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なにをやっているのか

きらぼし銀行本店は、表参道駅すぐの青山にかまえています
きらぼし銀行は、中小企業と個人のお客さまのために『金融にも強い総合サービス業』を目指す「東京きらぼしフィナンシャルグループ」の中核企業です。 東京圏という地域性からベンチャー企業やスタートアップ企業とのお取引も多く、東京都など各自治体と連携を図りながら、地域社会の発展に尽力しています。 今、きらぼしグループでは更なるお客さまの利便性向上の為、「デジタルバンク」に関する企画・開発に取り組んでいます。(「デジタルバンク」は2021年度中の開業予定です。) デジタルバンクとは、完全非対面・スマートフォン上で完結するデジタル起点の新しいサービス提供が可能な銀行です。異業種とのAPI連携やBaaS(Banking as a Service)として銀行機能の提供などが容易となり、より皆さまの生活に溶け込んだ新しい価値の提供を目指していきます。 ※今回の採用はきらぼし銀行がおこなっていますが、勤務はグループ会社になる可能性もあります。希望する業務内容にあわせて配属を相談させてください。

なぜやるのか

『銀行は今まさに、転換期にあるのです。』 私たち地域金融機関を取り巻く環境は、キャッシュレス社会の浸透、Fintech企業を始めとする新たなプレイヤーの参入、少子高齢化の構造的課題などにより、大きな転換点を迎えました。 また昨今の環境変化から、お客さまの抱える課題やニーズも多様化が進んでいます。 これからも地域社会の発展のため、お客さまに選ばれ続けるために、私たちは「お客さまの新しい価値を創造する東京発プラットフォーマーとなる」ことをビジョンとして掲げました。 金融・非金融のサービスのシームレスな提供を通じて、開業予定であるデジタルバンクを含めた当社グループが「新たな銀行づくり」に一丸となって取り組んでいきます。

どうやっているのか

『プロダクトも、組織も、急速にアップデートします。』 きらぼし銀行はDX戦略の一環として、2021年度中に「デジタルバンク」を開業予定です。 ヨーロッパ各国やシンガポールなどで先駆的に普及している「デジタルバンク」、 日本の銀行によるデジタルバンク設立は、当行が2行目の取り組みです。 あわせて社内でも、IT部門の強化を重点施策の一つとして位置づけ、グループにおける横断的なデジタル戦略推進を担う「デジタル戦略部」を新設しました。 プロジェクトベースでの管理体制強化を推進し、これまでの縦割り組織からの進化を促すとともに、デジタル人材の育成や発掘、採用も積極的に行っています。 歴史ある銀行が築いてきたアセットを用いて、柔軟に、チャレンジングに、われわれとともに、新時代の挑戦を始めましょう!