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なにをやっているのか

▼Orderly:デリバリープラットフォームの一元化SaaS URL:https://orderly.jp/ Orderly(オーダリー)は、UberEatsやfoodpandaなど、複数のデリバリープラットフォームから受注されるオーダーを1つにまとめ、 受注から売り上げ管理までのデリバリー業務の一元化を行うサービスです。 Missionである「オンデマンドデリバリーのインフラを創る」ための第一手としてリリースしたプロダクト。 ありがたいことに、リリース直後から大企業を中心に問い合わせが殺到。 次々と導入や連携が進んでおります。 ▼直近のプレスリリースやメディア掲載 - 飲食店の“増え続けるタブレット問題”解決へ、デリバリーサービスを一元管理できる「Orderly」 https://signal.diamond.jp/articles/-/809?fbclid=IwAR3cZP69faQIsJwBiQO4ZdolEW0YJl3ESSjBZyeYx0XxTokXcf2ZAjWdxBo - デリバリープラットフォームの一元化SaaS「Orderly(オーダリー)」の提供開始および1.1億円の資金調達を実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000037788.html - 宅配売り上げ管理 20社と連携へ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0521J0V00C21A8000000/

なぜやるのか

Mission『オンデマンドデリバリーのインフラを創る』 現在、Covid-19の影響で外食産業に強烈なペインが発生している中、デリバリーという営業チャネルが唯一の救いとなっています。 ですが、デリバリーオペレーションは通常の店内オペレーションとは違い異質な存在となっており、主に以下の点で店舗は課題を感じています。 ・デリバリープラットフォームの乱立によってサービス毎に分散されてしまうオペレーション ・POSレジへの二度打ち ・管理画面がチャネルごとに分散されてしまうため売上をまとめて見るのも一苦労 上記のように、デリバリーは飲食店の新しい営業チャネルとして台頭してきたが、 実際に導入すると不便なオペレーションを強いられるといった状況になっています。 そのような課題を、「Orderly」で解決し、 デリバリーオペレーションをいかに簡単に、通常オペレーションと差異無いよう店舗に組み込めるか といった課題にチャレンジしており、「Orderly」が無くなってしまうとオペレーションが回せない。といったインフラの役割を担うサービスまで成長させていく事を目指しています。

どうやっているのか

平均28歳程度のチームでエンジニアを中心とした組織で、 各デリバリープラットフォームや外部機器との連携が多いためAPIをベースとして開発体制を敷いております。 エンジニアだけではなく、セールス・CS・デザイナー・マーケティングなど全ての業種でプロダクトの解像度を上げることを目標にしています。