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【インターン生企画vol.4】ランディットで働く学生に聞く、長期インターンの魅力と社会人のリアルとは・・・?

今回は、at PORT事業本部のカスタマーサービスユニットで活躍しているインターン生の吉田さんにインタビューを実施しました。長期インターンを知ったきっかけや実際に働いてみた感想、ランディットの社員について、仕事のやりがい、学生のみなさんへのメッセージなどを伺いました。

〈プロフィール〉2022年12月インターン生として入社。東京理科大学経営学部ビジネスエコノミクス学科3年生。大学ではスキーサークルに所属。大学1年時からコールセンターでアルバイトをしており、インターン参加はランディットが2社目。趣味はネットフリックス鑑賞と漫画収集。特技は3歳から始めたバイオリン。 

応募後のレスポンスの速さが、ランディットでインターンを始める決め手に

ーまずは長期インターンに興味を持ったきっかけを教えてください。

吉田 1番始めのきっかけは、友人からの紹介で別会社のインターンに参加したことでした。完全にオンラインでのお仕事でしたが、学生人事として5カ月ほど働いていて、そこを辞めるタイミングで、新しいインターン先を探していたところ、ランディットに出会いました。

ーそうだったのですね!たくさんのインターン募集がある中で、なぜランディットに決めたのでしょうか・・・?

吉田 元々ITと不動産に興味があったので、そのキーワードで絞って検索をしていました。ヒットした複数の会社に応募したのですが、ランディットは圧倒的に返信が早く、すぐに面接がセットされ、気が付いたら最終面接で代表の藤林さんとお話しをしていました…(笑)そんな対応の早さがひとつの決め手でしたが、事業内容や業務内容にも興味があったのですぐに入社を決めました!

電話の言葉選びひとつで、相手の気持ちを大きく変えられることを実感

ー入社からこれまで、カスタマーサービスユニットにて駐車場の手配業務を担当されていますが、業務の中で壁にぶつかった経験はありますか?

吉田 駐車場の仕入れには、比較的取り組みやすい案件もあれば、場所や期間の関係で交渉が難しい案件もあります。始めの頃はお電話先の相手に少し渋られただけですぐに自分から諦めてしまい、「断られたら嫌だな」という気持ちになっていました。その気持ちのせいで、一歩先の「交渉」ができなかったんです。

しかし、社員のみなさんは、相手に寄り添う「共感」やお話しを聞いてもらえるような「伝え方」が本当にうまく、自分であれば断られるような案件もどんどんと成約に繋げていました。同じことをしているはずなのに、言葉選びひとつでこんなにも相手の反応が変わるんだ!と感動し、そこからは社員さんのマネをしながら少しずつ電話での「交渉術」を身に着けていきました。デジタルとアナログどちらも大事にしていることがランディットの強さなのかも?と感じた瞬間です。

ー吉田さん自身の中で、電話業務に対する姿勢の変化があったのですね。今も業務を行う中で心掛けていることはありますか?

吉田 ある時社員の伊藤さんに、思い通りの結果にならなかったり、うまく交渉ができなくても、「1回の電話で必ず1つは何かしらの情報を手に入れよう!」という気持ちで取り組むといいよ、とアドバイスを受けたことがあります。今でもそれを念頭に置いて、ポジティブ思考で取り組むように意識しています!

小さなことでも声をかけてくれる環境がやりがいや喜びに繋がっています!

ー気持ちの立て直し方も学んでいるのですね!やりがいを感じる瞬間や嬉しかった出来事はありますか

吉田 やはり、自分が頑張って交渉した案件が成約に繋がると嬉しいです。またそういった成果に対し、チームの皆さんが必ず声をかけてくれることがやりがいに繋がっています。席が離れていてもわざわざ話しかけて下さったり、電話の内容をこっそり聞いていてあとから褒めて下さったりと、本当に周りのことをよく見てくれているなと感じます。

真面目でストイックな社員が多い?!スタートアップ企業の印象が変わりました

ーインターン生からみるランディットの社員はどんな印象でしょうか?

吉田 皆さんとても話しかけやすい雰囲気で頼りがいがあります。また、地名の読み方や敬語の使い方など、例え小さな間違いでもすぐに訂正を入れてくれることが私にとってはとても勉強になり嬉しいです。見て見ぬふりをすることもできるのに、自分の時間を削ってでもきちんと指導をしてもらえる環境に、とても恵まれているなと感じています!

ーミスをしたときなど、社員から注意を受けたことはないですか?

吉田 電話が上手くいかなくても決して注意という感じではなく、「こうした方が次につながるよ!」「次はこう言ってみたらどう?」という具体的なアドバイスや提案をくれます。自信を失うことなく、次はやってみよう!とやる気にさせてくれる方が多いです。

会社の雰囲気でいうと、業務中は想像以上に真面目でストイックな雰囲気です...! 最近のドラマの見過ぎかもしれませんが、ベンチャー企業のイメージは、もっと緩くて和気藹々とした雰囲気の中、ソファに座りながら仕事をしているようなイメージでした(笑) ですが実際はみんな真面目でストイックに仕事に取り組んでいて、仕事とプライベートは完全に切り離して考えられていますよね。実際の会社ってこういう感じなんだ!と驚きました。(笑)

インターンの魅力は、「自分が社会人になったときの理想と現実のギャップが縮まること」

ー吉田さんにとって、インターンを経験するメリットは何だと思いますか?

吉田 これはランディットに限らず、自分が実際に社会人になったときのギャップが縮まることだと思います。自分が毎日フルタイムで働いてる姿って今はなかなか想像できないので、会社に入ってみることで少しでもイメージをつけておき、できるだけギャップを縮めたいと考えています。また今までのアルバイトとは違い、社員さんと同じ業務を任されることで、仕事に対する責任感を強く感じるようになりました。今まで知らなかった社会人のリアルを知ることで、将来の会社選びの選択肢が増えました!

ー吉田さんは現在3年生。これから就職活動が本格的に始まりますが、インターンの経験が活きていることはありますか?

吉田 業界としては、ITコンサル系を希望しています。またインターンで人事を経験したことで、自分には事務職が向いていないと実感し、営業職として働きたいと考えています。

条件面で言えば、ランディットで子育て中のママさんが子供の風邪でお休みを取ったり、リモートに切り替えて働く姿を間近で見ていて、将来自分にもこういうタイミングが来るんだろうなというイメージが湧き、その時に臨機応変な対応をしてくれる会社、長く働き続けられる環境は大切だと感じました。実際に同じ現場で働いてみると、今まで知らなかった社会人のリアルが沢山知れて、会社選びの選択肢や入社前に確認しておきたいポイントなどが明確になりました! 

ー最後に、学生へ向けてひとことメッセージをお願いします!

吉田 学生のうちはいくらでも失敗ができるし、何度でもやり直しがきくので、とにかくインターンをやってみて損はないと思います!電話業務に苦手意識がある子も多いかと思いますが、そんなに不安に思うことはありません。デジタル化が進んでも、交渉スキル・電話トークスキルは社会人になってからも必ず活きてくると思いますし、始めの一歩としてランディットの仕事内容はとても良いと思います。私も卒業まであと1年、就活と平行しながら頑張りたいと思いますので、少しでも興味のある方は是非エントリーしてみてくださいね!

ー本日はありがとうございました。

ランディットでは、約10名のインターン生が社員と肩を並べて活躍しています。スピード感のある刺激的な環境で、ぜひ一緒に働いてみませんか?

少しでも弊社にご興味をお持ちいただけましたら、まずはお気軽にご連絡ください。


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