なにをやっているのか
私たちWE UPはデジタルイネーブルメントプラットフォーム「WE UP」を開発しています。
デジタルツールを利用する際の「わからない・使いこなせない」という現場の従業員の方々や、現場から問い合わせが逼迫してしまうという情シス部の方々の課題を解決しています。
■ デジタルイネーブルメントプラットフォーム「WE UP」とは
デジタルイネーブルメントプラットフォーム「WE UP」は、Webシステムやアプリケーションのサービスガイドを、Webサイト上でリアルタイム表示するSaaSプロダクトです。
ツールの管理者や企業の情報システム部、行政・教育機関などサービスの提供者が簡単かつノーコードでサービスガイドを作成できます。ガイドをツールに組み込み、共有することでツールの利用者が手順に従った操作・入力をしやすくなります。
■「WE UP」の特徴
1. Webサイト上でリアルタイムに動くサービスガイドを作成
各ツールの利用用途に合わせて、リアルタイムに入力・操作をサポートするガイドを表示します。ノーコードで直感的にガイドの表示・作成・共有ができます。
2. 正しいデータの入力チェック機能
作成したガイドに入力規則を指定することで、データの入力不備や差し戻しなどの無駄な業務を減らします。
3. ツールを横断した業務にも導入可能
複数のツールをまたがった業務においても、既存システムに改修を加えることなくサービスガイドの導入ができます。
4. ツールの利用状況やインサイトを可視化
ツール単位の使用状況を追跡および分析し、定着率や利用率の低いソフトウェアや、利用者がアプリケーションで行き詰まっている場所、最も頻繁にアクセスするガイドを知ることができます。
なぜやるのか
私たちが住むこの日本は、古く使いづらいシステムが未だに多く残り続けている国です。
現在、様々な場所でDXが叫ばれ、新しいシステムが開発されています。しかしそれらの多くは、本当の意味で現場をラクにするシステムばかりではありません。
導入した最新ツールが、現場に定着しない、現場の人材がデジタルな変化に適応できない、変化のスピードについていけないという問題が起きています。
その結果、情シス部門は初歩的な問い合わせ対応に追われ、作ったマニュアルは読まれることがない、属人的になってしまう、といった問題に多くの企業様が頭を悩ませています。
これらの課題を解決するのがデジタルイネーブルメントプラットフォーム「WE UP」です。
プログラミングの知識や複雑なコードを使用することなく、クラウドサービスや自社開発システム、業務ツールなどのWebサイト上にリアルタイムで使い方(サービスガイド)を表示させることができます。結果的に利用者の「サービスやツールを使いこなせない」という課題を解決いたします。
どうやっているのか
〜未来の仲間のみなさまへ〜
より大きなビジョンの実現に向けて、同じ船に乗ってくれる仲間を増やしたい。
私達はまだまだ創業数年のベンチャー企業ですが、目指す夢の大きさと熱量は誰にも負けません。
今しかできない経験をともにしてくれる仲間を心からお待ちしています!
【個人と組織が飛躍的に成長するための3つのValue】
[Think "WE UP"]
あるべき姿を想像し、コトに向き合おう
[Do Right]
正しいコトを正しく積み上げよう
[Be United]
成功のためにチームを思いやろう
【カルチャー】
・職種や雇用形態に関わらず、事業にインパクトがあるであろう意見は活発に意見を出し合い、必要なものは即座に採用していく。「Think WE UP」を体現するチームで事業を前に進めています
・事業の成功のために、お互いをリスペクトし合いながらも、ぶつかることを恐れず正しいことを正しく伝え合う、「Do Right」を体現したチームです。
・日々の些細なことも、感謝・賞賛し合い、お礼の言葉や様々なスタンプが日々並ぶような、つながりの強さが特徴です。