1
/
5

なにをやっているのか

1. 地域に根ざした不動産の活用 単なる不動産取引にとどまらず、私たちは「不動産価値の最適化」で得た対価で「地域価値の再創造」に取り組んでいます。たとえば、利用されていなかった土地をお客様の求められる物に造成したり、東葛エリアの持続可能な経済循環を生むプロジェクトを協賛したり。街の特性を活かし、住む人が誇りを持てるような街づくりにも貢献しています。 2. 投資を成功へ導くディレクション力 全国規模での事業用不動産の取引を手掛ける私たちは、投資家や事業者にとって、飛躍的な成功を生み出すパートナーでもあります。不動産業界最高水準のディレクション力を駆使し、顧客の挑戦と決断を「決定的な成功」へと導いています。その成果が、地域経済や社会全体の発展へと波及するのです。 3. 短期利益にとらわれない価値観 多くの大手不動産会社が短期的な利益追求のため、地方の課題を後回しにしています。しかし、私たちは違います。不動産は土地と人の未来をつなげるツールだと考えています。だからこそ、「この街にどんな価値を提供できるか」を最優先に考え、目先の利益よりも、長期的な社会貢献を大切にしています。 4. 挑戦と成長を支える環境づくり 私たちの社風は、「迷ったら面白い方へ」「ベストな選択であるかどうか」といった文化が根付いています。社員一人ひとりが、ただ与えられた仕事をこなすのではなく、地域や顧客のために「どんな価値を創れるか」を「面白い方法/かっこいい方法」で考え抜く。それが、私たちの最大の強みです。

なぜやるのか

創業当初の私たちは、ごく一般的な不動産会社でした。不動産を売買し、短期的な利益を積み重ね、会社を存続させることが最優先でした。しかし、事業を進める中で、不動産が単なる「取引の道具」ではなく、街の基盤そのものであり、地域社会の未来を形づくる力を持っていると気づきました。 地方都市で進む人口減少、空き家の増加、地域経済の停滞――これらの問題は、日本全体の課題でもあります。そして、これらを放置すれば、地方だけでなく、日本全体が元気を失うという危機感を抱きました。 「この街を元気にする」という使命感を持ち、不動産業界で新たな価値を生み出す挑戦を始めたのが私たちです。

どうやっているのか

1. 全国規模での収益不動産への投資 私たちは、全国各地の収益不動産に投資を行い、慎重かつ大胆にリスクを取ることで、高いリターンを目指しています。 • 対象: 事業用不動産、倉庫、物流施設など、収益性の高い物件。 • 戦略: 物件の可能性を見極め、リノベーションや用途変更を通じて付加価値を創出。 2. 利益を地域に還元 投資で得た利益は、単なる企業の利益として蓄積するのではなく、地域の未来をつくるために再投資します。 • 物件の保有: 地域資産を保有・リノベーションし、交流拠点や新たな事業の場を創出。 • 地域のイベント等への協賛 • 新しい雇用の創出: 地域での事業拡大により、新しい仕事の場を提供。