なにをやっているのか
「チーム、プロダクト、実績の有無を問わず、ひたむきで、型にはまらない『才能』に投資する」という投資哲学に基づき、主に国内のプロダクトローンチ前(プレシード期)、創業チーム組成前(プレチーム期)のスタートアップへ出資し、創業チーム組成支援、初期の顧客開発を支援しています。
2017年の1号ファンド組成から2つのファンドで750百万円の資金を預かり、24社のスタートアップ企業へシード出資してきました。出資時点でプロダクトがなかったプレシード企業割合は80%、ながらも、出資後2年以内の次回ラウンド調達割合は75%、上場準備中の会社が3社(12.5%)と、事業リスクの高いプレシード期に特化しながらも多くの有望なスタートアップ企業の創出に黒子として関わってきました。
2022年以降を第二創業の時期と捉え、「日本からもう一度、世界を振り向かせる事業を創出する」という当社のビジョン達成を目指すべく、多様性のある投資チームの採用とそれに伴う投資テーマ・グローバルでの支援能力の拡大を進めていきます。