「ぶち抜く」喜びを全ての人へ
自分史上最高の成長を大学受験において実現することが当社のビジョンです。 大学受験という人生に大きなレバレッジがかかる領域で、1人1人が大きく成長する(=ぶち抜く)ことをサポートすることが当社の意義です。 指導においても、「レバレッジ」がキーワードで、どうすれば目の前の生徒の成績が大きく伸びるか?常に考えられる組織を目指します。 その結果として2035年までに全国300店舗、大学受験におけるNo.1の塾になります。
価値観
皮膚や筋肉がダメージを受けて強くなるように、仕事においても失敗を経ることで、人は成長していきます。そして、ゴールを達成するまで決して諦めない姿勢であれば、途中は全て成功のための礎であり、失敗とは呼ばないはずです。
常に「最後に笑う」ために目の前のうまくいかないことや冷たい現実とどう向き合うか?人生において常に自分自身に問われているテーマだと思います。
この視点なくしてあらゆる仕事は成り立たないでしょう。お客さんを喜ばせた結果として、お金をいただくことができ、それが会社やそれを支えるメンバーの活力になるわけで、この順番が覆ることはありません。お客さんがいて、会社があるのであって、会社のためにお客さんがいるわけでは決してありません。お客さんのことを考えない仕事はただの虚業です。
要は「本気であれ」ということです。常に肩肘張ったり焦燥感に駆られる必要はないと思います。楽しくやることも大事です。ただ、常にお客さん、仕事に対し本気で向き合う、もっと言えば本気で生きている人と仕事がしたいです。自分の人生に「本気」じゃないとしたら、誰に対しても非常に失礼な生き方ではないでしょうか?
「本気」で仕事や人生に向き合おうとする姿勢を「責任」と呼ぶと考えています。
前述のように「本気」で生きている人と仕事がしたいので、仕事と私生活のように線引きをする人にははっきり言って向かないと思います。
もちろん休む時も当然に大事。それも含めて「本気」で人生や仕事に向き合えるかどうかが重要だと考えています。
人間は習慣の生き物だと思います。よくも悪くも習慣が増幅してセルフ(自己)を作ります。仕事というものを通じて、出来るだけ若いうちにより高い自己実現に向けた習慣をつけることこそ幸福の源泉だと考えます。
知能という面の賢さはそれほど重視していません。お客さんのために本気になれるか。本気で仕事に向き合えるか、本気で自分と向き合って、自分をアップデートしていけるか?姿勢を重視します。
意思決定はドライに行います。想いを持って仕事はしつつも、想いだけではただのポエムです。決めるのはデータなど事実に基づいて、冷徹に行う必要があります。一方に燃えるような炎を、一方には凍てつくような氷を。両輪経営(中庸)を意識することが仕事においては重要です。