なにをやっているのか
小学生にプログラミングを教える家庭教師を派遣する事業
なぜやるのか
参考: プログラミング市場の伸び
2025年に小学生のプログラミング市場は現在の約2倍の400億円に到達すると言われています。
その背景としては、情報化やグローバル化による社会の変化が大きく関わっています。特に情報化については、人工知能 AI などの技術革新に関連して、将来、今ある仕事の半数近くが自動化されるという予測などがあります。このような急激に変化する社会では、「今、学校で教えていることが通用しなくなる」「人間の職業が AIに奪われる」という不安の声があり、そのような感情が、図の小学生のプログラミング市場の成長に寄与しているのではないかと考えられます。
次に、小学生のうちから、なぜプログラミング教育をする必要があるかについてです。
家電や自動車をはじめ身の回りの多くのものにコンピュータが使われ、生活を便利で豊かにしています。そ
れは、あたかも「魔法の箱」のようです。一方それはどのような仕組みで動いているのかわからないブラックボックスとも言えます。
子供たちがこれからの社会を生きていくためには、コンピュータをより適切に、効果的に活用していくことが
求められます。「コンピュータはプログラミングで動いている」ことを理解する、つまりコンピュータの仕組みの一端を知ることによって、コンピュータはブラックボックスでなくなり、より主体的に活用することにつながります。
また、プログラミング教育は子供たちの可能性を広げることにも繋がるものです。実際、若くして起業する人もいます。このように将来の社会で活躍できるきっかけにもつながります。
このような理由から、我々は幼い頃のプログラミング教育に目をつけ、事業を行っております
どうやっているのか
生徒や生徒のご家族に親身に寄り添うことを大切にしています。
生徒の現状、悩みに真摯に耳を傾け、それぞれの生徒さんにあった適切なコミュニケーション・指導が重要であると考えています
