なにをやっているのか
フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(以下、FMIC)は、1946 年にレオ・フェンダーにより南カリフォルニアで創設された楽器製造メーカーです。
現在は、ギター、ベース、アンプ、弦、アクセサリーからプロ仕様のオーディオ製品まで、ギタリストやベーシストが必要とするあらゆる製品の製造販売を行っています。
創業から続く輝かしい歴史を持つフェンダーは、ロックからカントリー&ウェスタン、ジャズ、R&B など、世界中の様々なジャンルのミュージシャンに愛用されており、世界的に影響力を持つアイコン、そして文化的シンボルとなっています。
FMIC は、FENDER®、SQUIER®、JACKSON®、GRETSCH®、CHARVEL®、EVH®、BIGSBY® のブランドを所有し、それらの商標を取得しています。
なぜやるのか
創始者であるレオ・フェンダーが掲げたブランドミッション『Artists are angels. Our job is to give them wings to fly』そして『To serve players at every stage of their musical journey』を理念に、業界のリーディングカンパニーとして、ビギナーから歴史に名を残すレジェンドまで、音楽を愛するすべての人のより豊かなミュージックライフをサポートしています。
どうやっているのか
フェンダーミュージック株式会社は、2015年4月に米国本社Fender Musical Instruments Corporationの日本法人およびアジア太平洋地域の統括本部として創設されました。現在、東京を拠点に、FMIC傘下ブランドの製品販売、品質管理、カスタマーサポート、そしてプロモーションをはじめとした総合的なマーケティング業務を行っています。また、日本オリジナルの"Made in Japan"製品の開発・販売を行うなど、国内外のプレイヤーのニーズに応えるための独自の事業およびサービスを展開しています。