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なにをやっているのか

■【投資における標準化を作る】 スタンダードキャピタルは、「アイデアはあるけど資金がないという若い企業家にチャンスを与えたい」という思いから2018年11月に設立しました。シードラウンドを中心としたベンチャー投資の実施や、資金調達しやすい仕組みづくりとしてSTO(Security Token Offering)のプラットフォーム開発に取り組んでいます。 ■【アーリーステージであるセキュリティトークン市場で、先駆者としてSTOを推進】 セキュリティトークンとは、証券をブロックチェーン技術でデジタルアセット化したものです。当社では、規制に準拠した取引を可能とする為の必要なルール、システム、インフラにおける仕組みなどの要素がパッケージ化された、認証ネットワークプラットフォームを目指しています。この実現のために、様々な企業や海外取引所を巻き込んで、オールジャパンで手を取り合ってSTOの市場をつくっている真っ最中です。 ■【事業にかける想い】 起業にチャレンジしやすい環境を提供することで、一度失敗しても再び挑戦し、成功するという熱い思いを持った起業家の育成に貢献することが、現在の日本の資金調達の仕組みに一石を投じる事になると考えています。ぜひ、私たちと共に、ビジネスの新しい夜明けを創り上げませんか?

なぜやるのか

■【起業家を純粋に支援できる仕組みをつくりたい】 代表の平安名は、個人投資家として投資をする中で、現在の日本の資金調達の環境に疑問を抱いてきました。例えば、出資という名目で受けたはずのものが貸付になっていて、事業の踏ん張りどころで返済を迫られ、VCが原因で廃業となるケースです。純粋に起業家を支援するためには新しい仕組みづくりが必要だと考え、私たちが目指す提供価値を次のように設定しました。 エンジェル事業・ベンチャーキャピタル事業で起業しやすい環境をつくり、セキュリティトークンによる資金調達の仕組みづくりを通じて、一気通貫で起業家を応援できる仕組みを創り上げ、日本の企業を応援する会社として実績No.1を目指します! ■【資金調達の新しいスタンダードSTOを通じて、新時代を切り拓く】 世界的な動向として、従来のICOによる資金調達から規制に準拠したSTOに資金調達へのシフトチェンジがトレンドとなっています。そして今後、資金調達の流れとして、エンジェル・VCのその先にSTOがくることが新しいスタンダードになることが予測されています。 私たちが開発しているプラットフォームのゴールは、規制面および技術面においても、 世界に先駆けたセキュリティトークンのグローバルな取引所をリードしていくことです。資本主義の流動性をあげることによって、様々な起業家たちが飛躍的な成長を遂げ、新たなイノベーションを生み出す一助として、支援していきます。 ◎スタンダードキャピタルが目指すSTOプラットフォームについて https://standardcapital.co.jp/service/platform/

どうやっているのか

■【出社義務なし、働き方は自由設計】 スタンダードキャピタルの社風を一言で表すならば「自由」。完全にアウトプットで評価しているので、仕事をする“場所”や“時間”を縛らず、個人のパフォーマンスが最大化する働き方をしてもらっています。そのため、多くのメンバーがリモート&フレックス勤務をしています。もちろん出社していただくことも可能。本社オフィスはWeWork Icebergに入っており、入居されている他の多種多様な企業とのビジネスコミュニティへの参加を通して、新たな価値創造を実現できる環境となっています。 ■【各領域のプロフェッショナルが集結する刺激の多い環境】 当社にはブロックチェーンの先端分野に大きな可能性を見出し、自らの専門領域をいかんなく発揮する経験豊富なメンバーが多数在籍しています。STOプラットフォーム開発の最前線に立ち続ける、新しい世界のパイオニアたちと対等に渡り合える環境で、彼らと共に事業を推進することで、何倍ものスピードで成長を遂げることができます。 ≪こんなメンバーと一緒に働きます≫ 経営者(顧問)、上場企業の社外取締役、MBAホルダー、起業経験者、上場企業へ導いた経験のある監査役、学生起業家など、優秀な人材ばかり20名のメンバーがジョインしてくれています。