【社員インタビュー】「推し活のお供」をプロデュース!ClaN初のMD担当が切り拓くVTuberグッズの未来
みなさんこんにちは!
ClaN Entertainment 広報の吉田です☺︎
推し活をする人にとって、とても身近な存在である「グッズ」。
これらはMD(マーチャンダイジング)の一つとして展開されていて、ファンにとって欠かせないアイテムですよね!
今回は VTuberの様々なグッズ展開を行う、ClaNのMD担当・興井崚さんのインタビューをお届けします!
これまでオンラインでのコンテンツ展開が多かったClaNでMDを担当する醍醐味や、VTuberならではのグッズ制作にまつわる秘話など、興味深いお話がたくさんあります…!💭
ぜひ最後までご覧ください✨
目次
“VTuber”のMDを作る
“ClaN”での新たな挑戦。MDの第一人者を目指す。
最後に
“VTuber”のMDを作る
Q. 最初に、興井さんのこれまでの経歴を教えてください!
ClaNは僕にとって3社目の職場です。1社目では、アイドルやアーティスト、アニメのグッズ制作に携わっていました。
2社目では、より大規模なプロモーションや広告の面から、POP UPやコラボカフェなどのキャンペーンの運営を担当していました。
ClaNには数か月前から所属し、自社IP(ぱらすと!や荒川ソンビDiaryなど)のほか、他事務所タレントのグッズ制作も主に担当しています。
Q. MDを作り上げる仕事の面白さはどのようなところだと思いますか?
もともと最初の就職の段階からエンタメ業界で働きたいなと思っていて、実際に就職してからもさまざまなエンタメ分野を経験してきました。
ライブや音楽は体験を作り出し、その場の一瞬に注力するものですが、グッズ(MD)は形として長く残るものです。いわばグッズは「推し活のお供」としてファンに一番近い存在であり、その点にフォーカスする面白さを強く感じました!
Q. VTuberのMD展開は、他形態のアーティストと比べるといかがですか?
VTuberにはとても独特な文化が多く存在します。特にVTuber自身がコンテンツを作る存在であるからか、クリエイターを大切にする文化が強いと感じました。たとえば、絵師の方々がタレントのイラストを制作し、それを商品化するという取り組みは、他のアニメ業界などではあまり見られない、VTuberならではの特色だと思います。
その文化を尊重しながらも、自分なりのアレンジを凝らしたグッズを制作し、その結果が購買数やコメントで表れるのも一つの醍醐味だな、と思います。
“ClaN”での新たな挑戦。MDの第一人者を目指す。
Q. エンタメ系企業はたくさんありますが「ClaN」を選んだ理由を教えてください!
まだMDという分野を極めていない会社だからこそ、自分がその第一人者になれる!と思ったからです。裁量権が大きく、自分の力を試す環境としてとても適していると感じました。
Q. 興井さん的 ClaNの「推しポイント」は何ですか?
ClaNは自社IPだけでなく、どの事務所ともフラットに接することができます。だからこそ、手がけられるIPの幅が広く、挑戦の余地がたくさんあると感じています!
また、現在「VTuber」の人気は国内外で急上昇していますよね。日本だけでなく、海外のファンの心をつかむMDってどんなものだろう?と考えられるのも、ClaNの海外進出への姿勢があるからだと思います。
そして何より、「人」は欠かせない魅力です!中途の社員が多いからこそ、音楽や映像、自分はMDなど、エンタメの中でもさまざまな分野の背景を持った人たちが集まり、多様な視点が交わっています。そのため、学ぶことが多く、非常に刺激的な環境であるところがとても魅力的な点です。
最後に
Q. この記事を読んでくださっている方は、ClaNに興味を持ってくださっている方なのですが、これから実際に一緒に働きたい人ってどんな人ですか?
そうですね。まずは、事業を一緒に作っていく!というチームワークを重んじる姿勢は大切だと思いますね。まだまだClaNは成長途中だからこそ、柔軟に、でも確実に歩みを進められる仲間は心強いです。
また、欲を言うなら「専門性が高い人」も…(笑)
僕のように、ClaNに「MD」という専門はまだなかったとしても、第一人者として挑戦をさせてくれる環境があります。自分の力を試したい!という方が、新たな化学反応を起こしてくれるとさらにClaNが盛り上がりそうです!
Q. 最後に興井さんの長期的な目標、今後の展望を教えてください!
入社から数か月経ちましたが、今はMDを軸にした目の前のプロジェクトを成功させることに邁進しています!いずれは、自分が主導となったMD事業を立ち上げ、ClaNで一つ新しい分野を切り開く先駆者になりたいです!
ClaNの新たなMDへの挑戦が楽しみです!本日はありがとうございました◎
いかがでしたでしょうか?
ClaNにとっては新しい「MD」という分野の知見を持つ興井さんだからこそ、ClaNに新たな風を吹かせているのだと感じることができました!
これを読んでくださっている皆さまのClaNでの挑戦をお待ちしております🌟
それではまた次の記事でお会いしましょう ♪
ご覧いただき、ありがとうございました 🌱
インタビュー・記事執筆 : 吉田るな/ClaN Entertainment広報