なにをやっているのか
グローバルな金融・経済情報に
価値を付加して、あらゆるシーンに届けること。
QUICKは、世界中から株式、債券、為替、コモディティ、デリバティブ、企業情報など膨大なデー タやニュースを集め、金融・資本市場に関わる皆さまの意思決定をサポートするために独自の分析・評価で価値を付加する企業です。プロフェッショナルから個人の方まで幅広いシーンに、 QUICKならではの価値ある金融情報サービスをお届けします。
身近なQUICK
1. 「日経平均株価」をはじめ日本を代表する指数の算出、新聞などマスコミへのデータ提供もQUICKの仕事です。
2. 証券会社の店頭など、普段、街中で目にするデジタルサイネージにも経済の動きを伝える情報を配信しています。
3. 皆さまが証券会社・銀行の店頭やオンライントレードで利用するサービスにもQUICKの情報が使われています。
なぜやるのか
◎ 歴史ある金融情報サービス会社ならではの仕事の面白さ ◎
1971年設立の当社。日本経済新聞社グループの一員として、公正・中立に、金融・証券市場で活用されているマーケット情報を日々提供して参りました。例えば、インターネットや証券会社の店頭ディスプレイで、みなさんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。私たちはこれらマーケット情報を提供する金融情報サービス会社として、これまで常に業界の先駆者として走り続けてきました。
私たちが長年に渡って評価されてきた理由、それは「情報の正確さ」と「運用システムの安定性」です。経済活動において重要なインフラを担っていく責任を受け止めつつ、様々なリスク・トラブルを想定して万全の対策を講じ、質の高いソリューションを提供し続けてきたことが、高い信頼に繋がったと自負しています。
激しく変動する金融マーケットにおいて、海外に目を向けたグローバルサービス・ビッグデータ・クラウド・ソーシャルネットワークなどの最先端技術を取り入れたソリューションの提供など、私たちはこれからも様々なチャレンジを積極的に続け、時々刻々と変化し続ける金融・証券市場を力強く支えて行きます。
どうやっているのか
◎ 新たなオフィス環境と健康面の改革で働きやすい環境づくりを推進 ◎
【2018年7月に移転したオフィス】
「ものづくり」に関わるチームは、2018年7月に新たなオフィスへと移転。オフィスはオープンな空間が特徴的で、勤務するメンバーも余裕を持って働けるスペースが確保されています。ワークスペースは、集中して業務に取り組める席・常時グループでディスカッションできる席など、様々なワークスタイルに対応できる環境です。
【2018年、QUICK健康経営宣言を発表】
私たちは、社員の健康対策および休み方改革を3つの重点施策と掲げ、健康施策を実施しています。
●●● 体の健康対策 ●●●
✓ 社員全員を対象に、スマートフォンを活用した健康管理施策を導入。健康状態の「見える化」を推進。
✓ 禁煙サポートプログラムを導入し、禁煙に取り組んでいるメンバーをバックアップ。
●●● 心の健康対策 ●●●
✓ ストレスチェックを活用し、職場環境の改善策を実施。
✓ 管理職および全社員向けにメンタルヘルスセミナーを実施。
●●● 休み方改革 ●●●
✓「勤務間インターバル制」の運用強化など、様々な休暇取得促進策を実施。
✓「健康休暇」を新設。人間ドックやスポーツなど、健康増進に関わるイベント時の休日取得を推奨。
具体的な成果として、時間外業務の削減があげられます。フレックスタイム制の活用とノー残業デーの導入により、月平均の時間外労働時間が20~30時間ほどになりました。
これからも各種健康施策を通じ、社員の健康維持に積極的に取り組んでまいります。