今回は、at PORT事業本部のセールスユニットの中でも特に数字にこだわって業務に取り組む山本さんにインタビューしました!社員として働き始めて3ヶ月が経った今、山本さんの経歴や、ランディットでどのような経験を積んでいるのかなどを詳しく聞いていこうと思います!最後まで読んでいただけたら嬉しいです♩
■at PORT事業本部 セールスユニット アソシエイト 山本 啓寛
明治大学中退後、2022年ケニアの高級寿司店でホールスタッフとして入社。帰国後はトーアテック株式会社の建設作業員として、麻布台ヒルズ建設工事の職長として1年間勤務し、竣工まで従事。2024年7月ランディット株式会社に入社。
”大学中退からケニアへ”「前へ進み続けることが僕の性格なんです」
ーーまずは、これまでの経歴を教えて下さい!
実は明治大学を22歳で退学していて、その後は東アフリカのケニアで飲食店のスタッフをしていました。その後は日本に戻ってきて建設業の会社に入って作業員として働いていました!
ーー様々なご経験をされてきたのですね!どうして退学を決意したのですか?
大学時代はイベント運営をするサークルに入っていて、代表として活動していたのですが、イベントサークルの活動に熱中し過ぎた結果、留年してしまったことが退学を決意したきっかけです。
イベントでは150人のスタッフを束ねて、毎回300〜400人を集客するイベントを開いてましたが、最大で1000人規模のイベントを開催したこともあります。
ーーすごい集客力ですね。その後にケニアに行かれたのには理由があるのですか?
特にケニアにこだわったわけではないのですが、たまたまインスタグラムを見ていたら、ケニアの飲食店(日本料理やと寿司屋)で経営をされている日本人オーナーの投稿を見つけました。何か行動を起こさなきゃと思っていた時だったので、気がついたら採用の応募フォームに応募していて、それから2週間くらいでケニアに行ってました(笑)
ーー行動力がわかるエピソードですね、、!ケニアに行くことに抵抗はなかったですか?
全くなかったです。良くも悪くもリスクを考えず前に進むという点が自分の性格の特徴なので、怖いとかどうしようというよりも、何かを変えなきゃという思いからワクワクした気持ちの方が大きかったです。
ーーケニアでは具体的にどんなことをされていたのですか?
日本食店と寿司屋の接客スタッフとして雇って頂いたのですが、客層が少し特殊で中国人やイギリス人など様々な国のビジネスマンが来店していました。もちろん接客業なので、コミュニケーションが発生するのですが、最初は英語を全く理解できずに悔しい思いをしました。そこからそのお客様たちと会話ができるようになりたい!と思って、仕事以外の時間は英語の勉強を毎日コツコツしていました。
”映画×独学!”ケニアで培った英語力と、”CG×独学”「人生常に挑戦です。」
ーー自分で発起して英語を話すようになる努力と実行力がすごいですね。どのように勉強されたのですか?
英語ができるようになったのは財産だと感じています。英語を身につける為に、とにかく映画を見るようにしていたのですが、字幕を英語にして、耳からだけではなく視覚でも英語を捉えるようにしました。10分区切りでわからない単語があれば一旦止めて、調べて理解するということを繰り返していました。ケニアに滞在していた期間で、Netflixで60作品以上は見ていましたね!
ーー努力家の一面がよく分かります!ケニアにはどのくらいの期間滞在していたのですか?
元々ケニアのお仕事は半年間の契約だったので、あっという間でした。その後は日本に帰ってきて、工事現場で作業員として働きながら、CGやプログラミングの勉強を独学で勉強をしていました。その当時、AIやメタバースみたいなバズワードになっていて、何が土台になってるのかと考えたらCGやプログラミングだなっということに気がついて、海外のYouTuberさんの動画を見ながら勉強をはじめたんです。
新たな挑戦を求めて「ランディットでの成長と出会い」
ーー次のキャリアとなるランディットでは、CGやプログラミングを活かされてませんが、、、(笑)そこからランディットに入社することになった経緯は何だったのでしょうか?
そうですね(笑)様々な学びはあったものの、自分にクリエイターのセンスやプログラミングに必要な数学のセンスが見出せずにその分野でご飯を食べていく事は諦めました。諦める中で、次のキャリアは自分の性格を活かせるフィールドに行きたいと思い、転職活動をして出会ったのがランディットでした。
スタートアップに対しては貢献度によって色々なチャレンジができるという魅力を感じていたので、スタートアップを中心に見ていたんですが、事業内容に興味を持てたというのと、二次面接をしていただいたat PORT事業本部 セールスユニットのユニットマネージャーである伊藤さんとお話をする中で、「この人について行きたい!」と率直に思えたのが入社の決め手ですね!
ーー伊藤さんのエネルギーはすごいですからね(笑)実際にメンバーと会ったことが入社の決め手になったのは嬉しいエピソードです。ランディットに営業職として入社してみて実際に感じたことは何かありますか?
思っていた3倍くらい体育会系でした(笑)
ただ、論理的に物事を教えて下さるので、ちゃんと理解してから次のステップに繋げられることが大きく、成長の機会を沢山いただいていると感じています。
毎週のユニットの定例ミーティングで営業戦略についてディスカッションをするのですが、無駄なことをしていないという感覚があるので、しっかり数字への意識を持って業務に取り組めているなと感じています。
ーー今回は実際にat PORT事業本部で働くメンバーに、山本さんの第一印象と現在のチーム内でどんな存在になっているのか聞いてみました!
山崎 慎平さん(at PORT事業本部 セールスユニット マネージャー)
「第一印象は、素直そうだなというのと、初めて聞く経歴だったので、変わり者なのかな?という感じでした(笑)ただ、チーム内では、いい意味でも悪い意味でも突っ走っていける存在で、仕事はしっかりこなす印象です。新規開拓のセールスマンとして期待しています!」
伊藤 大樹さん(at PORT事業本部 事業推進室 室長)
「第一印象は、若さ全開で何にでも立ち向かっていきそうな感じでした!入社早々、架電の量が飛び抜けていたので、やる気があるのをすごく感じました。型にはまらず純粋に意見を出してくれるので、今までのチームにない新しい視点を与えてくれる存在になっています!これからも溢れる若いエネルギーでよろしくお願いします!」
新井 幹人さん(at PORT事業本部 セールスユニット アソシエイト)
「若くて素直な勢いのある若手です!チームではみんなの可愛い後輩なのでよくいじられてる印象ですが、記事を読んでいただければわかる通り、ツッコミどころが満載で憎めない子です!上司や先輩達は口を揃えて憎めないやつと言っています!(笑)全員がポテンシャルを感じてる部分は、”行動量と素直さ”なので、これから学びをたくさん吸収していくことで今後のランディットを支える存在になってほしいです!直近では新規開拓も担当して大変だと思いますが、いつまでも謙虚に貪欲に頑張って欲しいなと思います!」
ーー皆さん口を揃えて言う”素直さ”は私も同感です(笑)新規セールスという難しい役割を任されていますが、山本さんの今後の目標を教えてください!
長期的にはセールスユニットのマネージャー陣のような「目標数字への達成力」や「実行力」をつけていきたいと考えています。ただ、オフィスワークも初めての経験なので周りの先輩たちにご教授いただきながら、基礎となる”営業力”をつけることが目の前の目標です!
ーー最後に、ランディットのアピールポイントをお願いします!
いっぱいあるので難しいですが、同世代のメンバーばかりなので、一体感もあって、仲のいいユニットです!ただ仲が良いだけではなく、数字へのこだわりも持っていてバランスがいいのがランディットならではかなと思います。やる気がある人、成長したい意欲があって一緒に切磋琢磨できるような人と一緒に働きたいと思っています!お待ちしております!
ーーありがとうございました!!
山本さんの経歴を聞いて、パワフルで行動力があることが伝わってきました。周囲からもそのポテンシャルを期待されているので、目標に向かってランディットで活躍の場を広げてほしいです!
ランディットには様々な経歴の社員が活躍できる環境があります!業界未経験でも、共に成長できる仲間を募集しています♪