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数字で分かる当社の特徴。24卒の内定承諾率80%。

昨日は10月の第一平日ということで、日本全国で内定式が行われたようですね。
当社は10月下旬に開催するのですが、その打ち合わせの為に博多駅周辺を歩いていたところ、
「〇〇株式会社内定式」という看板やサイネージを多く見かけました。
パリッとしたスーツを着た若者たち。いいですね。いい景色ですね。

24卒に関しましては、完全に採用活動を終了したのですが、某サイトの営業さんに言われた言葉、
「内定辞退が出るのはこの時期からですよ」 

なんですと!!!😱   知らなかったよぉぉぉ💧 

当社は5人の方に内々定を出しました。そのうち内定承諾をいただけたのは4人。
現在の内定承諾率は80%。これは大変ありがたい数字です。
これが崩れるのはつらい・・・。4人の子たち、入社してね🥺

先日、とある合同企業説明会に出展しまして、25人の方が真剣に私の話を聞いてくださいました。
その後選考を希望して下さったのは3人。12%。相変わらず低い・・・。
その低さの理由の1つは「プログラムはあまり書きません」という点。
最近「未経験からエンジニアになりたい」というご希望は増えてきている、という記事を見かけますが
業務システムの開発やアプリ開発のイメージをお持ちだと思います。
まだまだ「インフラエンジニア」の知名度は低い。
「とりあえずIT企業のブースに行ってみよう」と思ってブースに座っても「なんだか違う」となるワケで。

プログラミングって勉強する環境が作りやすい、と私は思います。
スクールもあるし、職業訓練にもコースが用意されています。
それに対してインフラエンジニアになる為の環境作りはハードルが上がります。
福岡で言うならば職業訓練のコースはほぼ見かけません。
「実機を使って勉強したい」と思っても、ライセンスやサーバー、スイッチは気軽に買える値段ではなく・・・。
「インフラエンジニアって」を1回でも多く話をするしかない。地道な活動を続けよう、私。

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