エンジニによる研修「LABO」をご紹介します

KENテクノロジーの一番の魅力は「教育」の環境が充実しているところです。

当社の従業員は、入社してから現場に配属されるまでの間に「入場前研修」を受けますが
入場前研修と並んで、当社の教育環境を支える制度の1つに「LABO」があります。

LABOは、自社のエンジニアが講師となって、業務後の時間に自社エンジニア向けに研修を行う制度です。

もともとエンジニアから「自社のエンジニア向けに自分が身につけた技術を教えたい！」という
要望がきっかけで生まれた制度で、現在は10名ほどのエンジニアがLABOの実施に関わってます。

LABOでは、基礎的な技術から話題の技術まで多様な内容で研修を実施しています。

★☆　これまで開催した研修　☆★
・Javaプログラマー入門研修
・NWエンジニア入門研修
・Linuxコマンド研修
・AWS構築研修
・ディープラーニング研修
・TeraTermマクロ研修

ここ最近は、コロナの影響でLABOの開催は一時休止していましたが
初の試みとして、オンラインミーティングのサービスを利用した、オンライン研修を実施。
内容は、「携帯電話はなぜ繋がるのか」というもの。
オンラインということで色々な懸念はありましたがトラブル無く、無事に実施することができました。

オンライン研修に関しては、より気軽に研修に参加できるというメリットがあるため、
今後も集合型研修と平行して、オンライン研修も継続する予定です。

自分の得意分野を活かして互いに知識を高め合う環境、興味があれば是非参加してくださいね。