもっと活性化すると感じています。 わたしたちが日ごとやっていることは小さなことかもしれませんが、ひいては日本経済・日本の成長に貢献することに繋がる。 ただの ”事務作業” ではない、もっと大きな目標を見据えながら日々業務に取り組んでいます。

どうやっているのか

コミュニケーション・ナレッジ共有を大切にしています。
何度もチーム内でディスカッションして属人的にならないようにしています。
▶私たちのこだわりは「ジブンゴト」 ただの事務代行の場合は、スタートアップ企業自身が何を依頼したいのかを考え、依頼し、その作業を「お手伝い」するという形態です。 MENOTOは、スタートアップ企業が何を依頼したらいいのかを一緒に考え、提案し、その会社の社員=「ジブンゴト」として業務をおこない、気付いたことはクライアント企業に都度提案してより良いバックオフィスを作っていく、パートナーシップの形を採用しています。 ▶クライアント担当制だからこそ、ナレッジ共有は大切に クライアントに対しては担当制を導入しているため、MENOTOのメンバーは1人辺り5~10社ほどを担当しています。 担当制だからこそ、気を付けていないと属人的になったり、孤独を感じることも。 だから、MENOTOでは日々のコミュニケーションやナレッジの共有を大切にしています。 自分が成功した体験や、経理ツールの新規設定方法、法改正など。 自分が知ったことを共有する・困っていそうな人がいたら手助けする。そんなことが「当たり前だよね」と思えて、実践してする。 ナレッジ・コミュニケーションを大切にしながら、日々クライアントに向き合っています。