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なにをやっているのか

私たち株式会社テクノスジャパンは、ERP(統合基幹システム)とCRM(顧客管理システム)のビジネスを軸に、グローバル展開されている製造業のお客さまを中心に、ソリューション・サービスを提供しています。創業当初から、ERP・CRMの将来性をいち早く予見しビジネス展開を進め、以来30年間堅実に成長を続けてきました。 ERPは、企業の業務のあり方、業務の進め方など業務の根本を見直す改革、CRMは、企業が顧客との関係性を根本から見直す改革です。 このような経営課題に直結した改革を、独立系企業の強みを活かし、系列に縛られることなく最適なハード・ソフトを提案するITソリューションとして展開しています。またERP、CRMと弊社が独自開発したビジネスプラットフォーム「Connected Business Platform(CBP)」を組み合わせ、さらにビッグデータ、AI、IoT、ブロックチェーン等の最新技術の活用することで企業単体でのデジタルトランスフォーメーション化を支援するとともに、企業間の取引効率化・最適化を図ることで社会全体のデジタルトランスフォーメーションを実現するべく活動しています。 ビジネスプラットフォーム「Connected Business Platform(CBP)」について詳しくはこちら https://www.tecnos.co.jp/solution/service/#cbp 【DX推進事業】 ERP、CRM、CBPのトータルソリューションを活用して、デジタルトランスフォーメーションのコンサルティング、IoT・Blockchain・ビッグデータの活用推進を行います。 ■基幹システム(ERP)導入 私たちが特に注力し得意としている分野が「ERP(Enterprise Resource Planning)」です。 『ERP』とは企業の重要な経営情報を一元管理する事により、経営スピードを速める事が出来るシステムを言います。 多くの情報を管理するシステムのため、開発規模は大規模になります。 私たちはSAP 、mcframe、NetSuiteなどの世界中で活用されているERPソフトを主に使い、お客さまの経営の効率化を手伝っています。 ■顧客管理システム(CRM) 導入 Salesforceなどのソフトに代表されるプリセールスやアフターサービスなどのお客さま接点に関わる業務を効率化・最適化するソリューションを提供します。 ■Connected Business Platform(CBP) テクノスジャパン独自のプラットフォームで、ERP、CBMの管理できるデータを関わる企業全体に広げて、モノづくりをしている企業が持つサプライチェーン全体を効率化します。 開発事例・導入事例について詳しくはこちら https://www.tecnos.co.jp/tj/ 今後、デジタルトランスフォーメーション時代の到来により、実世界とビッグデータ(現実世界の写像)が融合し、それぞれの産業界は分野を超えて繋がっていくことになります。 私たちとインターネット空間の接点はパソコンやスマートフォンといった端末に留まらず、車や家といった生活空間に広がっています。収集されたデータはあらゆる分野と連携し、新しいサービスや製品が生まれていきます。そんなICT分野の技術革新、サービスの幅が一段と拡がりを見せるなか、企業経営にもICT技術の包括的活用が経営課題の解決策として求められています。 テクノスグループは、この経営課題に直結するICT活用をサポートするため、ERP・CRMビジネスと新技術の獲得、さらには新しいビジネスプラットフォームを活かした企業経営へのコンサルティング力を拡充していきます。

なぜやるのか

私たちが目指すのは「お客さま企業のデータドリブン経営を支援し、DXで”つながる社会の未来を切り拓く”」ことです。 創業以来、ERP・CRMの導入支援、活用支援を通じて様々なお客さまの経営課題に向き合い、経営改革を成功させて参りました。 しかし今後、さまざまな技術革新により、あらゆる企業・人・データがつながった社会が訪れ、これまでの常識が通用しない世界に変わっていくと考えています。 その中において、企業はこれまでになくスピーディかつ質の高い経営判断を求められていきます。そして経営判断をする上で、企業内および企業間のデータ利活用を推進することで、企業が持続可能な成長・発展を実現する「データドリブン経営」は極めて重要になってきています。 私たちは創業以来「ERP×CRM」の活用支援を通して企業の業務改革を成功させてきた実績と、独自開発したビジネスプラットフォーム「Connected Business Platform(CBP)」を組み合わせたデジタルトランスフォーメーションをお客さまに提供することで、お客さまと共に、「つながる社会の未来を切り拓く」ことに取組んでいます。 私たちのVISIONについて詳しくはこちら https://www.tecnos.co.jp/recruit/research/

どうやっているのか

私たちのVALUEは、 「顧客志向・グローバル志向 / 個性融合のチームワーク / 創造、変革、改善」の3つです。 【顧客志向・グローバル志向】 私たちは、最新のITを効率的に取り込み、お客さまに対して最適なソリューションを提供し、お客さまの満足向上を図ることを第一に考えています。ERP・CRMを通して見える経営課題に徹底して向き合い、経営革新を成功させるために、改革のキーパーソンとなれるようなマルチタレント人材の育成に力を入れています。 また、創業時からグローバルビジネスの展開を視野に、お客さま企業のグローバル進出を強力に支援することを重点課題として、クオリティの高いサービスを提供できるコンサルタントやプロジェクトマネージャ要員とともに、グローバルビジネスを展開できる即戦力となる語学堪能な社員の育成をしてきました。 【個性融合のチームワーク】 あらゆる業種・業界で適応し、少人数精鋭で多くのビジネスを獲得していくため、プロ意識を持ったマルチタレント社員を育成し、さらにチームワーク力を高めることを目指しています。そのため、技術力・業務知識・語学だけでなくビジネスを推進するために必要な能力や人間力の向上にも力を注いでいます。 また、安心して働ける環境の構築・ワークライフバランスの向上にも、経営戦略のひとつとして取組んでいます。 【創造、変革、改善】 社員一人ひとりが「プロフェッショナル意識」・「チームワーク力」を大切にして日常業務に取り組み、新たな価値を見出すようクリエイティブな発想・または土壌を培っていける環境作りに注力しています。そのために人材育成計画を体系的に構築し、研修・自己啓発支援などを強化し、内容も充実させています。 また、システムへの深い知識を得て貰うための支援も複数用意し、一例としてSAP、mcframe、NetSuiteなど多様な資格の試験費用はすべて会社負担としております。結果的にSAP認定資格取得者数が日本でもトップクラスです。 また、私たちには「マルチタレント推進」という、一つを極めるだけではなく、幅広い能力を持った人材を育てるという理念があります。幅広い能力を取得してもらうためには、それぞれ新しい道を切り拓いてもらわなければいけません。そのため、今まで例がなくても自分がやりたいことを基本的に認めるという方針を掲げています。 テクノスジャパンは東証スタンダード市場上場企業ではありますが、グループ全体で従業員790人強のグローバルIT企業です。 そのため東証スタンダード市場上場企業として大手企業に近い安定した財務基盤、福利厚生、労働環境を備える一方、いわゆるベンチャー企業のような一人ひとりの社員の意見を聞くフラットな職場環境やスピードのある意思決定をもとに経営を行う風土を持ち合わせています。 そのため社員の方から仕事でやりたい事を積極的に発信してもらえば、そのチャレンジ精神を尊重し、若手のうちにも責任あるポジションを任せることも多々あります。安定した環境のなかで社員がいち早く成長できることがテクノスジャパンの強みです。