こんにちは!
人財開発部の宮口です。
入社して2週間ちょっと経過して、思ったこと・感じたことを正直に書いていきます。
【会社の雰囲気】
■ 社内がとても静寂。。。
理由は
・リモートを推奨をしている
・エンジニアさんは出張・外出が多い こと
お隣のデスクのエンジニアさんはまだ1度もお目にかかれていません。
PCをたたく音やWEBmtgでお話されている声は聞こえるものの
とても静かな空間で心地よいです。
個人の裁量に任せる雰囲気も私は好きです。
■ オタク気質の方が多い
デスクにフィギアなどの「推し」をよく見かけ、
ゲーム・アニメ・マンガが好きな方が多い印象です!
代表の考えも「オタクであれ!」と言っていたので、オタク気質の方はピッタリかもしれません。
お仕事に対してもみなさん「技術オタク」ですね。
■ 人間関係
関わってくれたことある方は、みんな優しい!
「自分の考え方を強要」する人もいなくて
とても良い職場に巡り合えたと現段階では思っています!
ありがたすぎる環境に感謝する日々です。
【意外な発見】
■ インフラエンジニアの認知度の低さ
ITインフラエンジニアの役割は重要にもかかわらず、一般的な認知度の低いこと!
文系私大卒で、業界未経験の私はもちろん知りませんでした。
しかし、理工系・情報系の大学教授でさえ
「ITインフラエンジニアさんは工事される方ですかね?」と仰っていて、
認知度の低さを象徴しているなと感じました!
大学の授業では基本「プログラム」を書くことがほとんどなんですよね。
ITインフラの勉強をするには実機やサーバーなどかかる費用が高額だから実施できないらしいです。
さらに「開発」のお仕事は目に見えやすいですし、企業の数も多いので
インフラエンジニアの認知が低くのも納得できます。
そのため、新卒採用活動では「弊社のこと」というより
「ITインフラエンジニア」の重要性と認知を広めていきたいです。
■ インターンシップの光景:次世代との出会い
弊社では今月まで2025年卒の方向けのインターンシップを開催しています。
そこで驚いたのは参加した学生さんたちがしっかりしていることと、意欲の高さ。
参加されるみなさん、就職活動を通して、自分の将来をしっかり見据えていて素晴らしいです。
この意識と行動が将来を変えるんだろうなと感じています。
私自身も成長していきたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。