「やってみた。」3年ぶりの対面帰社日！みなさまハジメマシテ

こんにちは。人事部のTです。
今月の帰社日ですが、遂に対面での実施を致しました！
5月8日からコロナの扱いが5類に変わり、集まることに対してのネガティブさが薄まったことで3年ぶりとなる対面開催を致しました。
とはいえ、オンラインでの参加という新しい手法も残してはいきたいので今回はオフライン（現地）とオンラインのハイブリット開催になります。

3年ぶりの対面帰社日開催

今回はハイブリットでの開催にはなりますが、実に3年ぶりとなる対面の帰社日開催になります。
参加者は現地参加が12名、リモート参加が2名の合計14名になりました。
久しぶりの対面開催ということに加えて今週からアフェックスの新しいメンバーとなったSさんの歓迎会も兼ねていたこともあり参加率が高かったです。
この3年で新しく入社した方と初めて会うメンバーも多く「画面の中ではお会いしてましたが、改めてハジメマシテですね」な状況が生まれていました。
若手が増えたことで平均年齢もグッと低くなりましたが新旧メンバーの交流は変わらず和気藹々としていました。

5月入社のSさん歓迎会

今月からアフェックスの新しいメンバーとなったSさんの歓迎会も同時に行いました。社内メンバーとは既に会話をしているので会食でも色々な話で盛り上がっていました。お酒が好きということでついつい飲むペースも上がっていたようですw
いつもは挨拶時に突っ込んだ質問が飛んでくるのですが久しぶりの対面とあって質問は控えめな感じでした。

ハイブリット開催

今回のハイブリット開催に際して強い味方となったのが360度のWebカメラ+マイクと小型プロジェクターです。プロジェクターは以前から使っているものがあったのですが重くて持ち運びが不便なので今回は小型の最新式のものを導入しました。PCだけのカメラだとオンライン側に様子が伝わりにくいので360度カメラも導入しました。
結論から云うとハイブリットにはまだ課題があるなと、やってみて感じました。これは他の会社さんなどの情報でも見聞きしていましたが実際にやってみて感じたのは「配線の関係でマイクが行き届かない」「モニターが遠いのでオンライン側を意識しにくい」です。
モニターというかオンライン側の画面が現地側の全員のすぐそばにあれば意識できるのですが、手元に全員がPCを配置するのも難しくここは改善の余地がありました。
また、現地側は複数での会話が盛り上がっても会話のキャッチボールがスムーズですが画面側にいると誰に会話を届けていいのか瞬時に把握出来ず、会話に一拍おかれてしまうのでスムーズがなく、これも課題となりました。

今回は帰社日の様子をお伝えしました。
3年間対面で会っていないメンバー同士で会話が弾み、新たなメンバーとの連携もでき、対面で会話できる喜びを改めて感じることの出来た時間でした。業務はオンライン、帰社日は対面というメンバーもいて家から現地に向かうのはテンションが上がりにくいという声もありました（笑）　　　　　　　　　　　　　確かに仕事の後に家から出て行くのは結構パワーがいる気がします。対面のイベントも増やしつつ、オンライン参加の手法も残しつつ、今年は色々な事をコロナ前に戻すのではなく新たな形として取り入れていきたいと思います！

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