なにをやっているのか
大学経営の課題を解決するオールインSaaS「Alumnote」
全国の大学・大学生を応援する日本最大級のチャリティーイベント
◆次世代の教育に資本をまわす
Alumnoteは日本の大学に新しい資本が流れる仕組みを作り、良質な高等教育の礎を支える総合ソリューションカンパニーです。
欧米と比べ、いま日本の大学は教育資金が圧倒的に不足しており、国際競争力も失いつつあります。国際競争力の強化と18歳人口の減少に伴う資金不足に立ち向かうため、大学に新しい付加価値の創造が求められています。大学の存在意義を高めるために、私たちが貢献できること。それは、大学に新しい資本が流れる仕組みを作ることです。大学コミュニティの活性化、潜在的な支援者に向けたマインド醸成や資本獲得、それらに必要なデジタルツールの提供と戦略立案から実務支援まで、Alumnoteはあらゆる角度から大学経営をトータルサポートします。
◆事業内容
① SaaS事業ー大学経営の課題を解決するオールインSaaS「Alumnote」
「Alumnote」システムは、名簿管理を効率化し、在校生・卒業生をはじめとする大学関係者への継続的なベネフィットの提供、および寄付金の募集を円滑に行うオールインSaaSです。
大学・教育機関の名簿管理、寄付金管理、マーケティングを可能にする高等教育機関向けに特化したSaasを開発・提供しています。
②Giving Campaign事業ー全国の大学・大学生を応援する日本最大級のチャリティーイベント
Giving Campaignは、日本全国の大学・大学生を応援し、教育・研究分野への支援の輪を広げるオンラインのチャリティーイベントです。
大学で活動している活動団体への社会・大学・卒業生からの支援の実施と、中長期にわたって大学を応援・支援してもらえるコミュニティの拡大と活性化をはかります。
イベントHP:https://www.giving-campaign.jp/
③包括連携事業ー大学の自主財源を確立するための一貫したソリューション
寄付金収入の最大化に向けた中長期戦略の策定、寄付者向けコンテンツの企画・提供、新規寄付者獲得のための業務フローの確立からファンドレイジングチームの立ち上げまでの一貫したソリューションを提供します。
なぜやるのか
◆未来の教育に資本をまわし、教育に活気を、日本に活力を取り戻す。
日本の社会・経済の原動力である教育・研究領域は今苦境に立たされています。
その原因の一つとして大学の財政難が挙げられます。大学運営の50%を占める運営交付金は減少傾向にあり、私立大学において75%の財源を占める授業料収入も今後の少子化に伴い縮小していきます。
そのため、日本の大学においては早急にファンドレイジングを実現する必要がありますが、現状ではそもそも寄付金獲得のノウハウや担当者が不足しています。その上、主要な寄付者層である卒業生の名簿の統合管理も進んでいません。
Alumnoteは、寄付金収入拡大のためのノウハウとリソースの提供、および名簿管理システムの提供からなる包括的なサポートを行い、日本の大学の自主財源確立を実現します。
どうやっているのか
◆Alumnoteで働く魅力
①経営陣直下のチームで働き、圧倒的な成長を達成
社員10人に満たないコンパクトなチームであるAlumnoteでは、
CEO・社員とインターンが共に企画を行い、共に現場に赴きます。
積極的なチャレンジを促しつつも仕事の質には妥協しない、
Alumnoteの働き方を経営陣から直接学ぶことができます。
②得意に合わせたアサインメント
Alumnoteが扱う業務はプロダクト企画・提案作成・法人営業など多岐にわたります。
各メンバーが得意なことに専念することで、チームとしてのアウトプットは何倍にもなります。
Alumnoteでは各メンバーの得意に合わせた仕事のアサインを行います。
③柔軟な働き方
Alumnoteではアウトプットの質にこだわります。
質を担保できる限り、働き方は各人の自由に委ねます。
現在、立命館大学と弘前大学の学生インターン2名がフルリモートで活躍しています。
◆受賞歴等
・総務省主催「起業家甲子園」総務大臣賞受賞
・経済産業省主催「次代のEdTechイノベーター支援プログラム」採択
・AWSアクセラレーションプログラム "AWS EdStart" 採択
・経済産業省主催「未来の教室」プロジェクト採択
・日本ファンドレイジング協会「ファンドレイジング大賞」入賞
・「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」にAlumnote代表 中沢冬芽が選出