こんにちは。株式会社NOAHのリクルーティングチームです。
今回は、セールスメンバーの須藤のインタビュー、
【私らしい選択肢】仕事のやりがい・生きがいを見つけられる自分の居場所(前編)です。
・やりたいことが見つからない
・何をやっても長続きしない、中途半端
・「想い」が一切ない
・ネガティブ
そんな彼が、槇(当社代表)との出会いを経て、
・前向き、意欲的に仕事に取り組める
・仕事が楽しい、やりがいがある
・夢、目標に向かっていて、生きがいがある
・ポジティブ
こんな風に成長を遂げました。
そこには何があったのか、赤裸々に語って頂きました。ぜひ、ご覧ください!
やりたいことが見つからない中での就職活動
大学卒業後に入社したのは建材商社。
ハウスメーカーや工務店、設計事務所向けの建築資材のルート営業が
はじめての仕事でした。
選んだ理由は、単に給与が良くて、土日祝休みということ。
特にやりたいことではなかったので、2年程度で退職をしてしまいました。
叔父が消防団に入っており、
学生時代からサッカー部で体育会系だったこともあり、
身体を動かしながら働ける消防士になろうと考え、退職をしたというのも理由ではありました。
消防士になるため、アルバイトをしながら、試験に向けて勉強をする日々…。
2年で受からなかったら就職すると両親と約束をしていました。
今考えると、最初の就職はもちろん、消防士の目標も“本気の想い”を
持っていなかったのかなと思います。案の定、2年間で受からずに、
再度就職活動をスタートさせました。
最初の仕事がルート営業だったこともあり、営業職を中心に仕事を探して、
飲食店向けの集客プロモーション広告の営業を始めたものの、わずか3か月で退職…。
何をやっても長続きはしませんでした。
現NOAHの社長、槇との出会いが自分を変えた
わずか3か月での退職。
当時、27歳で三十路も間近に迫り、そろそろ定職につかないといけない…。
地元の千葉で働こうと就職活動をしている中で、
社長の槇(まき)が独立前に働いていた会社の面接に行きました。
その時に、働く槇を筆頭に、全員がキラキラしている。
“想い”を持って仕事をしている。
そのカッコよさに大きく心を動かされたのです。
最初の就職も、消防士も、3ヶ月で辞めた営業職も、
自分には“想い”が一切ない。それでは、うまくいくはずはありませんでした。
サラリーマン、正社員としての働き方ではなく、
独立という目標を持ちながら、フリーランスで自分自身と向き合い働く。
サラリーマン経験しかない不安はありましたが、
それ以上に、この人たちみたいにカッコよく働きたいと、フリーランスの道を選択したのです。
当時は、まだ独身ですし、身軽なうちにチャレンジしたい。
失敗をするのであれば、今しかないだろうと、腹をくくれたのも大きかったですね。
これを読んで少しでもワクワクした方、共感して下さった方、是非一緒に働いてみませんか?
皆様からのご応募をお待ちしております!
※次回は、「【私らしい選択肢】仕事のやりがい・生きがいを見つけられる自分の居場所(後編)」をお届けします。