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社員blogVol.57「アウトドアはハードルが高いけどグランピングなら綺麗で楽!しかも最高に整う」

こんにちわ。SI事業部のKです。                                            過ごしやすい季節になってきましたので、愛犬と一緒に初めてのグランピングへ行ってきました。

そもそも「グランピング」とは?                                         Glamping(グランピング)。これはグラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語で、テント設営や食事の準備などの煩わしさから旅行者を解放した「良い所取りの自然体験」に与えられた名称です。

山梨県の山中湖まで車で2時間、キャンプとは違い特に準備することもないので自分や愛犬の荷物だけを持って向かいました。(もうすでに良さを実感)グランピング場にはプールやサウナ、焚き火もできるとのことで早速利用しました。                                                  写真のプールの左側の小さく丸い建物がサウナです。4人ギリギリ入れるかな?くらいの大きさですが十分熱さがあり、2セット行いしっかり整えました。                                       サウナ中、愛犬は走り回っていてとっても楽しそうでした!


サウナの後はBBQ、焚き火を行い、美味しいものを食べてぼーっと火をながめてリラックスできました。

実際に焚き火には癒し効果があると論文・研究結果が実際に出ているそうです。

①「1/fゆらぎ」に関する研究結果

「1/fゆらぎ」とは、簡単に説明すると、光や音、振動などに含まれる特別なリズムのこと。「f」は「振動数」「周波数」を意味する「frequency」の頭文字を取ったもので、「1/f」は「周波数に反比例している」ことを指します。

「1/fゆらぎ」に関するさまざまな研究が行われた結果、「1/fゆらぎ」がある環境に身を置くと、人間の脳からα波が出され、脳がリラックス状態になり、本能的に癒やされることが証明されました。「1/fゆらぎ」は、木もれ日や水の流れる音、波の音、炎のゆらめき、風に揺れる木々、雲のながれ、雨の音、歌手の歌声などに現れるとされています。

②アメリカの人類学者Polly W. Wiessner氏の研究結果

ナミビア・ボツワナのジュホアン族に関する研究によると、夜のたき火の明かりには人々の想像力をかきたてる効果があり、また、たき火があることで夜の活動時間が延び、自給自足の生活を営むための時間以外の社会的な営む時間が確保されるため、物語を話しやすくなるそうです。

火明かりのもとで伝えられた物語は、聴衆に語り手と同じ情緒的な波長を与える効果もある。人類の祖先のコミュニティにおいても同様に、炎が人々の心を拡張させて社会的関係の充足に貢献したと考えており、想像力を介して精神的理論を引き起こし、コミュニティにおいて協力や信頼関係の形成に重要な役割を果たしていたとされています。


まだまだ他にも論文や研究結果があるようですが…

とにかく何も考えずに、ぼーっとできて最高に癒されました!!笑                                       アウトドアに興味はあってもハードルの高さで踏みとどまっていましたが、グランピングなら準備も不要、部屋も綺麗で美味しいご飯が食べられて良いことづくしだったのでまた利用したいと思います。                     綺麗で楽なアウトドアに興味がある方は是非♪



今月も社員blogをお届けしました。

アウトドアと聞くと、テントの設置やバーベキューの下準備などやることが多そうだし外は虫とかもいるし、、といったハードルが高いと感じる方が多いと思います。そんな中でもグランピングは手軽に楽しめそうなので一度は経験したいアクティビティかと思います。                                サウナで整えて、大自然の中でキンキンに冷えたアルコール!最高なひとときをお試しください。


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