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認知症になっても、地域の一員であり続ける社会をつくる
現在の日本では、認知症と診断を受けると、本人や家族の多くが社会的に孤立してしまう現状があります。認知症になっても、地域や友人とのつながりを切らず、地域の一員として生きていくためには、拠点となる場所と仲間が必要です。１００BLGは、全国に、認知症の人と家族が地域の一員として生きるための拠点を全国１００箇所に作ります。
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