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真夏の大阪で釣り大会をしたらグループ各社から60名が来てくれた話 2023年真夏の大阪

こんにちは。信和コミュニティ採用担当です。

今回はグループ企業横断の社内イベントレポートです。グループ企業から沢山のメンバーが参加した『信和グループ釣り大会~夏の陣~』の様子をお届けします!


関西のTVCMでもお馴染みの信和グループの一員

私たちは信和グループホールディングス傘下である、13を数える事業会社の1社です。信和グループは不動産や建設を軸にした様々な事業を展開しています。信和コミュニティはグループで企画、開発された不動産物件の管理を担っています(もちろん、一般オーナー様からお預かりしている物件もたくさんありますが)

管理をお預かりする際はもちろん、物件企画、開発のタイミングで家賃相場や人気の設備等の情報共有等、グループ会社ならではの協業があります。もちろん、昨秋まではグループのゼネコン、信和建設株式会社の一員でもあったため、人的交流を含め関わる機会もあります。

とは言え、職種や部署によっては自社以外のメンバーと関わる機会も限定的であったり、新しく入社した人は、そもそも面識のあるメンバーも少ないということもあります。それぞれの事業は異なれども、同じ企業理念を持つ“仲間”として交流の機会を作り、絆を深めて欲しいという思いの元、本イベントが開催されました。


早朝の泉南にグループ各社からメンバーが集結

今年のアクティビティは“釣り”ということで、大阪府泉南市にある釣り堀に早朝からメンバーが集合しました。総勢60名のメンバーが事前に案内された班ごとに分かれ、それぞれの堀に移動します。竿に仕掛けと餌を取り付けますが、釣りの経験がないメンバーもおり、慣れた方にサポートしてもらいながら全員が仕掛けを堀に投げ入れます。

この釣り堀では、マダイやハマチ、カンパチ、シマアジなどが放流されています。合計4つの堀をお借りして一番大きな魚を釣った人や数を多く釣れた人には副賞も送られるということもあり、皆一様に真剣な顔つきで“浮き”を見つめています。

開始から約10分後、隣の堀から「かかった!」という声を皮切りに、各堀で次々と釣れ上がりました。魚は現地で締めてもらいました。

釣りの後は隣接する施設でのバーベキュー。肉や野菜の他、釣れた魚をお刺身にして美味しく頂きました。

従業員は家族。目的はシンプルに仲良くなって欲しい

信和グループホールディングスの前田社長は『信和で働いてくださっている皆さんは家族』という考え方を持っており、従業員やその家族を大切にするということを価値観のひとつとして大切にしています。以前のインタビューでも紹介した『3人目の出産祝い200万円』や従業員の配偶者にも人間ドックを会社負担受診、配偶者の誕生日にはグループ参加レストランでのディナー招待等様々な制度にも反映されており、今回のイベントもその想いのひとつであり、結果として業務や各事業の成果アップにつながれば良いと思いますが、一番の願いは絆や仲を深めて欲しいというシンプルな理由です。

今回の他にも、年に二回のグループ全体会議、社員旅行等のイベントがあります。社員旅行は4年に1度は従業員のご家族も招待したりもします。家族サービスの機会も大切ですが、従業員同士のコミュニケーションも取って欲しいという狙いから毎年ではなく、定期的な頻度でご招待しています。


イベント成功のために、各事業会社から集まった横断プロジェクトメンバーが、事前準備も丁寧にして下さりました。現地の画像が入った案内マップや、イベントのしおり、所属組織やメンバー名が一目でわかるネームプレート等によりスムースに進行し、だれることなく楽しむことができました。



仕事場では見ることができない同僚の姿や、グループ内の別会社メンバーとお酒も酌み交わしお互いの仕事の話をさせて頂いたり、海辺のバーベキューで夏を感じることができたり良い時間を過ごしてきました。


ちなみに筆者の釣果は60cm超えのカンパチ一匹でした(時間切れでの釣り上がりで失格でした笑)


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