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【AWJインタビュー vol.6】モットバ!のエネルギーチャージスポットになりたい!

今回インタビューさせていただいた方は…
「モットバ!事業のプロフェッショナル」こと、和知香桜里さんです!

和知さんは、出張型モットバ!選任のAge-Well Designer(AWD)として最初はAgeWellJapanに入社されました。そこでの高いパフォーマンスで実績を積み、1対1の事業である「もっとメイト」のAWDとしても活躍!その後、出張型モットバ!のイベント改善担当者として本部の仕事もこなし、2024年から常設型モットバ!事業に異動されました。

2023年のAgeWellJapan後期総会では、出張型モットバ!事業のMVPにも輝き、まさに「モットバ!事業のプロフェッショナル」ですね✨

※出張型モットバ!とは?
…シニア世代の中のお困りごととして最も多い「デジタル課題」の解決のため、『シニアこそデジタルを』をキーメッセージとして、2021年11月から首都圏を中心に、地域行政・地域包括センター・社会協議福祉会などと連携して行ってきた「シニア世代向けスマートフォン講座」のこと。
詳細は以下の記事⇩をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000068494.html

和知さんは、2020年にご結婚されました!そんな新婚生活初っ端、大変な時期にもかかわらず、なぜAgeWellJapanでアグレッシブにご活躍されているのか、その真相をインタビューさせていただきました!

和知香桜里(わち・かおり)

神奈川県足柄上郡山北町出身。フェリス女学院大学の国際交流学科にてスペイン語を専攻。在学中インターンを行っていた広告代理店にそのまま新卒で入社。その後は、飲食店やコンビニに勤め、現在に至る。趣味は旦那さんにご飯を作ること!「愛妻家」ならぬ、すさまじい「愛夫家」としてアクティブに活動中!

Q1:AgeWellJapanに応募した決め手は何だったのでしょうか?

困っている「こと」ではなく、困っている「心」に寄り添うことができると思ったから!

前職は大衆居酒屋で、おじいちゃんおばあちゃんが集まるところだったんです。そこのホールで働いていた時に、「スマホわからないんだよね」という相談をよく受けていました。そこでスマホレクチャーをすることでお客様が笑顔になって下さったのが嬉しかったのを覚えています。また、元々私の祖父母にデジタルのことを教えることが好きだったんです!「スマホとかPCのこと、かおりちゃんに聞けば解決するよね!」と親戚の間ではよく話題になっていました笑。だからこそ、デジタルレクチャーをして誰かに喜んでもらえるのが本当に嬉しかったんです。

そこで、デジタルレクチャーを次の職として考えて、スマホ教室を探していたら、AgeWellJapanがヒットしたんです。会社について調べていくほど「ここでなら今のホール業務よりももっと笑顔をつくれるかも!」と思いました。それと同時に、「ここでなら、お客様の困っている“こと”ではなく、困っている“心”に寄り添える!」と思ったことを覚えています。それが大きな決め手となり、応募を決意しました。

その後、出張型モットバ!選任AWDとして採用された後は、研修もイベントもすごく楽しかったです!特に、インターン生の那波さんからの「イベント事前研修」は本当に楽しかったので印象深いです。研修の時から笑顔を提供できるのはここしかないと思いました。そして、イベントに多く参加していく中で、お客様だけではなくAgeWellJapanの仲間との関わりも楽しい!と思うようになり、AgeWellJapanに対する帰属意識が高まっていきました。

「もっと笑顔を増やしたい!」「もっとAgeWellJapanに注力したい!」と考え、モットバ!文化祭というイベントの帰りに戸田さんに「もっと稼働を増やしたいです!」と相談しました。そこで「本部業務もやってみましょうか!」というお話になり、今に至ります!

Q2:出張型モットバ!と常設型モットバ!のどちらのご経験もある和知さんだからこそ感じる、2つの事業の共通点と相違点って何でしょうか?

どちらもエネルギーチャージスポット!違いは年齢と活動の幅!

共通点は、参加者の方が皆さん元気になってお帰りになるところですかね。「今日も来てよかった!」と仰りながら、とても素敵な笑顔でお帰りになる方々ばかりです!どちらもエネルギーチャージスポットだなぁと思います!相違点は、年齢と活動の幅だと思います。出張型モットバ!ではシニアの方限定ですが、常設型モットバ!では学生さんやサラリーマンの方がワーキングスペースとしても利用されるので、年齢層が幅広いです!また、出張型モットバ!ではスマホ教室がメインですが、モットバ!ではサークル活動なども行われているので、より生活に寄り添った場所かなと思います。リビングのような感じで、絶対に一人にはならない、お客様の第三の場として機能していると感じます。自分にとってもこれからそうなっていくのかなと考えると、これからが楽しみです♪

Q3:本当に愛情深い和知さんですが、旦那様に対しても愛情深い印象があります!ご家庭との両立のために意識されていることはありますか?

クレドですね!笑

いつも感謝を伝えることを大切にしています。やって当たり前のことに対しても、ありがとうと言われて嫌な気持ちになる人なんていないと思うんです、純粋なありがとうである限り。「ゴミ出しに行ってくれてありがとう」などの小さな事でも感謝を伝えるように意識しています!これは、AgeWellJapanに入ってからより意識するようになったと思います。

AgeWellJapanで働きにくさを感じたことは今まで全くなくて、感謝を当たり前としている人たちばかりが所属しているのがAgeWellJapanであり、それがAgeWellJapanの最大の魅力の1つだと思います!「ごめんね」ではなく「ありがとう」が多いAgeWellJapanに出会えたことに感謝しています。

※クレドとは?
…AWDがお客様にとって「挑戦と発見を引き出し誰よりも応援してくれる相棒」になるために、私たちが大切にしている「親切感動」「傾聴対話」「感謝尊敬」「安全安心」の4つのマインドのこと。

詳細は以下の以下の弊社HP⇩をご覧ください。
https://agewelljapan.co.jp/about/

Q4:最後に、常設型モットバ!での和知さんご自身の目標をお聞かせ下さい!

より多くの笑顔を生み出して、モットバ!を自慢できる場所にしたい!

まず1つ目として、モットバ!の利用者数を増やして、もっとたくさんの笑顔を生み出したいです!常設型モットバ!がもっとメイトとコラボできたらいいなとも考えており、先日経営陣に相談したところ、この案が通ったんです!常設型モットバ!に新しいお客様がたくさんいらっしゃることを想像すると、今からワクワクする気持ちが収まりません!

そして2つ目は、コミュニティマネージャーの友美さんの「モットバ!を自慢できる場所にしたい!」という想いを一緒に実現することです。私も「ここを運営していたんだよ!」とモットバ!のことを周りの人に自慢したいです!そのためにはまず、「モットバ!に行けば元気になれる!」と思ってもらえる場所をつくる必要があると考えています。そんな場所にするために、私はモットバ!のエネルギースポットになるつもりです!

この目標には2つの背景があります。
1つ目は、AgeWellJapanの皆さんのパワフルさに影響されたことです笑。最近は、友美さんやモットバ!のお客様からよくパワーをいただいています。モットバ!のお客様は、それぞれに得意分野を持っている方が多いんです。その得意分野を活かして、お客様もAWDと一緒にパワーをいろんな方に伝染させています!
2つ目は、自分自身の好奇心の旺盛さかな、と思います。でなければ、学生時代にスペイン留学にも行かなかったかなと思います笑。スペインでは「人ってこんなに適当で飾らなくていいんだ!」と素を受け入れることの大切さを学び、経験が多ければ多いほど、見えてくるものがこんなにも違ってくるのかと身をもって体験しました。この経験が自分自身の何事にもチャレンジングな性質を加速させたのかなと思います。

「自分にとっても他者にとっても楽しいことをしよう!自分以外の人に楽しんでもらって、その方々の笑顔を見ることが出来れば自分も嬉しい!」と常に思っているので、この考えを基軸として、モットバ!をより素敵且つエネルギッシュな場所にしていきたいです!



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