2024年入社のR.S.です
現在はフロントエンドチームに配属されて色々やってます。
趣味はツーリングとPCゲームです。学生時代は4年制の専門学校でプログラミングを学んでいました。
旅とバイクと自然をこよなく愛しています。
【学校生活】
学校生活も終盤になり就活シーズンがせまってきました、にも関わらず能天気にバイクでプラプラしていた自分は4年の8月から就活を始めました。自分が専攻していたコースは他に4人の生徒いたのですがその時点で内定が決まっていないのは自分だけで顔面蒼白になりながら就活をしており、かなり肩身の狭い思いをしていました。
それまでにどこの企業も受けたことがなくインターンや面接対策も特にしてこず「こりゃやばいな」と思っていたある日i○deedでMATCHMAKERの求人を見かけました、給与や福利厚生も充実しており業務内容も面白そうだったのでダメ元でエントリーしてみました。
【就活】
ただダメ元とは言えエントリーするからには全力でやろうと決めていた僕はそこから暇な時間はほぼエントリーシートの作成や文章を一言一言に不備がないかを念入りに確認。企業リサーチやホームページを隅から隅までチェックして面接時に穴がないように、なおかつ面接のヒント?になるようなものも探したりと持てる力のすべてを尽くした気がします。
説明会を受け、なぜかコーディングテストに通ってしまった自分は最終面接へと足を進めることになりました。
ただ最終面接とはいっても面接官は3人くらいかな?と想定していたのですがこれが間違いで5,6人ほど現場のエンジニアやデザインの方たちがmeetの画面に現れたときはあまりの重圧と緊張で「こりゃおわったわ」と思わず遺書を残そうかと思いましたよ。ですが実際話してみるとみなさん優しくてユーモアに溢れていてすぐに緊張はほぐれました。その中でもTさんから「この会社のどこに一番惹かれた?例えば給料とか給料とか給料とか...」みたいな問いかけがあったのですがその際に正直に「もちろん給料です」と返したらTさんがヨシッッ!!とガッツポーズをされていたのが印象に残っています。その時点でかなり内定の手応えを感じました。
ある程度話を盛ったり誇張表現も必要な場面があるかもしれませんが他の方の新卒ブログにもあるように正直にありのままを話すのが一番の面接対策かもしれません。
多くは語りませんが給与、福利厚生、人間関係、どれをとっても素晴らしい環境だと思います。